1. 泥の河
《ネタバレ》 関西人だし、なんとなく懐かしい映画。子供が、ランニングシャツで遊び回っているシーンは特に。 [映画館(邦画)] 8点(2019-02-03 19:50:10) |
2. 隣の女
《ネタバレ》 トリフォーの中で一番好きな作品。溝口作品にも通じる「女は怖い」映画。ちょっとした火遊びが、ラストの悲劇まで一直線に通じる映画です。 見ている間は、ゾクゾクする。男1人に女2人の三角関係。理詰めでは馬鹿だなあである昼メロ的なシチュエーションだが、とにかく良い。トリフォーは女性に苦労したのだなあと 思える映画です。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-21 13:36:26) |
3. 時をかける少女(1983)
《ネタバレ》 封切り時には見ていませんが、名画座で(大学生の時)見ました。年代がずれているせいか、粗(役者の演技・チープな特撮)の方が目立ち、乗れませんでした。全体的なノスタルジックな映像だったなあという感じでしたが、ラストシーンにはキュンときた覚えがあります。 いきなり、原田知世が唄いだすシーンです。校内の実験室から、起き上がり(頬に泥が付いていたのがポイント!)、全員が参加して歌唱シーンは最高です。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-20 10:08:10) |
4. 冬冬(トントン)の夏休み
ほう監督の初期作品で、まだ映像美の魅力は発露していない。子役扱いは上手いが [映画館(字幕)] 6点(2019-01-17 13:02:43) |
5. 道頓堀川
《ネタバレ》 松坂慶子(のヌード)が目当てで、封切り時に鑑賞。松坂さんは、妖艶だがそれだけの映画。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-09 15:36:24) |
6. トッツィー
見た時は、楽しめたが、今となっては覚えているシーンが、ほとんどない。ホフマンの喜劇演技とラングのセクシーが良かった。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-31 12:40:23) |
7. 翔んだカップル
《ネタバレ》 個人的には相米監督と相性が悪い。何が面白いのだろう。 [映画館(邦画)] 4点(2019-02-03 19:43:24) |
8. トロン
《ネタバレ》 SFXが売りの映画。封切り時にワクワクしながら見に行ったが、残念だった。ブレードランナーと大違い。 [映画館(字幕)] 4点(2019-01-15 01:17:08) |