Menu
 > レビュワー
 > しまうま さんの口コミ一覧
しまうまさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 185
性別 男性
自己紹介 フツ~の映画好きのおっさんです。戦争映画が割と好き。でも、アクション物からロマコメまでなんでも見ます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
まず最初に。最近流行の「おまけ映像」ありませんから。終わり方見てると、いかにも続編ありそうで、ラストにおまけ映像ありそうだったので、エンドロールが終わるまでずーっと座ってて、「な~んだ、ないのか」って席を立った人、私含めて数人いました。まあ、映像は凄いんですけどね。ストーリーがちょっと変で突っ込みどころ満載なのも他のレビュワーの皆さんのご指摘通り。ただ、私は「犠牲なくして勝利なし」(だっけ?)ってスローガンみたいに繰り返される台詞が気になりました。海兵隊がやたらかっこいいですしね。息も絶え絶えのブッシュさんへの応援メッセージなのか? なんてのは考えすぎか。子供が見る映画なのに。ミリタリー系が好きな方は別の意味で楽しめるかも。AC130ガンシップって凄まじい破壊力でした。F22も最近、よく映画に出るようになってきた。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-10 23:59:38)
2.  ドッジボール
な~んか毒のある笑いが満載で、ちょっとくどいのとスカッとするのとの境界線あたりのビミョーな感じです。ただまあ、「ちょっと変人」で「たぶん人生負け組」の人だって、頑張ればチャンスがあるんだ! てな前向きなメッセージは心地いいかも。それにしても…映画と関係ないですが、ベン・スティラーの奥さん、すんごい美人です。〈ちょっと追加〉ここのレビュー見ていて気がつきましたが、あの「ドッジボールの魔女」の役の変な顔の女優さん、「ギャラクシー・クエスト」の美人エイリアンの役の人だったんですね。元があんな美人なのにこんな役を…。しかも、おたく役だったあの少年も出てるし! どっかで見た顔だと思った…。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 21:39:55)
3.  トルク 《ネタバレ》 
冒頭、「俺たちの映画は『ワイルドスピード』より速いんだぜ」みたいな意味を込めたシーンがあり、主人公が「4輪に乗る奴はアホばかりか」なんてバイク乗りがにやりとする台詞もある。しかし…。やっぱオーバー250キロを誇るリッターバイクで山の中やらオフロードを飛ばしても迫力不足だなあ…。主人公の彼女と悪者の彼女の女同士のバイクを使ったスタントの闘いはちょっとおもしろかった。ラスト、ヘリのエンジンを使ったというふれこみのモンスターバイクの追跡シーンはアニメーションなのかCGなのか、ほとんどマンガ。ミュージックビデオ出身の監督らしく、お話は畳み掛けるように進むし、スピード感のある映画なんだけど、肝心のバイクがあまり速くありませんでした。マッドマックスの「1」の方が速くて(アウトライダーが)怖い。この映画のバイクシーンよりモトGPのオンボードカメラの方が速いです(こっちは300キロオーバーだから当たり前だが…)。
5点(2004-10-21 06:18:47)
4.  トリプルX 《ネタバレ》 
ヴィン・ディーゼルのムキムキ肉体のアクション、それなりに見応えあるし、嫌いな俳優じゃないんだけど、何だか気持ちが盛り上がらない。銃を撃つのが意外にヘタだったりして(真のヒーローはステゴロでも強い)、ちょっと良識も感じる。しかし、だ。まず、ヒロインが場末のチャバレーのネエちゃんみたいでかわいくない…。それと、ラスト、熱源追尾の地対空ミサイル(ロシアのSA16か?)で悪者をぶっ飛ばす…のはちょっとワクワクしたんだが、シーカーが熱源を捕らえないとロックできんし、あの距離じゃシーカーが起動せんだろ…。というのはちょっとマニアックな指摘でした。
2点(2004-05-17 23:03:08)
5.  トータル・フィアーズ
元KGBのスパイがいい味出していた。核爆弾の描写は小型とはいえ、甘いんじゃないでしょうか。トム・クランシーに代表される米国作家の軍事サスペンスものを読んでいると、中国をはじめとするアジア人種に対するべっ視や偏見も色濃く感じられます。原爆の映像に対するこだわりのなさというか、無邪気さみたいなものは、実際に原爆を落とされた国の人と落とした側の国の人の「皮膚感覚の差」みたいなものを感じます。ところで、このレビューを書いてしばらくしてからDVD版を見ました。最近のDVDの特典につきものの音声解説に原作者のクランシー本人が出ていて、映像に対して「(空母を爆撃する)バックファイアはカッコはいいがエンジンと電子機器は最低だ」とか「(攻撃に向かう)F16は通常4機で飛行する」とか細かい突っ込みを連発していて、軍事オタクぶり爆発でおかしかったです。「CIAは全知全能の存在でなく、私にアドバイスを求めてくるような人たちだ」みたいなことも言ってました。小説は確かにおもしろいんだけど、ちょっと嫌な奴ですよね(映画の感想じゃありませんが)。
6点(2004-03-17 13:27:05)
052.70%
173.78%
2105.41%
3158.11%
4147.57%
52111.35%
63720.00%
72513.51%
83418.38%
9115.95%
1063.24%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS