Menu
 > レビュワー
 > MASS さんの口コミ一覧
MASSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 174
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me 《ネタバレ》 
TVシリーズが好きな人なら素直に楽しめると思います。「劇場版という名のただの総集編」だった凡作の前作劇場版とは違い、完全新作ですのでガッカリすることもありません。相変わらずメンバーどうしのやりとりが楽しいです。大人に近づくにつれそれまでの(中二病という)アイデンティティを見つめ直す(直さざるを得ない)主人公たちの悩みや葛藤というテーマが物語に現実味を与えていていいと思います。ただ、六花の姉が六花をイタリアに移住させると見せかけて単に姉の現地での結婚式に出てほしかっただけ(あるいは可能ならば本当に移住させたいと姉は思っていたのかもしれないが・・・)というオチはもうちょっと工夫してほしかったですね。
[映画館(邦画)] 7点(2018-01-24 13:07:49)
2.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
『エイリアン(1作目)』の前日譚だということを全く知らずに『プロメテウス』を見た私は、話のわかりにくさ(『プロメテウス』に1作目と全く同じエイリアンが出てこなかったため後で前日譚だと聞かされてもどういう風に物語がつながるのか全くわからなかった)にがっかりしたものですが、今作の『エイリアン:コヴェナント』は同じ前日譚でも『プロメテウス』に比べ圧倒的にわかりやすくなっているので非常に良かったです。ついにエイリアン誕生の秘密(卵からどのように生まれるか、ではなくいつどうやってこの世に発生したのか)が明らかになります。それだけでもこの映画の価値はあったと思います。あえて難点を挙げるなら最後のほうでエイリアンをテラフォーミング用車両に閉じ込めて宇宙に射出したはずなのに船内に残っていた、容易に予想できる展開ではありますがどうしてエイリアンが残れるのかちょこっとでも描写してほしかったです。あと最後の最後にようやく気付いたのは、リプリーよろしくタンクトップで戦うヒロイン・ダニエルズ(女性でもダニエルって有りなんですね)が主人公だと思っていたらデヴィッドとウォルターが主人公だったのですね。エンドクレジットでは彼らがトップキャストになっていましたから。それと、公開3日目の17日に見に行ったのですがあまり入りは良くなかったです。台風のせいですね(笑)。
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-17 22:40:28)
3.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
原作未読ですが、少年マガジンに掲載されたときにかなり話題になったことや、聾唖をテーマにしているということは事前に知っていました。で、見た感想ですが、濃密な2時間でした。原作からどのくらいのエピソードを拾っているかわかりませんが、かなり密度の濃い映画に仕上がっていると感じました。一応主人公の男女の恋愛が表のテーマになっているようですが、恋愛はあくまで付け足しと思えるほど裏にいろいろ普遍的なテーマが含まれていると感じました。それと硝子を演じた早見沙織の演技が素晴らしかったです。私は親類に唖者がいるので人よりは唖者のしゃべり方を知っているほうだと思いますが、硝子のしゃべり方は(こういう言い方は良くないかもしれませんが)かなり上手だと思いました。あと、比べることではないかもしれませんが、個人的には君の名は。より聲の形のほうが好きな作品ですね。
[映画館(邦画)] 8点(2016-09-22 21:43:12)
4.  映画 けいおん!
TVシリーズにハマった人には最高の内容だろう。TVシリーズで描き切れなかったあるエピソードを上手に補完している。また、映画版だからといって無理にドラマチックな内容にしないところもTVシリーズの演出のままで好感が持てる。一方でファン向けの映画のため、登場人物の性格やこれまでの物語を知らないと面白さは半減する。なのでTVシリーズを見たことがない人にとっては起伏の少ないストーリーに思えてしまうかもしれない。ファンにとっては9~10点、それ以外の人にとっては6~7点くらいが妥当か。最後に苦言を。上映中にサイリウムを振り回しているバカがいた。自重しろ。
[映画館(邦画)] 9点(2011-12-11 02:01:12)
5.  SP 革命篇 《ネタバレ》 
邦画アクション映画としては最高レベルのものだと思う。 国会議事堂のセットがすごい。本物かと思った。 会議場突入時のシーンはちょっと感動した。 敵味方双方の事が上手く運びすぎるかな、という感じはしたが それを差し置いても良かった。
[映画館(邦画)] 8点(2011-03-20 11:11:25)
6.  SP 野望篇 《ネタバレ》 
深夜にやっていたTVドラマの映画化。TVドラマは深夜23時台にも関わらず平均視聴率15%を稼いだ。内容としてはTVドラマの続きとなっているので、TV版を見ていない人には主人公の能力や背景などにわかりにくさは出ると思う。今回の映画版でも主人公のV6岡田がノースタントのすばらしいアクションを見せる。邦画アクションものとしては出色の出来ではないか。ハリウッドの火薬たっぷりのアクションや香港のカンフーアクションのような派手さはないが、現実にあり得ると思わせるアクションが展開される。それだけではなく、ボンド映画のようにいきなり短いアクション場面でスタートさせ視線を釘付けにするといった、ハリウッドのいい手法も取り入れている。細かいところであり得ない点(敵が視野を狭めるかぶり物をして襲ってくるとか、同じダイナマイトなのに1回目の点火から爆発までの時間に比べ2回目の爆発までの時間が長すぎるとか)はあるが、それ補ってあまりある内容だと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2010-11-05 00:06:23)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS