2. 時をかける少女(1983)
当時、まだ高校生だった知世ちゃんが近所に住んでいたらしく、たまあに通学の電車が一緒になるときがありました。学ランの男の子二人に守られるように電車に乗っていた知世ちゃん(はじの席に座らされて一人は隣に座り、もう一人は前に立っていていつもそれは同じだった)は、ものすごく小さくて顔色が悪くて、なんか楽しそうじゃなかった。だからこの映画で楽しそうに「高校生」している知世ちゃんを観たら、すごく嬉しかった覚えがあります。(話は切ないですけど…)アイドル映画として観るものなのかもしれませんが、恥ずかしながらこの映画の「わざとらしさ」みたいな部分がツボでした。結構好きな映画です。ただ歌が…。うう…。2点マイナスってところで。 8点(2004-12-15 02:04:11)(良:1票) |