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1.  オレゴン魂
「勇気ある追跡」の続編です。アカデミー賞主演男優賞を受賞したジョン・ウェインがふたたびルースター・コグバーンを演じ、キャサリン・ヘップバーンと共演しました。それだけで十分ですね。緊張感に欠けるのですが、文句を言わず、ゆったり見ると楽しい作品です。
[地上波(吹替)] 6点(2012-02-08 23:11:23)
2.  狼よさらば
チャールズ・ブロンソンとマイケル・ウイナー監督の組み合わせ作品はいつもそこそこの完成度ですね。しかし本作は私刑ものの白眉と言ってよいと思います。荒い作りですが面白いです。まさか続編が作られるとは思いませんでしたが。あらためて見てみると、ジェフ・ゴールドブラムが出演していたのには驚きました。
[地上波(吹替)] 6点(2008-03-27 23:15:53)
3.  おかしなレディ・キラー 《ネタバレ》 
「ウォーレン・ベイティがストッカード・チャニングの遺産目当てに結婚したいのだが、自身の離婚が成立していないので、悪党仲間のジャック・ニコルソンがとりあえず彼女と結婚して、、、」、といった内容のコメディだった。しかし、コメディと言うにはお粗末な出来で、笑うに笑えないしょぼい映画。禁酒法の頃の時代考証など、それなりに金をかけ、「卒業」のマイク・ニコルズが監督したにも関わらず、である。その昔、たまたま当たった試写会を見に行ったのだが、時間を無駄にしたと思うほどではないが、見て得した気分にはちっともならなかった。埋もれた珍作。
[試写会(字幕)] 3点(2008-01-14 08:39:33)
4.  オール・ザット・ジャズ
カンヌ映画祭グランプリを「影武者」と分け合った作品。「影武者」の受賞はうれしいことだったが、受賞対象がただ一本であったら、本作だっただろうと鑑賞当時思ったものだ。ロイ・シャイダーが最後までミスキャストのような気がして仕方がなかったのが、これは「フレンチ・コネクション」や「ジョーズ」の印象があまりに強かったからか。実に熱演していた。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-20 22:51:47)
5.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
私はとくに山田洋次ファンでも、寅さんファンでもないのですが、この映画は本当に素晴らしいと感じました。たまたま手に入った劇場招待券で映画館に足を運んだのですが、鑑賞後ものすごく爽やかな気分になりました。太地喜和子はなんと素敵な役者でしょう。レビューを拝見すると、シリーズ最高傑作に推す方が多く、そんな作品にリアルタイムで巡り会えたのはたいへんにラッキーでした。(追記;2008年6月1日)時を経て、海外で公開されるとのこと、なんだか誇らしく思えてうれしいです。
[映画館(邦画)] 9点(2007-08-11 10:59:49)(良:1票)
6.  オクラホマ巨人
話がワクワクするほど面白いとか、見終わってスカッとする、といった類ではなかった。そこで点数を低めにつけたが、映画としてのできはそんなに悪くない。なんと、音楽はヘンリー・マンシーニ。結構耳に残るメロディーだった。
[地上波(字幕)] 4点(2007-07-20 02:39:23)
7.  オデッサ・ファイル
監督は「ポセイドン・アドベンチャー」のロナルド・ニームです。役者良し、原作良しで、音楽はなんとブロードウェイミュージカルで有名な「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド・ウェバーが担当しています。まさに完璧の布陣といってよいのですが、いかんせんお話は盛り上がりません。全体にテンポが緩く、緊張感の持続に欠けます。原作ファンは、どうやらそこそこの映画らしいと、覚悟を持って観れば損はしないと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-19 10:10:32)
8.  狼の挽歌
渋い。面白い。ジル・アイアランドが美しい。音楽がよい。荒いところもあるが、一気に見せるものがある。ブロンソンにとって、人生を大きく変えた作品だと思う。
[地上波(吹替)] 8点(2007-05-06 11:14:40)
9.  オリエント急行殺人事件(1974)
原作未読で、公開時映画館で鑑賞しました。非常にわかりやすく、ストーリーをしっかりと追える作りになっており、面白かったです。シドニー・ルメットは自分の作風を抑えて、エンターテインメントに徹したのではないかと推測します。豪華キャストを無駄なく使い切っているのも見事です。素晴らしい出来上がりの極上ミステリー。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-28 15:12:06)
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