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1.  L.A.コンフィデンシャル
アメリカの映画館で見ました。英語でしたのでストーリーを追うのがなかなかたいへんでしたが面白かったです。しびれました。極上のハードボイルドにして素晴らしいエンターテインメントです。三人の刑事がよく描き分けられています。意外な黒幕や、手に汗握る銃撃戦と、本当にツボをよく押さえていてくれて文句なしです。アカデミー賞では「タイタニック」にごっそり賞をさらわれてしまいましたが、これは同じ年に当たったことが不幸でした。しかし、そんなこととは関係なしに、名作です。
[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2010-11-30 01:49:32)
2.  L.A.大捜査線/狼たちの街 《ネタバレ》 
試写会で鑑賞しました。鑑賞直後は絶句してしまいました。いったい何を描きたかったのでしょうか、フリードキンは。しかし、何か引っかかるものがあって、その後繰り返し見ることになりました。そのたびに思い入れが増し、評価が高まってしまったのですが、理由は役者の魅力と素晴らしい音楽ですね。この映画の後、ウィレム・デフォーは「プラトーン」で大ブレイクを迎えます。主役のウィリアム・ピーターセンは低迷しますが、TVドラマ「CSI」で全米に名をとどろかすこととなります。そしてポップ・グループ、ワン・チャン(Wang Chung)による「To Live and Die in L.A.」や「Wait 」は実に映画にマッチしていて格好良い名曲と思います。冷静に考えるとストーリーは5,6点といったところですが、私の好みの映画なので、破滅へと向かう疾走感に10点献上です。
[試写会(字幕)] 10点(2010-11-09 01:40:34)
3.  エイリアン
鑑賞のきっかけは、新田たつおの漫画「怪人アッカーマン」で「エイリアン」をパロディにしたギャグを読んだことです。パロディが実に秀逸で面白く、オリジナルの映画ははたしてどんなものだろうと興味を抱き、無性に見たくなって映画館に行きました。まったく度肝を抜かれる面白さでした。その怖いこと怖いこと。映画史に残る大傑作ですね。そして、私にこの映画を見るきっかけを与えてくれた新田たつおも実に偉大です。
[映画館(字幕)] 10点(2009-07-25 01:13:53)
4.  エイリアンVS. プレデター
俺は、エイリアンも、プレデターも、好きだ!! DVD買ったです。はい。
[映画館(字幕)] 10点(2008-10-08 00:39:16)(良:1票)
5.  エクソシスト
大ヒット作で、長蛇の列に並び、ようやく見た覚えがあります。オカルトブームを巻き起こしたまさにエポックメイキングな作品ですね。チューブラー・ベルズの旋律が忘れられません。 とても聞くに堪えない下品なセリフを(字幕でしたが)聞いたときには、とてもショックを覚えました。 これ以降ウィリアム・フリードキンは結局本作に匹敵するようなクオリティの作品を作ることができないでいます。フリードキンにとって、本作の素晴らしい出来映えと大ヒットこそがオカルトだったのではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 10点(2008-05-15 23:56:02)
6.  エイリアン2
邦題はわかりやすく「2」ですが、原題は複数形の「S」で、ただの続編じゃないぞと主張しています。キャメロン監督は「1」のエピソードを巧みに取り入れ、期待以上の作品を作ってくれたと思います。ぐっとスケールアップして大傑作になりました。
[映画館(字幕)] 10点(2007-01-14 00:53:59)
7.  エデンの東(1955)
ジェームズ・ディーンが美しく、ちょっと触れたらガラスのように壊れてしまうのではないかと思うくらい繊細です。10代の多感な頃に一度見たきりで、十分に理解していないところもあったと思いますが、激しく魂を揺さぶられました。以降、再び見るのをためらっているのは、初見の印象を失いたくないからかもしれません。もう十分に年を重ねたので、今見ると父親の気持ちで見ることになるような気がします。主題曲は映画音楽の中でも名曲中の名曲と思います。
[映画館(字幕)] 8点(2013-09-25 01:39:33)
8.  駅馬車(1939) 《ネタバレ》 
モニュメント・バレーを表現するときに、必ず「駅馬車の、、、」と例えられることで、この作品が大傑作であることは疑いようがありません。しかし、最後の決闘の描写に私は期待を掛けていたので、ちょっと辛目の点数です。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-14 00:35:04)
9.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター
ガチンコ対決パート2。本作は、いろいろ注文があるものの、まずまず面白く見ることができました。もはや、スプラッタ・ホラーの領域ですね。圧倒的な科学力を持ちながらも、自らの強さを己の拳で証明しようとするプレデターには敬服します。惜しむらくは、エイリアンやプレデターの造形を、もっと明るい光で、じっくりと見せて欲しかったと思います。両キャラクターとも大好きなので、何作続編が作られようと、身銭を切って映画館に足を運ぶことになるでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2008-01-03 14:30:20)
10.  エアポート ユナイテッド93<TVM>
録音を基にしたドキュメンタリーを見たことあります。そのドキュメンタリーは見るにつらいものありましたが、本作はそれに人間模様をうまく加えて厚みを出し、上手にまとめたと思います。最後まで緊張感が途切れることありませんでした。
[地上波(吹替)] 7点(2012-10-02 23:45:23)
11.  エルム街の悪夢(1984)
フレディの原点です!
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-02 19:19:19)
12.  エイリアン・ネイション
これは期待せずに見ると、当たり、と思える良い出来の作品。ザ・B級映画といった感じで、SF映画としても、刑事映画としても、ゆるゆる、そこそこで、良い味が出ています。初見時に既視感があったが、パロディが盛り込まれていたからだろうか、それとも、この映画のパロディが巷に広がっているからなのだろうか。いずれにしても、素晴らしい世界観です。
[地上波(吹替)] 7点(2008-01-06 10:43:10)
13.  栄光のル・マン
この映画の予告編は実に素晴らしく格好良かったです。残念ながら、公開当時の評判は芳しくなかったように思います。けれど、ストーリーがどうのこうの言う映画ではないですね。ひたすらレース・シーンを堪能すべしです。マックイーンは男の中の男です。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-06 12:55:51)
14.  SOSタイタニック 忘れえぬ夜
親に実話と聞かされ、子供の頃にテレビで鑑賞。悲しくて仕方がなかった覚えがあります。また見る機会があるだろうか。
[地上波(吹替)] 7点(2007-01-05 21:58:28)
15.  炎上
三島由紀夫原作の「金閣寺」を、監督はじめスタッフ、あるいは俳優が、それぞれ独自の解釈でアプローチしたのではないだろうか。原作と本作は質的にかなり異なるように感じた。しかし、それは悪い意味ではなく、映画ならではのオリジナリティが随所に認められ、良い作品だ。
[映画館(邦画)] 6点(2008-02-16 23:25:03)
16.  エスピオナージ
なんという豪華キャストでしょう。しかし、派手なアクションなどない「静」の映画で、盛り上がりに欠け、「謎」めいた事柄もあっさりわかったりします。手堅く作られているので、見て大損はないと思います。けど、古めかしさはぬぐいきれないでしょう。
[映画館(字幕)] 6点(2007-10-07 00:35:50)
17.  エンゼル・ハート
予告編が良かったですね。それにひっかかって封切りを見に行ったクチです。しかし、陰影をうまく使ったエレベーターのシーンが秀逸なわりに、話のオチがもうひとつといった印象でした。まずまず楽しめましたが、爽快感に欠けるというか、顧客満足度100パーセントという訳にはいきませんね。バリバリのディテクティブムービーを期待していたので、少々肩すかしを食らいました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-25 00:53:13)
18.  英雄の条件
アメリカの映画館で見たので、字幕なしです。サミュエル・L・ジャクソンの英語はとにかく早くて、たいへんに手強いです。私の理解不十分のところもあると思いますが、映画としての面白さは期待を上回るものではありませんでした。フリードキンは好きな監督なのですが、どうしてしまったのでしょう。
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2007-05-26 08:39:45)
19.  8 Mile
友人同士でも汚い言葉をかけ、罵りあい、小突き回す。そんなに尖ってどうすんだよ、と思いながら見た。しかし、働けず、稼げずでは確かに苦しい。エミネムは閉塞感を打ち破ったのだろうか、それとも今でも感じているのだろうか。
[地上波(字幕)] 4点(2008-02-10 10:19:08)
20.  エロス+虐殺 《ネタバレ》 
難解にして実に手強い作品。細川俊之演じる大杉栄は社会運動家。岡田茉莉子演じる伊藤野枝は女性解放運動家。二人は1923年、関東大震災後まもなく憲兵に連れ去られ、惨殺される(甘粕事件)。この歴史的事実を核に、二人を巡る人間の愛憎を描いている。良い点;(1)撮影。モノクロ作品だが、光の使い方、構図、どのシーンもまるでスチール写真であるかのように、考えられ、作り込まれている。これが吉田喜重作品が高く評価される一つの理由だと思う。(2)細川俊之の存在感。彼の演技が、作品を一本筋の通ったものとしている。悪い点;(1)二重構造。現代の若者が過去を検証する形で話が展開する。ねらったものだろうが、これが奇異にして珍妙。現代編を無くし、大杉・伊藤にエピソードを絞り、描くべきだった。(2)タイトルに偽りあり;秀逸なタイトルだと思うが、エロスも虐殺もしっかり描かれていないので肩すかしを食らう。大杉・伊藤の情事すら描写無し。関東大震災、連行・取り調べも映像はなく、実に消化不良だ。総じて、観念的セリフの飛び交う前衛的舞台劇を映画で見せられた感じで、監督の意図がまことに伝わりづらい。3時間半にわたるロングバージョンの鑑賞には多大なエネルギーが必要だった。
[DVD(邦画)] 4点(2007-12-22 14:28:14)
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