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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  徳川セックス禁止令 色情大名 《ネタバレ》 
今から10年以上前、この作品のVHSテープが大阪某所で800円で売られていた。「買うべきか、否かしかし、うぬう」などと、尋常なく懊悩していたが、当時は断念した。テープの劣化具合が気になったというより「徳川セックス禁止令 色情大名」というへなちょこ感あふれるタイトルに、ワンコイン以上の価値を見出せなかった。買っても多分、一回しか観ない。そう思ってスルーした。  そして近年、私の頭の片隅に居座る「徳川セックス禁止令」というパワーワードは、徐々にではあるが「ちっと観てぇ」程度にぶくぶくと肥大していた。そして2018年。何を思い立ったかしらんがTSUTAYAの検索システムで調べたところ、なんとご近所のTSUTAYAに「レンタル可能」との結果が。  いやはや本作がレンタル版DVDでリリースされ、なおかつご近所のTSUTAYAに鎮座していたとは。万能の神による何の思し召しなのかしらんが、とりあえず借りて観てみた。  うーむ。何というか、すげぇな東映。すげぇな鈴木則文。誰にも真似できない未踏のオンリーワン作品である。鳳啓介・京唄子のラブシーン、山城新伍の万能感、サンドラ・ジュリアンの腰、渡辺文雄のヨコモジ恫喝、切腹シーンのヘンテコな音楽、やらせろ一揆(超楽しそう)、ラストの腎虚オチまでもが秀逸。  要するに「行政がセックスにやいのやいの言うねぃ」というテーマで、ここまで異色なファンキー正調時代劇(矛盾)を制作した向こう見ずっぷりに、感動しました。  蛇足ですが鑑賞後、そんなにムラムラこないのは…個人的な嗜好のせいか、作品の及ばぬ力量のせいか、それとも時代のせいなのか。ちょっと考えさえられた。答えはあなたが観て確かめて!ちなみに私、鈴木則文の映画は「少林寺」に続いてこの映画で二本目です。(トラック野郎観ろよ!)
[DVD(邦画)] 7点(2018-04-27 03:12:06)
2.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
オッス!オラ悟空!すんげぇ豪華な同窓会アニメだったよなぁー!?オラ、ビックリしたぞ!!こんだけ豪華なんだからよ、脚本なんてハラがふくれりゃどうでもイイって感じだな!でよ、やっぱブルマの母ちゃんは川浪葉子だよなぁ!?別キャストだったらオラ、ガッカリするとこだったぞ~!!!!!!!!!!!(なんか悟空と違う)
[DVD(邦画)] 5点(2014-05-30 00:31:04)
3.  図書館戦争 革命のつばさ 《ネタバレ》 
ただのファンサービス的な劇場版かと思いきや、キチンと「原作のテーマ性」に則った作品に仕上がっていたので驚いた。  いかにもラノベ的な「そんなアホな」みたいな世界観ですが、「国や行政が創作に制限を設けることへの怖さ」という点は、現代社会にも通じる所であり、非常に興味深く、面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-01-29 03:09:27)
4.  ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦
フルCG作品には比較的甘い目の点数をつけてきた私だが、この作品はヒドイ。  CGもホンマに曽利作品かと疑わしい位のお粗末さだが、今作品は特に脚本、演出のヒドさが突出している。高熱にうなされた瀕死の三流ラノベ作家でも、もちっとマシな物語を書くだろう。  キャラ造形のヒネリの無さもサルコトながら、テキトーきわまりない単純な人間描写も最悪だ。もはやタチの悪い記号としか思えない。  うーむ。なんか誉めるトコロは…と考えたが、そういや谷原章介のアフレコが意外にマシだった。栗山千明は…「スカイ・クロラ」で魅せた器用さはどうした?といったカンジだった。  纏めるなら、リアル中二に「中二以下か!」と貶されても仕方ない、近年稀に見る駄作ファンタジー作品でした。  …蛇足ですが、ナイトコマンダー(笑)役のガクトは…音響監督に「全体的に若本紀夫っぽく演じてください」とでも演技指導されたのでしょうか…ちょっと若本訛りが過ぎる。
[DVD(邦画)] 1点(2012-09-12 03:11:28)
5.  塔の上のラプンツェル
アニメの持つエンタメ性の幅広さを味わいたいなら日本のアニメがベストだが、そのエンタメ性の根幹に関してはディズニーアニメに軍配が上がる。この作品を観た日本人ヲタの私は、そう痛感するのであった。
[DVD(字幕)] 9点(2012-08-29 03:04:55)
6.  ドラゴン・タトゥーの女
上質で渋いミステリを、いかにもフィンチャーといった演出で楽しませてもらいました。舞台や小道具、人物描写などの切れ味が、流石です。  リスベット役のルーニー・マーラも、佇まいやら立ち振る舞いやらが異様にカッコイイ。パッツンとした前髪とか、白い背中にある数個のホクロとか、パンキッシュなファッションなど、好みすぎて悶絶。あれに眉があれば、間違いなく求婚…否、満点でした。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-27 06:04:43)
7.  とある飛空士への追憶 《ネタバレ》 
オヒメサマとカソウショミンとのミブンチガイなコイバナ、という変換不要で手垢のつきまくった題材を、全く真新しさのない技で出来上がった普通すぎるアニメ。  例えるなら「鯖と味噌を使って出来た料理は、なんと…………………鯖味噌ッ!」みたいな作品。利点は「ご飯によく合う味」ということ。難点は「誰もが食い飽きている味」であること。
[DVD(邦画)] 4点(2012-03-13 04:53:45)
8.  トワノクオン 第一章 泡沫の花弁
全六章という変則的(最近はそうでもない?)な発表形式の、第一章目としては及第なんでしょうか。  ですが、物語はよくあるTVシリーズのヒーロー物で、最近のTVアニメのクオリティを超えるか超えないかの程度の出来。ホームランを捨てた安打狙いのような、そんな印象です。  飯田馬之介監督の遺作ということで、ちょっと贔屓目に観たいトコロですが…ちょっと苦しい。良くできたテレビシリーズ12話分、その一話と二話を観た印象でしかない。  一応、最終章までお付き合いさせて頂く予定ですが、劇場まで足を運ぶ価値があるかどうかは、ギモンだ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-11-26 02:55:16)
9.  トロン
内容はともあれ、1982年当時にこの作品を発表するというマニアックさが、すごい。  世界観はサイバーでポップですが、実に硬派な作品です。  ファミコン世代で、昔からのPCユーザー。なおかつSEGAファンの友人に薦めたい。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-27 02:51:14)
10.  TO(トゥー)-共生惑星-<OVA>
「楕円軌道」は緊張感のないテロリストとの戦闘という凡庸なアリキタリ感が拭えない印象だったが、今作はクラシカルで丁寧なSFといった趣で、非常に好印象。  しかし、及第に毛の生えたようなソコソコの点数しか出せないのは、フルCGの面白みのない映像美のせいなんだろうか。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-14 07:58:04)
11.  TO(トゥー)-楕円軌道-<OVA>
「宇宙時代」という、我々が生活する世界とはちょこっとズレた世界観を消化するには力不足な感じでした。(時間的制約?)  既述ではありますが、確かに脚本の薄さが気になるところ。  しかし、オープニングのミニマルなカッコいい映像と「CGって、今やナンでもアリ」な映像には、驚かされた  しかし所詮は技術は技術。CGって料理で言うところの「よくできた調味料」なんですよね。改めてCGという「魅力」と「限界」を同時に見せ付けられたかのような気がします。  まぁ、昨今「たべるラー油」なる調味料としては本末転倒の、しかし結構美味な調味料もあったりするので、そういう意味ではこの作品もまた、アリなんでしょうねぇ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-23 14:36:05)
12.  DRAGONBALL EVOLUTION
原作とは完全に別物だと思い込んだ点を差し引いても、これは相当な汚腐れ映画。  「最初のルールは、ルールが無い事」だそうだが、こんな汚腐れ作品を作っていい理由にはならない。  致命的な一打として、浜崎あゆみの薄っぺらい主題歌が見事にハマっていた。  
[DVD(字幕)] 1点(2010-10-09 04:39:29)
13.  扉を開けて
冒頭の1980年代のお色気御家芸・シャワーシーンや、ファンタジー女子のビキニコスチュームなんかに血道をあげるヒマがあるなら、キャラクターの掘り下げや、「薄い・軽い・なんとなく」という80年代特有の脚本・演出などに、もう少し時代に取り残されない努力をするべきである。  「気がつけば異世界」モノのパイオニアとして評価すれば良いのかしらんが、物語の唐突さに開いた口が塞がらなかった。  「幻夢戦記レダ」で6点も入れている私が、言えた義理ではないのだが。  蛇足ではあるが、すごい気まずいサブキャラの名前を発見。
[DVD(邦画)] 2点(2009-11-13 01:28:44)
14.  ドグマ 《ネタバレ》 
カトリック(というより宗教全般?)や聖書(新旧)のスキマを突付いておちょくり倒した脚本が、何よりも素晴らしい。無駄に豪華なキャストと、全体的に薫るB級さを上手にマッチングさせており、そのアホ臭いくらいの器用さに驚愕するばかり。   ???役にアラニス・モリセットという配役も、憎い。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-13 23:04:40)
15.  ドーベルマン刑事(1977) 《ネタバレ》 
原作を完全無視しているという点において、何の疑問も感じないわけではありませんが、なんなんでしょうかこの面白さ。  原作も完全無視なのですが、「チビッコのジャンプ読者がウッカリこの作品を観てしまうのではないか?」という思いやりと言うか、気遣い?というか。それすらも完全無視ですか深作監督&集英社。その姿勢、一周して「格好良いんじゃねえか?」とすら思わせます。時代?1970年代の荒ぶる邦画界の魂とでも言えばいいの?何しかスゲえ。  千葉真一を始め松方弘樹、藤岡重慶、岩城滉一、川谷拓三、ジャネット八田という混沌としたドロ~リ濃厚キャスティング。街娼、トルコ嬢、ストリップ、本番生板ショー、吉外など、危険度の高いワードの多い倫理観をノーブレーキで逆走したような脚本。とことん和製ブルースで終始していた音楽。何もかもがケレン味に満ち溢れていて、格好良かったデス。  兎に角「ジャンプ漫画原作の映画化に名作なし」というジンクスなんて信じていた私の浅墓さに、恥じ入るばかりです。  蛇足ながら、ラストで加納(千葉)が「生きている・死んでいる」と占いに興じ、「…ッ!死んでいる?」と呟いていたシーン。「お前はすでに死んでいる」と言っていただければ、満足できたんですがねぇ。武論尊原作な訳ですし。  
[DVD(邦画)] 7点(2009-08-02 23:49:21)
16.  頭頭 <ОV>
まずは「微妙な世界観」を沸点にまで達することなく終始させた松本人志の忍耐力を賞賛したい。まさしく作中の「頭頭」に似た珍味。観る人を選ぶ間口の狭い作品で、歯切れは悪いが不味ではない。観た後に「得体の知れない絶妙なしょんぼりとした切なさ」が残った。妙。  しかし高評価できるか?と問われると、微妙です。
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-12 15:59:11)
17.  トップをねらえ2!
福井裕佳梨のバカっぽい(ピュアな)演技と、OKAMAのデザインコンセプト、鶴巻の跳び蹴り描写が、ステキでした。主題歌も、かわいい。バスターマシーンも、格好いい。  しかし前作「トップをねらえ」同様、観た後に疲れる。疲れる割に、印象が薄い。しかし、良い意味でも悪い意味でもあるが、オタク職人の精緻な作品を観るたびに、ガイナックスはスゲーな!と、悔しいながらに感じる。
[DVD(邦画)] 6点(2008-08-03 00:29:44)
18.  トップをねらえ!
美樹本晴彦と日高のり子というダブル「苦手」要素に加えて、ちょっとカロリー高めのサービスがしんどい。技の名前は叫んだほうが威力が高まるのは、わかりますよ。凝ったSF考証が面白いのも、理解できます。ガイナックスっぽいです。ハイ。嫌いじゃないんですよ。  でも、達成感よりも、観た後に感じる疲労感が…残念。
[DVD(邦画)] 4点(2008-08-03 00:20:44)
19.  トランスフォーマー
「アルマゲドン」や「パールハーバー」等の作品からしてこの監督の作品、私とはトコトン相性が悪いんですが、今作はかなり面白かった。  何といっても真昼間から人口密度の高い都市のど真ん中で、デカいロボットのド派手なバトルシーンが何しかスゴイ。 「ロボットが主役の映画だからといって舐められちゃいけない」といった監督の気概が伝わってくる。  一億ドルを超える制作費で撮った作品と日本の特撮作品とを比べるのもナンセンスだが、どうしても近年の「ゴジラ」や「戦隊モノ」と比べてしまう。「ここまでやるか?」と呆れてしまう馬鹿集団としか言いようのないハリウッドの力技は、あなどれない。
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-15 03:03:20)(良:2票)
20.  ドッグヴィルの告白
ドッグヴィルのメイキングというよりは「監督ラース・フォン・トリアーの憂鬱な日常」といった感じ。まぁ、この監督自身に興味のある私としては「ドッグヴィル副読本」的に楽しめるのだが・・・。一作品として評価するのは、しんどい。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-17 22:48:32)
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