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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2290
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1.  ナイトクローラー 《ネタバレ》 
 終始居心地の悪さを感じる映画。  主人公のルイスは登場時から狂気をはらんでいて、目的のためには手段を選ばない人物であることが窺えます。頭は良い。クレバーなものの見方をする一方で、ここぞというところの勝負強さ、度胸もある。彼の一挙手一投足から目が離せません。  ストーリーだけをなぞれば、人生のどん底にいた男が、努力と頭脳と執着心だけで成功していくサクセスストーリー。  ですが、普通のサクセスストーリーを見た後の幸福感や満足感みたいなものは微塵も感じられません。見ている側まで悪事の片棒を担がされたような変な後味が残ります。  この映画を見始めて、ルイスが暴走し始めたとき、彼が取り返しのつかない失敗を犯し、破滅する未来しか予感できなかったのです。でもルイスは失敗しない。最後まで成功し続けます。そのストーリー展開が意外と言えば意外。こーゆータイプの人間は大抵ラスト破滅するのに。  最後に会社として成功し、新入社員たちと共に会社専用のバンに乗り込んで街へ走り去っていくシーン。ここまできて、やっと変な緊張感から解放されたという安堵感を感じます。
[DVD(字幕)] 7点(2020-11-08 14:51:02)(良:1票)
2.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
 アクションとラブコメのバランスが絶妙。トム・クルーズとキャメロン・ディアスの持ち味がよく出ています。とくに前半が絶品。  どんな危機的状況でも、余裕かましまくりのスーパーエージェントぶりがとにかく痛快。こんな痛快な気分を味わったのは久しぶりです。で、そんなトム・クルーズに振り回されるキャメロン・ディアスが、面白おかしく、かわいらしい。確かに二人とも歳を重ねましたが、若かりし頃と変わらないはっちゃけぶりが楽しいです。  中盤以降はやや失速。原因はトム・クルーズ演じるロイ・ミラーのお笑いレベルがやや落ち着いちゃったこと。最後まで人を食ったような性格でまわりの人間をおちょくり続けてほしかった。  ロイとジューンの立場が終盤になって入れ替わっていくシークエンスはコテコテだけど好き。新しいネタも良いですが、自分の好きなネタを取り入れる映画が好きです。  ロイの実家をジューンが訪れたとき、ロイの身の上話が真実だとわかり、もう一度ロイを信じるジューンの表情が良い。おばかなラブコメやアクションだけでなく、こーゆーさりげないドラマを差し挟むのが、ちょっと上品で、なんか良い。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-06-23 01:24:17)(良:1票)
3.  七瀬ふたたび 《ネタバレ》 
 超能力バトルは好きなんですが、この作品はいまいちでした。  前半はまだ面白かったのですが、後半になるにつれてどんどんつまらなくなってきます。  能力者の内訳が、未来予知1人。タイムトラベル1人。テレキネシス1人。リーディング3人。ちょっとリーディングが多くないですか?なんでしょう、このバランスの悪さ。  また、前半はまだサスペンス風味で良かったのですが、後半はミリタリーなサバゲー風味アクション。直接的バトル展開にするには、バトル向きの能力者がテレキネシスだけってのはいかにもパワー不足。バトル向きでない能力者が多いのであれば、心理的駆け引きや能力を活かしたトリックなど、頭脳戦にしたほうが盛り上がる気がします。  実際、銃の前ではひたすら無力。最終決戦は無策も良いところの出たとこ勝負。ひたすら逃げ惑うなか、次々死んでいく仲間達。いよいよになってタイムトラベルでリセット。実際にはパラレルワールドになって別世界の七瀬達を救いに行くわけですから、明らかなバッドエンディング。  芦名星さん主演作なので、悪く言いたくなかったのですが、これはつまらないです。  役者さんたちの台詞も上手いとは言えないし、音楽もワンパターンです。  
[DVD(邦画)] 3点(2020-11-15 15:18:11)
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