1. エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事
すばらしい余韻に長く浸っています。原作は他にも「無垢の時代」と訳されている版あるそうで、こちらよりは好みの訳だと思っています。また、ダニエル・デイ=ルイス氏のすばらしさに再度感動です。前年の「ラスモヒ」と同じ人と思えないほどの変貌ぶりにも驚嘆!あの繊細な手で靴職人になろうとしていたのか、とか、後に映画界に呼び戻したのもマーティン・スコセッシなんだね、とかいろいろ前後を考えると面白いです。女優陣もなかなかすばらしかった! [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-23 14:42:33) |
2. Emma/エマ(1996)
あ、昔の人たちってもどかしかー!身分、がじゃまするですな。グウィネスはやっぱり気品あるお顔でがんす、トニ・コレットはさすがの演技だったと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-04 10:15:08) |
3. L.A.コンフィデンシャル
そんなにちやほやされるほどでもないと思ったのは私だけ? [地上波(吹替)] 7点(2011-06-13 13:53:04) |
4. エーゲ海の天使
みなさん仰るように、不思議なテイストの映画でした。せつなかくも、悲しくもあり、おかしくもあり、そして画が美しい。淡々と進むのですが退屈はしません。原題「Mediterraneo」 は「地中海」の意味のようです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-09 07:31:24) |
5. 永遠と一日
「時とは、浜辺で石遊びをする子供」、「明日は“永遠と一日”」。美しい言葉と映像に心がしびれていくのがわかりました。男の子役もすばらしかったです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-01 08:37:11) |
6. エバー・アフター
意外と楽しめた。召使の身分を考えてしまう。ドリュー若い! [DVD(字幕)] 6点(2010-01-16 20:09:31) |