Menu
 > レビュワー
 > うまシネマ さんの口コミ一覧
うまシネマさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 127
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
作り手がオデッセイと名付けるのなら何も問題は無いのであるが、これでは生還するのが初めからわかってしまうね 史実じゃないんだし、一応ハラハラさせとこうよそこは。まんまタイトル通りの展開だとは 本来「火星の人」と無関係な意味を持つ邦題には疑問。作り手が敢えてそう名付けなかったのは、それがふさわしくないからなんじゃないかなあ 不完全にあらすじを入れて面白そうだと思って観た。オデッセイという面白そうにないタイトルとマット・デイモンだけだったら間違いなく観ないリスト入りだった しかし思っていたような話ではなかった。火星の住み心地が良くなってしまって火星の人となってただひとり一生をポジティブに火星で終えた人のお話だと思っていたので そういう意味では期待外れだった。火星に取り残された人が救出されるまでの物語としては、面白い映画だと思う。そういうムードに飽き飽きしてるので残念だが 監督は宇宙では悲鳴は誰にも聞こえない映画で有名なリドリー・スコットだった。エンドクレジットで気が付く自分の鈍さよ… スターマンとかノリノリでかかって、複雑な感情になる。発表された時代設定の映画ではない。時の記憶がぐちゃぐちゃになる。昔のヒット曲が時代を無視してかかる映画は苦手だ 本当にヤな人は出てこなかった。悪いキャラ、フィクションなら好きだけど、NASAにはそんな人はいて欲しくはないからオッケーにしておこう 一部重要人物がほんのちょっとしか出てこなくて、でもエンディングにはしっかり出てきて。出すならもっと出せだね。テレビ局によってはカットされてしまうだろう NASA外部の知恵や援助も求めてみんなで支えたプロジェクトというアピールだろうけど、世界中でワッショイワッショイ救出劇を応援するのはリアルな世間過ぎて見たくない おそらく監督はなにか含むところがあってやってるんじゃないかな
[インターネット(吹替)] 7点(2020-05-31 22:07:32)
2.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
とかくSFにはありがちの何回も観たことのある物語を再構成して語りなおしたストーリーではあるが 観る前からそういうものだと感じるか、そうでないかでは面白さは違ってくる ヒントが多いので嫌でも先が見えてしまうのが現実か。私のような素人でも鑑賞後におさらいをしてみると、いろいろと浮き彫りになる スタートの夢の女~モノローグによる現状解説で、すでに映画的にこの世界は信用できない 戦争はあったがその描写が灰燼と化した地表の点描で、侵略するスカヴの姿も攻撃方法もはっきりとは映さない。極めつけに、主人公が記憶を消されている どこまでが嘘なのか?あとは程度の問題である テッド側が、ジュリアを連れて来いといった意味を考える。これはおそらくパートナーのクローンを交換して、より飼い殺しに強化しようというためか。2週間で任務が終わるというのなら無用だが、おそらくそれも嘘なのだろう。 しかし、あまりにも倒されやすい敵であった。トロイの木馬だ。ジャックが読んでいた本はアエネーイスか。懐に招き入れる前にスキャンしておけよ。 それにしても美女と思っていたところから飛び出すのがモーガン・フリーマンとは。コメディか。 ラストの何もしてないクローン君がジュリアと会合するシーンは、なにか皮肉が込められているのかな。普通ならありえないからね ヴィクトリア、可哀そうじゃね?性格の不一致を強調されてはいたけれど。ここに込めてあるものは、なにかとてもよくないね。 タイトル、オブリビオンてより、フォールアウトじゃないの?同じベセスダでもボルトボーイのボブルヘッドが出るフォールアウトに共通点が多いじゃないか スカヴがプレデターのような姿でミスリードしていた。しかもステルス服だという。こんな核心に触れるようなところでパロディとは。 色々文句も述べたが意外と楽しめているのかもしれないなぁ。
[インターネット(吹替)] 5点(2019-09-10 11:46:41)
000.00%
100.00%
210.79%
353.94%
42620.47%
54031.50%
63325.98%
71511.81%
864.72%
900.00%
1010.79%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS