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えむおうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150

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1.  X-メン
前置きが長くてアクションが少なかった気がする。ストーリーの展開が漫画っぽくて(まあ、原作が漫画なんですが)、まあその気恥ずかしい安直な展開が逆に懐かしくてよかったのかもしれません。主人公のヒュー・ジャックマンは結構格好良かったです。念動力の女性は何かで見滝がするが誰だったのだろう?続編が作られているそうだから、公開してビデオになってテレビでやったら見ます。
6点(2002-06-28 16:33:01)
2.  A.I.
正直、自分の考えていた映画とかなり違っててがっかりした。AIがあまりに発展しすぎて、愛情まで持つに至り、人間とロボットとの区別ができなくなった。そこで、ロボットのデイビットが、どうして自分は人間になれないのか?と疑問をもち、そこから物語が始まるのかなあと勝手に思っていたのです。見た人に聞くと、最後がちんぷんかんぷんだったと皆が言っていたので、きっと哲学的な映画なのだろうと。まあ、そんな事を言っても何も始まらないのですが。デイビットを見てても、明らかにロボットだから、あまり愛情は感じないのです。見てて気持ちが悪い。見た目は人間そのものだけど、やっぱりロボットだよねえ~、てところが各所にあった。それでは、愛情を感じられませんよ。だから、そんなロボットに愛情を感じている母親が、今度は気持ちが悪い。飯も食えないし、何より頭が悪すぎる。だから、僕にとってこの映画はただのロボットの映画でしたので、最後でどうなろうと全く興味がわかなかったのですな。でも、そういう全体から目をはずしてみてみると、悪くない部分も結構あって、例えば水没したニューヨークとか、くまちゃんとか。くまちゃんが最後に髪の毛を出すのはよかったね。おお、こいつそんなことしてたのかって感じで。あの旧型のスーパートイズが、この映画の中で一番のキーパーソンというか、ストーリーテラーなのが面白い。あの、頭のよさはとても旧型には思えないが^^それくらいですかね。
2点(2002-03-28 14:18:15)
3.  エアフォース・ワン
ホワイトハウスに日常はない・・・あたりまでは良かったよ。
2点(2002-01-04 12:43:22)
4.  英雄の条件
これも実話かあ。実話と言えど軍人賛美はどうもね。最後にベトナムの将校と敬礼し合うというのもどうもね。大体、いきなりぶっ殺せはないだろう。映画そのものの盛り上がりもいまいちだった気がする。良かったのは大使館の戦闘シーン、なかなか鬼気迫るものがあった。関係ないが僕はこの映画吹き替えで見ました。トミーリーの声役の人が味があって良かった。ベトナム戦争の平均生存期間16分て本当なのかな?あれには、素直に驚いた。所で、実際は、アメリカという国は一人を守るために国をあげて戦争するような国だと思う。そうじゃなきゃ兵士も戦わないでしょう。良くも悪くもすごい国だと思います。でも、そういう単純明快なアメリカの論理が、今の戦争にも繋がった部分もあるわけで、そういう意味でこういう大政翼賛会的な映画は評価できませんです。はい。
3点(2001-12-04 19:45:41)
5.  エグゼクティブ・デシジョン
その頃レンタルが開始された映画は確かザ・ロック、MIとか。同じような設定の映画ばっかですな。その中では、この映画が一番面白かったと思う。この映画は序盤で飛んでもないことがおきます。映画のストーリーは忘れてもあのシーンだけは網膜に焼き付いています。それだけ衝撃のシーンでした。
7点(2001-11-26 10:23:31)
6.  エイリアン3
この映画は全体がすごく重苦しい。まあ、それはエイリアンシリーズに共通のものでもあるけど、とにかく冒頭からすさまじい。2であれほど苦労して助けた(助かった)命が、無惨にも儚く散ったことが分かっちゃうのだ。僕はこの映画は先に原作読んで内容知ってたから、あまり驚かなかったけど、最後は確かに衝撃のラストなのではなかろうか。リプリーはすごい女だ。あそこまで行くのに(飛び降りるまで)結構悩んでるシーンがあってそれがすごくよかった。ところで、この映画のCMが流れてた時、リプリーが「カム・オン!!」と叫んでいるシーンがあった。これは、もちろん早くこっちへ来いという意味ですが、その頃の僕は何を取り違えたかカムという人を呼んでいるのだと思ってしまったのです。おお、アジア人がでてくるなんてブレードランナーっぽいではないか、と思ってました。カモンが、カム・オンの省略形だとはつゆ知らず。いや、恥ずかしい思い出です(笑)
7点(2001-11-26 10:19:06)
7.  エイリアン2
面白かった。今回は1と違ってホラーではない。というかあまり恐くない。前回あんなに苦労したエイリアンをばったばったと銃でなぎ倒していく。しかし、エイリアンは倒しても倒してもうじゃうじゃ出てくる。壁から、天井から、床から。恐怖の対象をこんな風に変えたのは良かった。しかし、この映画の本当に良いところはそんなとこではなく、海兵隊の降下作戦シーンなのだ。母船から降下用のシャトルが射出されて、その腹からまた地上戦車がはぎ出され、最後に海兵隊が突入していく。しかも海兵隊は第一分隊、第二分隊に分かれているのである。あれにははまった。ぐんとくるものがあった。あのシーンでこの映画の醍醐味のほとんどを味わえると思う。でもって最後は笑える。リプリーがロボットでクイーンエイリアンと戦うのだ。そしてまたエアロック。リプリーは絶対あそこからはい上がることは出来ないと思う。ビショップのあの言葉はなかなかうまい。きっと監督もリプリーの超人的活躍に困っていたのだろう。でも、面白い映画です。独特の世界観を築いてます。
8点(2001-11-26 10:06:30)(良:1票)
8.  エイリアン
恐かった。夜、夢にまでエイリアンが出てきた。ただ、エイリアンに関しては常々疑問を抱いてるのですが、エイリアンにはどうしても宇宙船を作るような知能を感じないのです。ありんこと一緒ではないか。しゃべれないし。そういう意味で、やっぱこの映画はSFホラー映画なんだな。断じてまずSFありきではないのだ。そういう未知の恐怖がホラーの醍醐味なのだろうけど、、、
7点(2001-11-26 09:56:02)
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