1. Dolls ドールズ(2002)
これは映画というよりアートなのか。美しくもどこか奇妙なシーンが多くて印象的。だが面白くない。 [地上波(邦画)] 3点(2017-07-27 14:54:15) |
2. トランスフォーマー
一番の売りは映像美なんでしょうけど、ロボットがグニャグニャ変形する映像に興味がもてないと逆に演出過多の展開にウンザリしてきます。基本は低年齢層向けだとは思いますが、下ネタも多かったですね。 [地上波(吹替)] 4点(2009-06-25 15:19:08) |
3. トップをねらえ2!
直前に前作を見ましたが、1の方はそこそこ良かったですが、2は自分には合いませんでした。1と比べると萌え色が更に強くなり、感情移入できるようなリアルさがほとんど感じられないストーリーでついていけませんでした。盛り上がりも1と比べるといまひとつだったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-10-22 14:46:32) |
4. トップをねらえ!
序盤はテンポが速すぎる印象。中盤以降の盛り上がり方は異常で、自分としては好印象。狙った演出の数々は一見の価値があるのではないかと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-10-20 13:53:29) |
5. 時をかける少女(2006)
青春物としてイイです。絵・雰囲気・テンポ、細かい描写のひとつひとつにこだわりを感じます。なるほどこれは賞を総ナメするに値する映画だなと思いました。ですが、タイムリープ周りの矛盾が多過ぎやしませんか。誰が見ても普通におかしいなと気付くレベルの矛盾がたくさんあります。これだけ細部に拘った映画ですから、当然作り手もわかっていての確信犯でしょうけどね。理屈抜きで想像力を持ってこの世界を楽しむことができるなら極上のアニメ映画になり得たでしょうが、残念ながら私個人としてはいまひとつ入りこめませんでした。 [地上波(邦画)] 7点(2008-09-15 20:29:41) |
6. どろろ
不気味さの演出はなかなか良かったように思います。終盤の展開が個人的には物足りなく感じました。 [地上波(邦画)] 5点(2008-08-11 14:33:22) |