1. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 確か「魔界大冒険」ではパラレルワールド(今回はタイムパラドックス処理によるもの)という発想を持っていたはずなのに 本作では一切無視なんですね(笑)。 こんな解決(世界観)で納得してもらえるなら、どんな問題が持ち上がろうとタイムマシンひとつで一発解決です。 [DVD(邦画)] 1点(2008-01-16 16:29:19) |
2. ドラえもん のび太の日本誕生
《ネタバレ》 タイムパラドックスを考えると支離滅裂な話。 終いにゃ、第三者に助けられて終わるだけですし・・・。 [DVD(邦画)] 0点(2008-01-16 16:22:04) |
3. トッツィー
シチュエーションが提示されただけで、だいたい想像出来るような展開の範疇におさまってしまってるような淡泊な内容ですが、それなりに楽しめます。 [地上波(吹替)] 6点(2007-12-06 16:46:51) |
4. 特攻野郎Aチーム/必殺!最後の大決戦<TVM>
ハルク・ホーがンが出ていましたが、映画の内容もプロレスのような出来レースをみせられているみたいな内容。ある意味では安心して観られるものの、演出が施されていない薄っぺらな作品になっているのでは。 [地上波(吹替)] 3点(2007-11-20 06:56:31) |
5. トワイライトゾーン/超次元の体験
まあ、設定しただけの内容なのでこんなもの、2点。 [地上波(字幕)] 2点(2007-11-10 06:27:33) |
6. 時をかける少女(1983)
《ネタバレ》 アニメ版には満点を投じている者として元祖を観ておこうと観賞。 せっかくのSFガジェットを効果的に使用するドラマ設計がされていないし、いろいろと見てられない部分があるので減点。 記憶を消してしまうのはドラマを完全に消すことのような気もしますが、「成長」を象徴的に表したと思えば納得。 アニメ版は娯楽作品に昇華されてますが、こちらは文芸寄りなんですね。 [地上波(邦画)] 6点(2007-07-21 08:20:06) |
7. となりのトトロ
敵が想定されてない宮崎作品としては、かなりの傑作。 いろいろと失っちゃたな、と感慨深い。 [地上波(邦画)] 9点(2007-03-28 09:08:47) |