1. デトネーター
B級映画ど真ん中です。もう見る前からわかっています。だから細かいことなんかどうでもいいので突っ込みどころを探しながら楽しんで見てしまいました。なんといってもシルヴィア・コロカが美しいですね。肌の露出の多い衣装にごちそうさまです。これだけでもこの作品を許してしまいます。だってB級ですから。 [地上波(吹替)] 4点(2013-09-23 22:51:22) |
2. テルマエ・ロマエ
よく作られていて、面白かったです。阿部寛の鍛え上げられた肉体は鑑賞に値しました。ただ、突っ込みどころが結構あることと、前半に比べ後半がテンポ悪く、失速したのが残念でした。 [映画館(邦画)] 6点(2012-05-28 02:56:09) |
3. デビルマン
永井豪先生がお元気なうちに、日本映画の総力をあげてリメイクしていただきたい。 [DVD(邦画)] 0点(2010-09-23 12:49:57) |
4. デトロイト・メタル・シティ
松山ケンイチの魅力は十分に伝わりますが、原作の漫画の方が面白いですね。映画化するに当たって、何だか料理の仕方を間違えちゃったかなってところです。ジーン・シモンズはよくぞ出演してくれたものだと、感心しきりでした。 [地上波(邦画)] 4点(2010-03-07 02:21:40) |
5. デッド・カーム/戦慄の航海
《ネタバレ》 サム・ニールに感情移入してしまいました。まったくひどい目にあってしまいます。「ピアノ・レッスン」の彼と、「わらの犬」と「オープン・ウォーター」のストーリーを少し思い出しながら鑑賞しました。映画の出来はまさにツッコミどころ満載のB級映画です。 [地上波(吹替)] 4点(2009-03-20 19:12:15) |
6. デッドコースター
続編です。クオリティを保っています。どんな死に様でもどんとこいです。 [DVD(字幕)] 8点(2009-02-28 00:10:55)(笑:1票) (良:1票) |
7. デューン/砂の惑星(1984)
原作を読み、カイル・マクラクランとスティングの対決に期待をふくらませて映画館に足を運んだ身なので、声を大にして言ってよいでしょう。愚作です。 [映画館(字幕)] 1点(2009-02-01 15:27:14)(良:1票) |
8. ティンカー・ベル
ティンカー・ベルがついに主役! ということで、子供達を連れ、家族総出にて鑑賞しました。きれいな絵、華麗な音楽、なるほどなるほど、安心して楽しめました。残念なことは、物語にしても、絵にしても、想像を超えるような広がりや、奥行きが足りないように思いました。印象に残るエピソードやシーンが少ないのです。ですから、点数を付けるとなると、ちょいと辛めにしたくなります。 [映画館(吹替)] 6点(2009-01-04 22:00:45) |
9. デイズ・オブ・サンダー
トム・クルーズ、格好良い! でも、面白くない。傑作ならず。 [地上波(吹替)] 4点(2008-11-29 23:58:57) |
10. 鉄男 TETSUO
このような革新的な映画に対しては10点か0点か、という採点が礼儀でしょうが、私は煮え切らない映画ファンなので、5点。 [DVD(邦画)] 5点(2008-10-05 17:53:53) |
11. デビル(1997)
アメリカで公開時に鑑賞。ビッグネームが並んでいて期待は高かったが、なんとも標準的なできあがりでした。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-14 22:14:02) |
12. ディセント
恐怖のメーターが瞬間振り切れました。息苦しくて、肩に力が入る映画。予備知識なしに見ることをお勧めします。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 02:17:14) |
13. デッドマン・ウォーキング
やはり、ショーン・ペンは凶暴な役が似合います。 [DVD(字幕)] 5点(2008-02-21 23:16:49) |
14. 電送人間
《ネタバレ》 監督が本田猪四郎から福田純に代わりましたが、とくに違和感はなく、他の二作との統一感は保たれています。男優陣は豪華で、鶴田浩二、平田昭彦、土屋嘉男と火花を散らしての競演ですが、際立っていたのは中丸忠雄です。圧倒的な存在感があります。その中丸忠雄ですが、変身しないではないですか。その点、看板にちょいと偽りありと感じました。実は「電送される人間」。屋外の撮影が比較的多く、昭和の風景が見てとれるのは楽しいものがありました。 [DVD(邦画)] 5点(2008-02-10 09:10:51) |
15. デリンジャー(1973)
ギャング映画の金字塔ですね。本物のデリンジャーに風貌の似ているウォーレン・オーツが主役に抜擢され、見事に演じきりました。他の俳優陣も素晴らしいです。史実を巧みにエンターテインメントにした秀逸なシナリオ、哀愁溢れる音楽と、美しい撮影。どれをとっても、一級品のレベルと思います。暴力描写すら実に小気味よいタッチで「死に様の美学」を十分に見せてくれます。拳銃、マシンガンの銃弾の嵐が好きな方々、これこそが知られざる埋もれた名作です。DVD化が望まれますね。追記; 2012年にDVD化されました! [映画館(字幕)] 10点(2008-01-26 12:38:40) |
16. 天国と地獄
初見は20年以上前だが、邦画で、これだけ上質なサスペンスがすでに作られていたのかと、感嘆したものだ。レビューするに当たり見直したが、もう少し尺を短くし、犯人逮捕の過程をスピーディに展開すれば、と感じた。英語のタイトルを誉めたりすることはめったに無いが、「ハイ・アンド・ロー」は実に良いタイトルだと思う。 [ビデオ(邦画)] 8点(2008-01-01 17:09:40) |
17. DEATH NOTE デスノート the Last name
なんと、二作目の方が面白いではないですか。結末も実にうまくまとめてありグッドです。中だるみがあることと、尺が長いことが大きな欠点ですね。短くちゃちゃっと見せてほしかったところです。 [DVD(邦画)] 6点(2007-12-24 18:14:07) |
18. DEATH NOTE デスノート(2006)
漫画はとても面白かったですが、映画の方は期待を越える出来ではありませんでした。観賞後の満足感は、今ひとつですね。細川茂樹と藤村俊二の出演は良かったと思います。 [DVD(邦画)] 5点(2007-12-24 18:09:28) |
19. デイ・アフター・トゥモロー
《ネタバレ》 ニューヨークが大波に飲まれ、凍結するまでのくだりは豪快で、実によい映像を見させてもらった。たしかに自然災害を前に我々は為すすべがないと思う。しかし、親子再会めでたしめでたし、で終了されても満足感が得られなかった。中盤以降、一気にトーンダウンしてしまったのは残念。ジェイク・ギレンホールは個性が強く、オーラを感じさせるとても良い役者だと思った。 [DVD(字幕)] 6点(2007-12-16 09:42:11) |
20. ティファニーで朝食を
オープニングシーンとテーマ曲がすばらしい。しかし、それ以外は印象が極めて希薄な映画。オードリーの美しさには目を見張るものがあるが、作品としてはもうひとつかな。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 01:01:41) |