1. トータル・リコール(1990)
大暴れしないシュワの作品は面白くないですね。記憶の改竄というネタは興味深いのですが。 [DVD(字幕)] 5点(2019-08-28 22:36:53) |
2. とられてたまるか!?
家と家族を守ると言いつつ、何だかおかしな方向へ暴走する熱血お父さんの役に武田鉄矢さんは激ハマリでした。しかし、一番痛快だったのは泥棒を捕まえるところではなく、サボりの同僚を一喝する場面だったりします。 [DVD(邦画)] 6点(2013-08-10 21:45:40) |
3. トイ・ストーリー2
CGによるオモチャたちの動きが楽しすぎて90分釘付けになりました。コメディとシリアスのバランスも絶妙と思います。スターウォーズのパロディには大爆笑! [DVD(吹替)] 9点(2013-04-12 13:41:39) |
4. トイ・ストーリー
スケールの大きい話ではないけど、人形の視点に変えるだけですごく面白くなるんですね。人形たちはみんな好感の持てるキャラクターでした。凶悪なシドから逃げ出したのはいいけど、アンディも飽きっぽい子供なんですよね。ちょっと切ない。 [DVD(吹替)] 8点(2013-03-27 17:54:04) |
5. ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
●クウラはフリーザの兄であり、弟より強いという設定ではあるが・・・やはり尺が短すぎて脅威に説得力がない。無敵感・破壊描写・絶望感すべてが弱く、フリーザの恐ろしさには一歩も二歩も及ばない●悟飯・クリリン・手下3人の程よい強さ弱さがいい。おかげで助っ人ピッコロが引き立った●超サイヤ人にならずにフリーザを倒したという設定なら、やはり元気玉を繰り出してほしかったな●太陽近すぎ(笑)●それでもテレビと全然違う50分程度でわりと盛り上がったと思う。 クウラは最後の一言でみじめさが軽減されていた。 [DVD(邦画)] 6点(2012-11-17 02:18:41) |
6. ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父~<TVM>
惑星ベジータがフリーザに消されたという結果が分かっているからこそ楽しめたという珍しい作品。原作の鳥山先生が本編に逆に取り込んだほどしっかりした作りです。随所に未来の悟空が戦う姿を垣間見せるのが泣かせる。そして、DB最高の悪役はやはりフリーザだったなあと再確認できました。推定何万人を戯れに星ごと消して大笑いなんてスゴすぎです。 [DVD(邦画)] 8点(2012-08-12 21:33:47)(良:1票) |
7. 逃亡者(1993)
ジェラードに何度も追い詰められながらも、その度に間一髪の差で逃げるキンブリ。いいですね~。ダムとか留置所のシーンとか、「ああ~捕まってしまう~」とドキドキしっぱなし。滅茶苦茶好きな展開です。無実の罪を晴らすため、逃亡を続けなければならない主人公が、つい行く先々で人助けなどしちゃって好感度アップです。 9点(2004-06-26 01:56:26) |
8. ドーベルマン(1997)
《ネタバレ》 過激な犯罪者集団と、これも常軌を逸した警察官との攻防戦というあらすじ。これだけ読むとB級ながらも興奮できるアクション映画かなと思うんです。実際、部分部分で印象的な描写があったんですが、見終わった後にすごく物足りないなあと感じたのは、 主人公と相手方警官の極悪ぶりを映像で見せる努力が足りなかったからだろうと。最初にあと30分くらい割いて、その辺りの描写をやっていれば、終盤の決戦でも、よし来たきた来た!ってな感じで楽しめたはずだと思います。 4点(2003-12-27 12:54:42) |
9. トゥルーマン・ショー
生まれて以来、四六時中監視されてるなんてとんでもない設定だ。主人公が人間の尊厳を得られて良かった。後に何が待っているかは分からないけど。それにしてもラストの視聴者たちの言動にはゾッとするものがある。 8点(2003-07-02 16:39:32) |