1. 男と女II
中高年の男性はめろめろになるストーリーだけど、中高年の女性はどうなんだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2013-12-15 11:56:16) |
2. 黄金の龍
17歳のアヌーク・エーメの可憐さをみるための映画。 [DVD(字幕)] 5点(2013-08-01 19:58:05) |
3. 男はつらいよ 翔んでる寅次郎
これが寅さんをみるのが2作目。まだ良さが分からないが、適当ぶりは、軽妙だった。 [DVD(字幕)] 5点(2013-03-12 22:56:52) |
4. 男はつらいよ 寅次郎恋歌
今まで寅さんを一度も見たことがなく、これが初めての寅さんだったのですが、この1作だけでは、寅さんの魅力はよく分かりませんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2013-03-03 16:39:15) |
5. オネーギンの恋文
ストーリー自体は、少々物足りないが、レイフ・ファインズとリヴ・タイラーがとても質の高いお芝居をしているので、満足できる。 [DVD(字幕)] 7点(2013-03-02 18:31:40) |
6. 乙女の祈り
ピータージャクソンがこういう映画をうまく撮れるとは思えないのだが、まあまあ成功していると思う。メラニー・リンスキーとケイト・ウィンスレットを抜擢したことが、この映画の全てかもしれない。 [DVD(字幕)] 6点(2012-09-16 17:29:19) |
7. おとなのけんか
単純に面白い映画なのだが、私的に大好きな女優2名が、妙に演じすぎていて、ちょっと辟易する。ヒッチコックへのオマージュがあるのかないのか分からないが、みえみえな伏線が気になる。 [DVD(字幕)] 8点(2012-08-05 15:50:28) |
8. オーシャンズ11
別れた女を取り戻そうとするのは、女々しいが、そんな女々しい男に、女が取り戻せるという点で、男のマッチョな発想の映画である。 [DVD(字幕)] 6点(2012-03-13 02:56:40) |
9. 女と男のいる舗道
ゴダールの中では、一番分かりやすかったが、古いのだか、新しいのだか、フランス的なのだか、アメリカ的なのだか、はたまた日本的なのだか、分かりにくい作品だった。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-23 23:58:17) |
10. 女ともだち(1956)
当時としては新しさがあったのかもしれないが、今見ると安っぽい「トレンディ・ドラマ」。アントニオーニらしくない。 [DVD(字幕)] 5点(2011-11-06 17:13:25) |
11. 汚名
ヒッチコックらしさがない、という意見が多いようですが、ジェットコースター的なところを除けば、むしろ、ヒッチコックらしさ満載。バーグマンは、少々猫背気味で、魅力にかけます。 [DVD(字幕)] 5点(2011-05-02 15:33:44) |
12. オーケストラ・リハーサル
なかなか完成度が高い映画。後半の騒動までは映像が淡々と流れる感があるが、退屈さはない。ちゃんと演奏できる俳優陣を集められるとなおよかった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-08-28 16:18:46) |
13. 鬼火(1963)
主人公の鼻もちならなさと苦悩みたいなものは伝わってくるが、それが絶望としては、感じさせられない。時代の雰囲気のフィルターを通さないと、伝わってこないものがあるのか。 エリック・サティも、著作権が切れて、角川映画で使われるような音楽になってしまい、手あかにまみれた感が強い。 ジャンヌ・モローは、うまい、と思わせるのだが。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 22:54:13) |
14. 女の中にいる他人
主人公の心的風景が全く伝わってこないため、感情移入以前の問題。最後の妻の行動だけが、納得感がある。タイトルの意味不明。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-23 12:38:54) |
15. オズの魔法使
70年前にこんな映画が作れたことに驚くが、さすがに今みると厳しい。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-08 00:19:26) |
16. お熱いのがお好き
ゆかいではあるが、単調でもある。モンローのセクシーさは認めるが、最近のアクトレスの鍛えた完璧な体型を見慣れていると、やや衰えを感じる。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-15 17:23:35) |
17. 大阪の女
京マチ子のひょうひょうとした演じっぷりは良いと思うのだが、どうも、全体的にそぐわない印象をもってしまった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-08-07 21:15:15) |
18. オーシャンズ13
特に賞賛するところもないが、けなすところもない。5点にふさわしい。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 03:57:43)(良:1票) |
19. 女は女である
アンナカリーナがセンスが良くてキュート。今的にも十分通用する。けれど、今となってはややわざとらしい演出と、平板な筋書きで、やや興ざめ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-06 19:08:31) |
20. 婦系図(1962)
原作を貶めている、といわないまでも、原作の水準には遠い。雷蔵でなかったら、ひどいことになっていたに違いない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-03-22 13:54:04) |