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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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21.  トゥームレイダー
実写でララ・クロフトを再現、という点では合格ですが(いや、本来のララ・クロフトはあんなに肉感的じゃないですが)、映画は随分遅れて出てきた「インディ・ジョーンズ」の亜流、って感じで楽しめませんでした。元のゲームが「インディ」ノリなワケですから、まあ、そうなっちゃうのも判るんですが、この映画は、あんまり「インディ」にもゲームにも敬意を払ってない気がします。CGだけが今風で、あとは古臭いB級冒険映画の世界。ゲームのファンを納得させるショットの1つくらい入れてもバチは当たんないよ、って思いました。ララの後ろからステディカムで一緒になって遺跡を走るくらいのノリが欲しかったですね。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-12 14:32:20)
22.  ドリヴン
ロングショットのレース映像はラジコンが走ってるみたい。「スターウォーズ エピソード1」のポッドレースでも感じた事ですが、どうしてロングになるとCGって弱いんでしょ? それはともかく、映画のテンションにちっともノッてゆけず、ひたすら眠気と戦った映画でした。「もう少しマジメにやろうよ」って感じ。コンマ秒の、危険と隣り合わせな世界に生きるストイックな人々が、「おバカで~す」状態で描かれちゃったんじゃ、セナも浮かばれません。レースを描くのであるならば、しょーもない恋愛話よりも他にもっともっと描くべきところはいっぱいあるでしょーにねぇ。レースカーはレーサーが一人で走らせてるワケじゃないんだから。
[映画館(字幕)] 3点(2003-12-14 15:19:56)(笑:1票)
23.  ドゥームズデイ 《ネタバレ》 
ううー、酷い。この映画、予告編だけの知識しかなかったのですが、近未来を舞台にしたアクションヒロインものだと思ってました。最初に乗り込んでゆく段階でモロに『エイリアン2』、ただし敵はエイリアンでなくてスコットランド人、って状態でイヤな予感。そしてこのスコットランド人達が『食人族』で『指輪物語』のブラックライダーやウルクで『マッドマックス2』で、って。殺人ウィルスが題材になっているのですが、それは単なるマクガフィンで、要は隔離されて悪の要塞と化したスコットランドに乗り込んで大殺戮、前記の映画群を再現したいだけっていう。グロなシーン続出、特に食人シーンなんて最悪な趣味の悪さ(もう映画館から逃げ出そうかと思いました)。首や腕をぶった切ったり、車がクラッシュしたりっていうのがメインで、物語なんてメチャクチャ。たった25年で何故文化があそこまで退行すんの・・・。ヒロインが魅力的でもなければ強くもなく、いちいち捕まるわ、仲間のピンチを救えないわで、アクションヒロインものとしてもフラストレーション溜まりまくり。オチまでそれでいいんかい、って状態で、私にとってはひたすらストレスだけで構成された映画でした。せめて、この映画独自のセンスってのがあればなぁ。全部借り物。それにしてもこの映画を作った人々はスコットランド人になんの恨みがあるのやら。
[映画館(字幕)] 1点(2009-09-20 16:59:06)(良:1票)
24.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
前作を散々貶したんだから見るなよ、って意見もございましょうが、IMAXデジタルってのを体験しておきたかったもので。アナログな70ミリ15パーフォレーションのかつての新宿・品川に比べて川崎はあまりにショボ過ぎてガッカリ。他のデジタル方式と同じ、ギラついた、明色暗色の極のコントラストに弱い、エッジの浮いた着色写真風な映像の毎度のアレ。アレが六本木7番よりふたまわりほど小さいトコに映ってるだけという。この程度なら私としては35mmフィルムのデカいスクリーンで見た方がマシ。さて本編ですが、映画オタク心をなーんにも刺激しないという。CGで過去の映画の寄せ集めやってるだけ。『グレムリン』とか『エイリアン』とか『インディ・ジョーンズ』とか、臆面もなくそのまんまで出してきて。単純でヒネリがなさ過ぎる物語を、ゴテゴテとした映像と余分な登場人物と、その連中が生み出す意味のないエピソードと、そして神経を逆撫でするような騒々しいバカリアクションで飾り立てた、毎度のマイケル・ベイ製カラッポ映画。必要なカットが抜けてて、要らないカットがいっぱい入ってるのも毎度おなじみ。ほんの数キロ先に辿り着くだけ、っていうのをクライマックスに据えて延々引っ張って、バカじゃなかろか?って。こんな映画をわざわざ見てる自分っていうのが情けなくて惨めで笑えてきました。まあ、それでも未来の映画小僧を生み出すには必要な存在だとは思います。個人的には「必要悪」だと思ってますけどね・・・。
[映画館(字幕)] 1点(2009-06-28 22:01:13)(良:2票)
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