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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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21.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
全編に渡って「カイジュウ」という単語が連発しているだけで、監督の怪獣に対する思いがひしひしと伝わってくるのですが、音声解説を聞いてみると本当に日本の怪獣が大好きなんだなと痛感致しました。監督さんは60年代の日本の特撮や怪獣ものを見て育ったそうで、特に「ゴジラ」や「ウルトラマン」、「マジンガーZ」なんかが大好きなんだとか。そしていろんな方々の実名をあげて、ずっと蘊蓄を語っておりました。本作の戦闘シーンは、海の中で闘ってるのが多いのですが、CGの波が実によく出来ていて、その波も実は「葛飾北斎」の波をモデルにしてるんだとか。当然のことながら、イェーガーと怪獣もまたCGなんですけど、CGって重量感の表現がなかなか難しいと思うんですね。でも本作はその重量感を出すことにこだわっていたらしく、それがきちんと見て取れた。個人的に好きなシーンは、船を引きずりながらそれをバットみたいに持って敵に喰らわすシーン、それから怪獣がウェーガーを足で掴んで空を飛び、ビルにぶつけながら高く上がってくシーン。やんちゃキャラの科学者と堅物キャラの科学者の対比とか、ハンニバル・チャウの金ブーツとスーツ姿とか、人物キャラも印象的。みんなそれぞれ最初はわだかまりや悩み、対立がありながらもそれが一つになることで人類を救っていくという、定番だけど安定した流れで終始楽しめました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-20 00:25:14)
22.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 
前二作と比較すれば、確かにパワーダウン感は否めません。このシリーズ特有の、度を超えた下ネタ、そしてきわどい人種ネタのオンパレードだったのが、本作ではかなり控えめになっている。でも、愉快なノリはそのまま引き継がれていて、相変わらず笑かしてくれましたよ。キリンの首スパンでさっそく観客のハートをゲット。チャウの暴走と、アランの自己中。これが本作の両輪です。結婚してめでたしで終わるのは、ちょっと平凡過ぎるよ!と思っていたら、エンドロール中にいつもの「二日酔い」が。一日で出来るおっぱいってどんなお薬やねん(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-11 23:03:19)
23.  パラノーマン ブライス・ホローの謎 《ネタバレ》 
けっこう笑えましたね~。やたらと周りが見れてるデブちんの男の子とか、わがままで色目使いのお姉ちゃんとか、ゲイでいい身体のお兄ちゃんとか、いじめっ子でお調子者の男の子とか、あ~こんな奴いるいる~って思わせるキャラばっかりなんですよね。ある意味ではステレオタイプなんだけど、それがまた生き生きとアニメ化されてるもんだからすんなり共感出来るしそのキャラを生かしたユーモアがどれも面白い。怒り狂う少女を説得する終盤の展開も見ものでした。あとは、サントラも個人的にはお気に入りでしたね。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-09-21 22:41:40)
24.  ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1 《ネタバレ》 
ドラマのやつ、いつも見ていました。 その映画化ということで拝見致しましたが、 いつも2人組だったのに相棒がいない、、、? と思いきや、ドラマ版の3年前を舞台にしていたのですね。 格好よくて好青年キャラのインションと、 お調子者で憎めないヤクザのダーフーのコンビが凄く良い。 アクションの良さもさることながら、この二人の 絶妙な組み合わせで最後まで楽しんで鑑賞出来ました。 最初の頃は刑事とヤクザでいがみ合ってたのに、 最後には二人ともあんな映画でお別れしちゃって、 なんだか微笑ましかったですね。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-07 16:05:14)
25.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
「見終わってしばらくしたら忘れる映画」とか、「中身がからっぽの映画」というのは通常マイナス要素として言われるものだけど、この作品に限って言えばその空っぽさを徹底しているように見え、マイナスどころかむしろ賞賛したくなる自分がいる。観客だって、別に小難しい話やうざったい恋愛模様などが観たいわけでなく、求めているのは熱いバトルシーンなわけで。それを徹底してるわけだから、実に清々しいではないか。特に海軍マニアにはおすすめの内容となっていて、実際の駆逐艦とか戦艦ミズーリなんかが出てくるので、目にも楽しい。勿論こういう作品は突っ込みどころが満載なのはいつものことで、本作の宇宙人は人類よりもはるかにすぐれた戦闘能力を持つ船や兵器を持っているわけだが、これがまた相当弱いのだ。彼らは攻撃力はあっても、守備力はまるでないらしい。「光に弱い」という理由がついてはいるものの、肉弾戦になってもやっぱり弱い。それでいて、人間とふと一対一になったと思いきや、なにも手を出さなかったりする。良い奴なのか悪い奴なのかもはっきりしない。でもいいんだ。そんな細かいことは水に流そう。巨大なメカが頭上高く舞い上がり、無慈悲な殺戮マシンが次々と襲いかかる、そのダイナミックなシーンをこれでもかと見せつけてくれる。からっぽの映画は、頭をからっぽにして楽しむ、それが鉄則なのだ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-09-06 23:16:26)(笑:1票) (良:2票)
26.  はやぶさ 遥かなる帰還 《ネタバレ》 
思っていたよりも硬派な作りでしたね~。人間ドラマを前面に押し出した内容になると思っていたのですが、山口プロマネのお父さんの話と、記者の女性の家族の話が絡むぐらいで、主軸ははやぶさ、そして特に藤中教授とNECの人との絡みが中心でしたね。全体的な演出が控えめなので、劇的な感動ではなく、静かだけどしっとりとした良い余韻の残る感動という感じです。個人的に関心したのは、日本の宇宙開発は、ものすごく少ない予算でやってるんだということを映像で見せていたということ。宇宙研の施設はかなりのお古なので、NASAの人はびっくりしちゃうんだよね。はやぶさ自体も凄く少ない予算で、それでいてとてつもなく大きなことをやり遂げたわけで。のぞみの失敗が、はやぶさの成功につながっているんだということも、一応は台詞で語られてはいたけど、1ビット通信の話も出してもっと全面に押し出しても良かったかも。宇宙開発に限った話ではないけど、失敗の経験が成功に生かされているので、失敗は無駄ではないんだよってことにも触れているのは好感持てる。これはある意味、マスコミ批判みたいな面もあるんだけどね。逆に少し疑問だったのは、藤中教授の森内の口論の中で、森内が言ってた台詞。どこまで史実なのかはわからないけど、あの状況でイオンエンジンの信頼性が落ちるからと反対するものだろうか、と気にはなりました。なんにせよ、運用の上での様々なトラブルにより、NASAとか、身内とか、財務省とか、いろんなところから理解を得るのに苦労してるわけですよね。はやぶさの成功は、時折の決断の数々が導いている。「もしこの時、言われるがままに諦めていたら、、、」「もしこの時、リスクをとらずにやらない道を選んでいたら、、、」この成功はなかった。はやぶさの物語は、すべての人の人生にも当てはまる教訓を教えてくれている。初めてやることなんだから、最初からうまくなんていかない。だから困難はつきものであり、その困難に抗うか抗わないか、屈するか屈しないかが、成功か失敗かを分け隔てる要因となるんだ。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-04 22:32:04)
27.  はやぶさ/HAYABUSA 《ネタバレ》 
はやぶさを打ち上げから帰還までずっと追い続けてきた宇宙オタクの自分としては、はやぶさの劇映画化というものをずっと心待ちにしておりました。3つのはやぶさ映画が製作される、その第一弾が本作ということで、とても興味深く拝見致しました。最初に西田敏行が講演ではやぶさのことを延々と語りますが、自分としては「なにを今さら~」みたいに思っちゃったんですけど、でもよく考えたら知らない人のほうが大半なんですもんね。確かに、ある程度の説明は最初に必要なのかも、と納得。はやぶさは、そのあまりにドラマチックな展開故に擬人化され、そしてそれは実に日本的なものであると文化論的に言われたものだけど、この擬人化が、国民によりわかりやすく、特に子供達に興味を抱かせ、理解させたことに繋がったんだというのがちゃんと描かれていて、その点は大いに評価したいです。中でも、はやぶさだけでなく火星探査機「のぞみ」にも触れている点が特筆すべきところで、のぞみは一般的に「失敗」の烙印を押されているけど、そりゃまぁ火星周回軌道に乗れなかった事は失敗かもしれないけれども、その失敗は無駄ではなかったわけです。宇宙開発だけでなく、何事もそうだけど、「経験の蓄積」が凄く大切なんですよね。その経験、失敗の積み重ねの上に成功がある。それは運用チームの経験という意味もあるし、技術的にはたとえばのぞみの運用によって考案された「1ビット通信」がはやぶさの運用にも活かされている。要するに、人はなんでも「成功」か「失敗」のどちらかに分けちゃうけれど、実を言うと失敗なんてないんです。あるのは「成功」か「成功する為に得た経験」のどちらかなんです。なにも失ってなんかない。チャレンジすれば、ちゃんとなにかしら得られるんだから、どんどん挑戦するべきなんです。それなのに、今の日本人はあまりに「失敗」という名の幻影に恐れ、身動きがとれなくなってる。劇中の台詞にもあったじゃないですか。「出来ない理由を並べるんじゃなく、どうすれば出来るかを考えましょう」って。はやぶさの偉業って、今の日本に一番欠けている教訓だからこそ、より一層多くの人の心を揺り動かしたんだと思う。その事実がきちんと盛り込まれていたので、うまくまとめあげてくれたなと個人的には及第点を与えたいです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-03-13 22:30:37)
28.  バーレスク 《ネタバレ》 
アイオワの田舎からスターを夢見てロスへとやってきたアリ。ライバル、恋人、そしてサクセスストーリーと、いわば王道の展開でミュージカル映画としても飛び抜けた面はないが、主役を務めたクリスティーナ・アギレラのキュートさや、歌手としての歌声の見事さを披露し、それに加えてバーレスクのマダムに相棒のオカマちゃんなど、それぞれがまた魅力的な役柄を演じていて惹き付けられる。ミュージカルシーンは歌だけでなくお色気&衣装でもちゃつかり見せてくれるので、最後までそれなりに楽しんでみれた。ただ、たとえばちょっと重ためのの会話シーンなどで、手持ちカメラでやたらと揺れが大きかったりするのがいちいち気になってしまった。そういうシーンはもう少し落ち着いて撮るべきだと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-03 23:32:07)
29.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 
まったく期待してなかったせいか、個人的には楽しく見ることが出来ました。ヒドラのシーンもなかなかの迫力ですし、終盤の決戦なんかも高所恐怖症の人が見たら縮こまりそうなほどの出来映えだったと思います。確かに、ギリシャ神話の神々が出てくる話なのになぜアメリカ中心なのかという疑問も出てくるかもしれませんが、若者向けのアメリカ映画なんですから、それは仕方のないことです(笑)。パーシー・ジャクソンの水攻撃がもの凄かっただけに、その見せ場をもっとフルに見たかったなというのが正直なところ。どことなく続編を匂わすような作りなので、もし続編が出るなら、ぜひともその水攻撃をさらにパワーアップしてみせてほしいところだ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-20 00:43:33)
30.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 
爆発が起きてからの人的被害の描写は実に痛々しかったです。 とにかく炎の海という印象。爆発しまくってた。 実話を元にしているとのことで、パニックアクションものにしていくのか シリアス感動ものにしていくのかなかなかバランスが難しい作品だったなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-08 17:56:00)
31.  ハウス・ジャック・ビルト 《ネタバレ》 
いやぁ、とてつもなくおぞましい映画でした、、、。 作品と称して、冷凍庫の中でああだこうだやってるシーンは夢に出てきそう。 ヴィージというおっさんと主人公が度々芸術談義みたいなのをしてるのですが、 言ってることが全く理解できません。アート系シリアルキラーはみんなこんな感じなんでしょうか? 理解できない私はまだまともな人間なんだなと一安心しました。 終盤になると地獄に行くようで、そんな展開にも唖然。
[DVD(字幕)] 6点(2020-01-16 19:45:39)
32.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 
これは本当に、続けて観るべき作品ですね。1見てないと全くわからんし、間が空いちゃって忘れるとやはり厳しい。 なので連続で見る作品。ストーリー的には1の方が好みで、本作は多次元宇宙論みたいな要素を入れてきて少々ややこしい。 ただ、楽しげに自殺をして次に行く展開は笑いました。1よりも主人公の彼女は顔芸により力を入れてました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-12 21:08:41)
33.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 
40年ぶりの正統続編だそうです。40年ぶりに続編というのはなかなか記憶にないですね。 しかも同じ女優さんが同じ役をやっていてこれまた凄い。 これ単品でもそれなりに楽しめはしますが、やはり1978年のやつと続けて見る方が良かったですね。 殺人モンスターであるブギーマンの残虐の殺し方の数々。恐ろしい。 終盤の、家の中での一騎打ちは手に力が入りました。 殺人キラーが黙々と人を殺していく作品は最近以外と無かったなと思って、 作風も昔に忠実な感じでいい意味での懐かしさもまた感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-10-18 20:09:47)
34.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 
まぁ普通に楽しめたことは楽しめたんだけど、前作に比べたら「カイジュウ」の魅力は低くなってるかなと思います。 前作は戦いに重厚感があったと思うのですが、本作の場合はなんというかトランスフォーマーっぽいんですよね。 動きが早すぎるといいますか、好みの問題なのかもしれないけど。 東京都心で大暴れするのは見応えありますが、その東京の看板とかが中国っぽい感じだったのが残念。 まぁ中国資本が入ってるからなのかもしれませんが。 マコが死んじゃったのも悲しいなぁ。もう続編は不要だなと思う作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-12-03 19:46:06)
35.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
私も期待ゼロで見たせいか、普通に娯楽映画として楽しめる作品に感じました。 ロン・ハワード監督らしく、実に粗なく無難な出来栄え。 前日譚だからか、ヴィジュアル的に目新しさが全くなくアクション的にも地味。 印象に残ったのは列車のシーンぐらいかな? 一本のSF映画としてみれば王道展開のストーリーでまずまず楽しめます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-17 19:52:40)
36.  バケモノの子 《ネタバレ》 
渋谷が実に描写が細かく、映像的には見ごたえありました。 ただ、バケモノの街?の方はそれほど魅力的には感じず。 役所広司は以外と良かったと思います。ずっと怒鳴り散らしてる役だったから、声潰れただろうな(笑)。
[地上波(邦画)] 6点(2018-09-03 21:15:38)
37.  鋼の錬金術師 《ネタバレ》 
コミックの方は読んだことありません。全くの予備知識なしで観たのですが、 奇想天外で独創的な世界に感心いたしました。日本の漫画は自由で素晴らしいなぁ。 ただ、そういう世界観なものでやっぱり背景の説明とかでほとんど占められているような印象なんですよね。 続編がありそうな感じだったので、本格展開はまたそちらに譲るとしましょうか。 邦画にしてはCGすごく頑張っていて、レベルが上がったんだなぁと実感しました。 ヨーロッパでロケしたんでしょうか。風景も美しくて良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-06-08 21:35:10)
38.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 
はぁ〜こんな人がいたんダァ、というのが感想です。 80年代ぐらいまでは、こんな破天荒さも成立できてたんだなぁと。 金を隠す場所が無くなるぐらい、札束に埋もれるだなんて。 そんなとんでもない密輸王が生まれたのが、 ある種の歪みと言いますかCIAがやることの皮肉な結果としてあるわけですね。 全体としては軽いノリで描かれるので作品自体もあんまり重みは感じませんが、 一人の男の人生として冷静に見ると結構重たいですね。 彼の人生とは一体なんだったんだろうって。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-04-28 20:10:59)
39.  ハードコア(2015) 《ネタバレ》 
どうやって撮ったんだろうと思うような映像の連続で、序盤からずっと釘付けになっておりました。 しかしながら、しかしながらですよ。ここまで画面が動き回る映画は初めてみました。 私は元来、乗り物酔いしやすいタイプなのですが、途中から凄まじい吐き気がこみ上げてきて、 「おえー!」「おえー!」とえづきながらの鑑賞。 なんとか耐えてはいましたが中盤で一度再生停止して、1時間ほど目を閉じて休む必要がありました。 笑えるシーンも度々あり、音楽の使い方なども気が利いててよかったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-12-23 21:07:53)
40.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 
映像的にはほんと抜かりなかったと思います。CGの進化をまた見せつけられた思い。 若い頃のジャック・スパロウもほとんど違和感のない仕上がりだったし。 十戒を思わせるような海の分裂から、錨で救い出すシーンのスペクタクルさも良かったです。 あとはギロチンのシーンが笑えたかな。 内容はいつもの感じですが、映像良しで6点としときます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-12-19 17:28:45)
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