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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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21.  男はつらいよ 望郷篇
前半部のヤクザっぽさが強いのは好きではないが、汗と油にまみれて地道に働きたいという寅さんの決意は今度こそ本物ではと思わせる。事実豆腐屋で働き始めたときは順調だったし、マドンナの長山藍子に対する気持ちも、今回は勘違いだけではすまされない。むしろ長山さんの方に対して鈍感さを感じるくらいだ。 さて、前半部の見所は蒸気機関車デコイチ、SLファンには見逃せないだろう。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-07 21:12:25)
22.  オリエント急行殺人事件(1974)
子ども時代にこの小説は読んでいて、映画が公開されたときも、それほど期待して見た映画ではなかった。しかしながら豪華なキャストと巧みな人物描写はさすが映画である。ほぼ原作通りに進行し、結末がわかっていながらも、なお引きつけられる魅力があった。この映画を結末を知らずに見たら、どんなに素晴らしかっただろうかとも・・・。 ただ、列車の中にいてラチェットの過去までを暴き出すというのは、いかにポアロといえどありえるのかなと思った。もちろん小説がそうなっているのだが・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2011-05-25 14:57:36)
23.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 
監督が山田洋次でなくても、脚本は山田洋次、やっぱり寅さんである。シリーズをすべて見たわけではないが、これほど人情に厚く浪花節っぽく、それでいて馬鹿さ加減が目立つ寅さんがあっただろうか。それだけにあきれ果てる場面も多く、いやがられる面も多々あると思う、無理もない。 しかし照れくささに店のすぐそばから電話をかけたり、余興の「花笠道中」で「お志津」と叫んだり、マドンナだけでなく春川ますみや香山美子にも良いところを見せたりするなど、見所はたくさんあると思う。 新珠三千代さんは気品があり、寅さんと一番年齢が近いマドンナだった。蛇足ながらこの新珠三千代さんの恋人になるまったくのちょい役吉井さんは、テレビの水戸黄門シリーズで歴代2位の出演を誇る高野真二さんである。
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-04-29 10:19:51)
24.  男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
再び吉永さんということで大いに期待したのだが、ものの見事に期待はずれ、少しもおもしろくない。父親が娘に話しにくいということはよくわかるし、宮口精二もそういった父親像をよく演じているが、何かちょっと違う。特に寅さんは今回は何をしたのだ?という感じ。吉永さんも実生活で結婚してしまったし、何か魅力なくなった感じだし、・・・。 歌子さんが大島に行ってやりがいのある仕事を見つけたことと、寅さんが大島に行ったのではなく、絹代さんのところへ行って挨拶をしたこと、さりげないラストは良かった。
[映画館(邦画)] 5点(2012-01-04 22:56:52)
25.  おかしなおかしな高校教師
お色気たっぷりのスキャンダル女優をジェーン・バーキンが演じるのはまさに適役。「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」の歌でもわかるように、実生活でもいろいろ噂高き女優さんだ。それに対して高校の数学教師が何とも冴えない。まさに恋愛に疎いという風貌がぴったり、そしてやることなすことのひとつひとつがハプニングを巻き起こす。実に傑作。
[映画館(字幕)] 5点(2011-12-13 22:13:22)
26.  黄金の犬
テレビドラマが大変良かったので、映画版も見たががっかりだった。どちらが原作に近いのか知るよしもないが、とにかく違和感を覚えた。 映画のゴローはテレビドラマ同様大変すばらしい。さすが「黄金の犬」と呼ばれるだけのことはある。だがどうも人間の物語の方は好きでない。(島田陽子さんをのぞいて)
[DVD(邦画)] 5点(2011-11-30 06:29:39)
27.  男はつらいよ 寅次郎恋歌
何かいつもの寅さんらしくなかった。池内淳子さんは良い女優さんだけど初めから寅さんに合わない気もする。 前半のお葬式シーンは妙にシリアス、諏訪家を中心にした別のドラマができそう、それにしても志村喬さんの存在は凄い。 
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-15 23:07:23)
28.  オーメン(1976)
「エクソシスト」は普通に見れたが、「オーメン」はさらに宗教色が強くなじめなかった。改めて見てみると結構残酷だったのでびっくり、若いときはあまり気にならなかったのか。母親が山犬というのはどうみても突飛すぎる。
[映画館(字幕)] 4点(2012-12-15 22:30:13)
29.  黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦 《ネタバレ》 
黄金の七人とは全く別物のと思っていたら、監督のマルコ・ヴィカリオは同じだし、愛妻ロッサナ・ポデスタもちゃんと登場している。ただシチュエーションが男1人に対し女6人と逆になり、男の方は大忙しで大変だ。 途中で見るのもだれたけど、侯爵夫人の腹上死いや腹下死があってちょっぴりサスペンス。そして最後はまずまずで終わる。この結婚する羽目になった娘を演ずるのはシモネッタ・ステファネッリ(名前が下ネタでよくないが)、ゴッドファーザーでもシチリアで結婚式をあげたんだったっけ。 ところでロッサナ・ポデスタだけど、前よりもっときれいになったのでは・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2011-11-24 21:53:02)
30.  O嬢の物語
前半こそ「エマニエル夫人」よりも神秘的で美しいと思っていたが、後半はまったく駄目。途中で話の流れを見失ってからは、映画が終わるまでが唯々長く感じられた。
[映画館(字幕)] 3点(2012-12-16 17:26:16)
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