1. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 特に目新しく感じるところはないが、王道のフライトパニックものとして普通に楽しめた。 「スーパーマンがミス一つせず完璧に解決」って奴じゃなくて、それなりにヘボいこともするところが好感が持てる。 [地上波(吹替)] 7点(2019-09-23 21:12:05) |
2. エスター
《ネタバレ》 途中ネタバレが早すぎて「その後 恐怖半減」という見方もあるけど、私的にはずっと「9歳でここまで しでかすのは無理でしょ」って冷めかけてたので、納得感が増した状態で その後を見られたから タイミング的には良かった。 あと世の中にはロリおじさんなんて結構いるので、彼女が望みさえすれば簡単に見つかると思う。それをあえて妻のいる男を狙うっていうのは、やはり自分の容姿にコンプレックスがあって「ノーマルな男に妻を捨てさせ、自分を『女』として認めさせる」のを目的にしてるってことなんでしょうねえ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-02-12 18:29:43)(良:1票) |
3. 映画 聲の形
植野は恐らく極度の「偽善ぎらい」なんでしょう。私がそうだから、そう思いました。人を鬱陶しいとか嫌う気持ちがありながら、それを隠して表面上は良い人ぶるのを良しとしない。そして偽善を押し付けてくる様な人には激しく反発する。偽善よりは反論・攻撃の方が、相手に「正直」で正しいのではないかとさえ考える。まあ理解はされにくいでしょうね。 でも同調圧力が激しく 建前ばかりの日本社会で生きていく上での、ささやかな抵抗であったりするんですよ。 見ていて「痛い」映画であるけれど、見る価値のある映画だと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-03 15:19:04) |
4. 駅馬車(1939)
名画と言われているからと言って、無理してみるほどのもの でもない気がしました。古い作品に思い入れがある人が見ればよろしいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-26 14:47:58) |
5. 炎上
いまいち主人公の切羽詰った思いが感じられませんでした。三島文学が好きでないことも、低い点数の原因かもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-16 19:50:57) |
6. エデンの東(1955)
ジェームス・ディーンは確かにかっこいいですが、ただそれだけですね。ストーリー的にはあまり面白くありません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-10 21:51:12) |
7. エイリアン2
これほど女優のイメージを強く植えつけさせた映画もめずらしいですよね。これを見た後でシガニーのラヴロマンスなんて絶対見られないですから。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-01 13:22:47) |
8. 駅 STATION
映像と出演陣は一流。内容は映研サークル並です。 時間をさかのぼらせたり 戻したりする手法は、それによって通常の進行より盛り上げるためにあるのです。この映画はただぶつ切りにして、順番入れ替えただけに見えます。まあ繋ぎなおしても5点止まりの話ですが...。全く意味不明のシーンもあります。 あーー、一流の役者がかわいそうでならない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-12-31 00:40:35) |