1. エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
《ネタバレ》 アントニオバンデラスってもっとカッコイイイメージだったのにw [DVD(字幕)] 6点(2016-01-26 14:45:15) |
2. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 エヴァらしいオリジナルな設定(捕食されるエヴァ、サードインパクト、人ならざる物へ進化するエヴァ)、 精密な描き込みのジブリ、過剰なまでのハイライトや色彩の新海誠とは別アプローチのボカし表現による綺麗な背景美術、使徒の幾何学的なデザイン、エフェクトのデザイン など随所に見られるオリジナルな映像表現、起承転結から離脱したストーリー展開が、括弧たる世界観となり 独特の空気感が生まれていた。最近ではダークナイトでも同様のオリジナルが作る空気感を感じたが、 こういう映画は是非劇場で見たい。 話の内容自体は、あいかわらずエヴァでついていけない部分が多いが、今までのエヴァと違った点として、 シンジがレイを助けたいという、普遍的で誰でも分かる感情が強くなっている為、わからない要素はあるものの シンジの成長や頑張りに強く引き込まれた。 アニメ版では、レイがどんどん人間っぽくなくなっていってしまっていたが、破まででは レイはどんどん人間っぽくなっていっている、当時、設定等は分かりにくくても良いが、感情表現部分を、もっと素直にやってくれれば傑作になったんじゃ!?と歯がゆい思いをしていたので、そういう願望に答えてくれたように感じた。 次回作にも期待。 [映画館(邦画)] 9点(2009-08-01 22:54:21)(良:1票) |
3. 映画ドラえもん のび太の新・魔界大冒険 7人の魔法使い
昔の劇場版よりもドラマ性が高く、エフェクトも派手で見ごたえがあり、輪郭線の処理などビジュアル的にも新しい表現を行なっているし、特に欠点がみつかりませんでした。この調子で、ガツガツ劇場版作っていってほしいです。 [DVD(邦画)] 8点(2008-07-06 00:06:04) |
4. AVP2 エイリアンズVS. プレデター
前作を踏まえ、それを超えるべく練りに練ったという形跡がなく、エイリアンとプレデターの掛け合わせ種が出るという箇所以外には、目立ったコンセプトも見えず、更にはその掛け合わせの活躍の場もさほどなく、残念な結果になってしまっていた。前作が人間とプレデターが協力してエイリアンを倒すという図式が、ドラゴンボールで言うところの、敵だったピッコロと協力してラディッツを倒す図式、ターミネーター2で言うところの敵だったシュワちゃんと協力してT1000を倒すという、安心感とか夢の競演っぽさが少し出てたのに、今回はそれぞれが好き勝手暴れているだけで、競演する意味がない気がした。 [DVD(字幕)] 4点(2008-05-26 02:03:54) |
5. X-MEN:ファイナル ディシジョン
《ネタバレ》 プロフェッサーのシーンでは、フリーザに殺されるクリリンを思い出した。ウルヴァリンに「クリリンのことかー!」って言って欲しかった。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-28 22:07:06)(笑:2票) |
6. エイリアンVS. プレデター
本当にただ、エイリアンとプレデターを戦わす為に作った映画、タイトルからしてそれは分かるので、予定通りといった所なんだろうか。 [DVD(字幕)] 5点(2005-05-05 11:50:01) |
7. 8 Mile
全ての話は最後のラップバトルに集結し、そのラップは鳥肌物!ラップのための伏線という発想が、面白い。もし英語が分かっていたら10点かも。DVD特典映像のエミネムVS素人エキストラの即興ラップバトルドキュメンタリーも見物! [映画館(字幕)] 9点(2003-10-19 23:41:49) |