1. ディック・トレイシー
なんか・・・・日本人向けじゃない。という感想。悪ふざけは楽しいんだが、話の具体性・面白みに欠ける作品。 4点(2003-07-04 17:34:40) |
2. ディスクロージャー
題名から予想していたものに近い結末だったが、微妙にはずされたという印象。面白くないわけじゃないんだが、少しクドイと感じた。マイケルダグラスは未だ「ウォール街」の印象抜けきれずという所かな。 4点(2003-07-04 17:32:22) |
3. デイズ・オブ・サンダー
《ネタバレ》 トップガンを観た者は特に観る必要は無い。トム好きならまあいけるかも。トップガンのパイロットが第二の人生を歩んだとかいう設定の方が良かったかも(笑 3点(2003-07-04 17:25:03) |
4. ディープ・ブルー(1999)
《ネタバレ》 いやあびっくりした。食われる順に意外性はあった。鮫のCGは結構浮いてたねえ・・・ILMに期待しすぎた。で、終わってみるとただのパニック映画なんだけど、最近食傷気味なほどいっぱい公開されてた中では面白かった。 5点(2003-07-04 17:23:20) |
5. ディープ・インパクト(1998)
大迫力のCG映像。感動させる人間模様。「だけ」を演出させた点でアメリカ的商業的映画特有の後味の無さを感じた。数年経った今思い出せるものは何も無い。原点に戻って「タワーリングインフェルノ」あたりを思い出して作り直しておしい。一体何を伝えたくて我々にこの映画を提供したのでしょう。 4点(2003-07-04 17:13:47) |
6. ディーバ
《ネタバレ》 個人的にはシュールでかっこいいの好きという印象。「勝手にしやがれ」と比較したくなる作品、好みとしては同列かな・・。「ベティブルー」も確かに切なく、雰囲気作りに凝って観る者を圧倒するが、「ディーバ」の方が映画という一つのプロットの中で様々なプロットがありそれぞれがそれぞれの個性を持ちつつも関係を持ってくるというところが好きです。フィルム・ノワールからヌーヴェル・バーグの流れを汲むこの映画、一つの完成された映画の形だと思いました。「ベティブルー」や「勝手にしやがれ」が好きな人には特にお薦めです。 8点(2003-07-04 17:06:36) |
7. ディアボロス/悪魔の扉
《ネタバレ》 アルパチーノの演技に尽きる映画です。下らないサスペンス&猟奇物なんてのを想像してましたが、ただラストのアルパチーノに圧倒されます。キアヌ目当てに観ると霞みまくりますので気をつけて。駄作も俳優次第で良作になるもんですね。 6点(2003-07-04 16:32:24) |
8. Dearフレンズ
クリスティーナ・リッチーの演技が魅力的でした。多感なティーンエイジャーの女性にお薦めです。青春と友情というコテコテな内容ですが、こういう映画にはずれは無いものです。 6点(2003-07-04 16:25:29) |
9. ディア・ハンター
《ネタバレ》 前半部分のアメリカ青年の日常、この淡々と過ぎる出来事が明けると一気に地獄絵図の中の戦争のシーンへと変わる。平和すぎる日常からの転換、ここで起きる事態により若者たちの運命は変わっていくわけだが、この落差により後半部分をより一層酷くする演出が成されている。衝撃の出来事が続き最後も衝撃的で悲しいのだが、前半部分の日常がもっと楽しそうであったならよりリアリティには欠けるだろう、しかし、絶望的なロシアンルーレットからの脱出やそのベトコン兵の様相などはとてもリアリティがあるとは思えない。訴えかける強さのとても強い作品だと思うし、戦争の不条理さも良く理解は出来るが、前半部分の日常がリアルなだけにお話として少し無理があるのが残念。 7点(2003-07-04 16:17:13) |
10. デューン/砂の惑星(1984)
原作はSFの不朽の名作なんですが、伝わりきれてはいません。しかし、映像美として全体の雰囲気はかなり凝っています。ちょっと砂虫がしょぼいのが残念。SF好きなら観ることをお薦めします。 6点(2002-12-25 18:24:13) |