1. オルカ
自分の家族を殺されたシャチの復讐を描いた海洋アドベンチャー。一見「ジョーズ」のような印象がありますが野性の本能のままに人を襲うのではなく復讐の為に一人の男との対決が描かれています。エンニオ・モリコーネの美しい旋律も忘れがたい名作だ。ちなみに「オルカ」はSPAC(Science Panic Adventure Cinema)の第1弾だった。(これを知っている人はかなりの映画通だ)間違ってないと思うけど・・・ 8点(2002-08-17 22:07:51)(良:1票) |
2. 踊る大捜査線 THE MOVIE
人気テレビドラマの映画化では良く出来てはいるが、お金を払って劇場で観る作品かと言うと疑問は残る。テレビのスペシャル版といったところか。もう少し映画的なスケールが欲しいがそうしたら「踊る大捜査線」ではなくなってしまうしね~ 6点(2002-07-13 16:33:37) |
3. オーバー・ザ・トップ
「ロッキー」の勢いで作った根性ストーリー。スタローン人気がなければTVドラマで終わっただろう。 6点(2002-01-06 16:33:00) |
4. オータム・イン・ニューヨーク
リッチでカッコ良ければ浮気しても許されるんでしょうか?難病の少女に恋して一途で行くのかと思えばまた浮気する。その言い訳のセリフは女性を軽視しているとしか思えない。秋のニューヨークは綺麗だったけど。 4点(2002-01-06 16:30:43) |
5. 男たちの挽歌II
設定にだいぶ無理があるのでは?そこまでしてチョウ・ユンファを出さなくてもいいのに・・・・銃撃戦は前作より凄いが、あまりにも雑!でも熱くなる映画であることは確かです。 7点(2001-08-19 18:02:30) |
6. 男たちの挽歌
香港映画のイメージをこの作品が変えましたね。とにかく主演の3人がかっこいい!見ていて何回目頭が熱くなったことか!迫力の銃撃戦はアメリカ映画もビックリではないか?二丁拳銃の乱れ打ちはこの映画が原点。音楽もストーリーとベストマッチ。これを見て熱くならない男はいないはず。まさに男の映画だ! 9点(2001-08-19 17:53:54) |
7. オーメン(1976)
オカルトホラーの傑作。日本人にはピンとこない悪魔物は残虐なシーンで引っぱる傾向があるが、この映画は神父がガラスで首が飛ぶシーン以外残酷シーンはない。絶妙のカメラアングルやジェリー・ゴールドスミスによる音楽が恐怖を盛り上げる正統派ホラーだ。リチャード・ドナー監督作品はシリーズ物が多いのは何故? 8点(2001-08-19 17:37:07) |
8. 狼男アメリカン
コメディータッチでありながら、しっかり怖がらせる映画という記憶がある。死んだ友人が現れるのだが、出てくるたびに朽ち果てていくのを引き攣って笑ってたような?最近のランディス作品は面白くない!? 6点(2001-08-19 17:18:39) |