1. エイリアン:コヴェナント
評価低いなー。 たしかに「え、本当に科学者なの?」という場面が多くハードなSFファンの方には不満でしょうが、Rスコット大ファンな私は監督の悪趣味ぶりに大満足でした。 今年は「ブレードランナー2049」が公開され両方観てはっきりわかったことは、タイレル社→ウオレス社→ウェイランド社→ウェイランド・ユタニ社とにつながる大風呂敷な年代記を通して「人間って何?」という問いを描く壮大な物語だということ。 次回作に期待です。 [映画館(字幕)] 8点(2017-11-08 20:37:46) |