1. オースティン・パワーズ
下ネタは別にいい、笑えるし。でもそれ以外は笑えない、ひく・・。 5点(2002-10-30 16:52:28) |
2. オーシャンズ11
前半のダラダラ感が後半の緊張した展開とあまりに違うので、後半があまりによく感じる。違う意味で上手い。(笑)でも基本的にはおもしろくない。時々出てくるユーモア感が唯一の救い。 5点(2002-10-02 02:42:04) |
3. オー・ブラザー!
あの時代のああいう雰囲気は、自分的には好きだからそれは楽しめたけど、コーエンものとしてはおもしろくなかった。乾いた笑いとかないと、話に凹凸ないから観ていてつらいよ。ただ、音楽とか非常に良いんでそれが良かった。 5点(2002-06-25 23:08:03) |
4. オーバー・ザ・ムーン
ものすごいドロドロものかと思いきや、かなり心に染みいる小粒のいい作品だった。音楽も時代設定もよくありがちな脚本にひと味付け加えてあって実に良い。これが現代だったら「うそくさ」ってなるところだろう。 6点(2002-05-12 00:04:13)(良:1票) |
5. オスカー・ワイルド
生きる時代を間違えた不運な人と片づけられると同時に、何とユーモアのある魅力的な人物だったんだろうと感じる。ここまで魅力的だからこそ、現在でも彼の作品は記憶に残るんだろう。ただ本当に、オスカー・ワイルド自身、あんなダサイおっさんだったんだろうか?(笑)だからこそ余計にジュード・ロウが美しく見えて、対象的に感じる。オスカー・ワイルド以上にジュード・ロウがものすごい魅力的。(笑)一番すごいなーと感じるのは、オスカー・ワイルドの奥さん。さすがオスカーの奥さんだけあって人間のスケールのでかさを感じる。オスカーも奥さんもある意味、あの時代だからこそ作った人物なのかも。2人共、現代にいても多分ああはならなかったでしょう、きっと。 7点(2001-11-09 23:13:30) |
6. オールウェイズ
はっきりいって、スピルバーグに恋愛ものは無理なのではないだろうか?脚本・ストーリーはよいのに、何か物足りない。丁寧に演出すればするほど違ってくる。 5点(2001-10-01 01:22:28) |