21. バイオハザード(2001)
全然面白くないわけじゃないけど、ゲームの雰囲気のまま映画化してほしかった。ゲームの「バイオハザード」昔大好だったので期待してたらこのザマ。あの近未来的な映像ならバイオハザードでしなくてもよかったと思う。違う映画にT-ウイルスとゾンビをつけただけって感じ。 それに恋愛要素もいらないです。ゲームは昔して面白かったのですが、この映画はねぇ・・・正直がっかりしました。ミラ・ジョヴォヴィッチが綺麗なのは分かりますが・・・それ以外に見所ないですね。 5点(2004-01-28 01:14:59) |
22. HUNT ハント(2006)
孤島に来た人間が次々と襲われるサバイバルホラーということでちょっと期待してみたのですが微妙です。。話が強引すぎて見てる方はついていけなかったです(笑 [DVD(吹替)] 4点(2007-09-27 18:03:05) |
23. バレンタイン
こういう系ホラーはスクリームとラストサマーで十分。バレンタインは明らかにこの2作品に比べてかなり完成度が下がってる。話はあまり面白くないし、最後も結局コレでよかったのかよく分からないし。。 4点(2005-02-15 00:04:17) |
24. バッファロー'66
平均点高いのに申し訳ない。。。独特な感じはするけど、面白いかといわれれば微妙な感じでした。 4点(2005-01-05 00:39:50) |
25. HANA-BI
北野監督のヤクザモノを見るのは「ソナチネ」「BROTHER」に次いで3作目だが、これはつまらなかった。コンセプトは他作品とは違うものの、演出や雰囲気が同じ(それにそれらの完成度も他に比べて低い)。これでは最後まで見るのはキツイ。 4点(2005-01-04 16:37:19) |
26. ハンニバル(2001)
アンソニー・ホプキンスの演技は相変わらず物凄いんだけど、話の内容としては起伏がなくて退屈な作品です。猟奇モノにしてもエグイシーンなどほとんどなく、淡々と最後まで進みます。たしかに全篇にわたって独特な空気が流れてるけど、全体的に面白くはない。 4点(2005-01-02 17:37:26) |
27. 8人の女たち
一つの空間を使って綴られる舞台ミュージカルのような映画だが、ミステリーとして見るにも弱いし、ミュージカルとしてみるにも中途半端。それに、ネタバレになるので言えないが、不自然で不可解な行動が多くて結末が簡単に読めてしまうのが最大の欠点。今までにあまり見たことのない独特の雰囲気がある映画だけに惜しい。 4点(2004-12-27 20:48:43) |
28. パパは何でも知っている・20年ぶりの再会編<TVM>
【セットも撮影もコント並み。ファミリーハートフルストーリーだが、特に面白くはない。2点】と書いてましたが、たしかにTVMだし、これでいっかってことで4点に点数UP。 4点(2004-12-06 14:07:54) |
29. バッド・ボーイズ(1983)
かなり独特な雰囲気はあるものの、話が淡々と進むので眠気を誘います。個人的にはあまり面白くなかったです。 4点(2004-11-05 15:05:11) |
30. 八月のクリスマス(1998)
"イルマーレ"を買って見たときにパッケージの裏に"あの名作八月のクリスマス~"とかいう触れ込みが書いてあったので見てみたんですけど、これだけ退屈な映画だとは予想していませんでした。ジャケットを見た感じでは切ない系のラブロマンスかと思っていました。でも個人的にはこれは恋愛なのか?と言う疑問が浮かんできました。たしかに答えはイエスでしょう。でもキスシーンすらなく、相手が思いあっているもどかしさも伝わってこない。何十年も前の自由恋愛に規制があった時代ではないのだから、もっと現実味を帯びたものでないといけない。これは見る年代にも寄るのかもしれないので、全ての方がそうとはもちろん言いませんが。とにかくほとんど恋愛と感じない上、これだけ淡々としてたら感情移入などとても出来ないでしょう。それだけでなく、どなたかも書かれていますが設定自体が現実実がなくて白けてしまう。この手の映画に現実実がなさ過ぎるのはOUTだと思う。最後のセリフは押してるつもりなんでしょうが、それまでのプロセスがガタガタなのでかなり強引で無理がありますね。脚本が素人みたいです。この映画だったら"イルマーレ"のほうがまだマシかな・・・。 4点(2004-05-29 15:52:15) |
31. ハッピー・フライト(2003)
普通のコメディです。日本人にはあまり合わないかも・・ [DVD(吹替)] 3点(2007-09-25 08:18:02) |
32. パール・ハーバー
戦闘シーンだけ見ればそれなりに迫力もあり、見れます。でも他を見てみるとかなりお粗末で酷いつくり。脚本が悪すぎます。とくに、というか俺が言いたいのは一つ、とって付けただけのドロドロ二股恋愛です。いったい何を描きたかったのか分からない。背景に戦争というものを描きながら酷い昼ドラを描く・・・なんとも不釣合い。その上無駄にものすごく長い。この映画は一体どう見たらいいのか。いくら全体的にボーっと娯楽大作として見たとしても、大半に恋愛が絡んでくるわけだから、そこを除外することは出来ない。この映画は戦争の上に恋愛が乗っているのではなく、恋愛の上に戦争が乗っているのだから。俺は、現代教育によって愛国心というものがほとんどないので、日本表現が多少変だろうが、敵機の攻撃は当たらないのにアメリカの攻撃はバシバシ命中しようが、日本がこの映画くらいの悪者に、卑劣に描かれていようが、アメリカ万歳だろうが(アメリカ映画なわけだし)別に何も思わない。この映画は俺にとってはそこが問題ではなくて、単純に『面白くない』。その言葉に尽きる。本当に見てる途中に目が痛くなってきました。それと、俺はこの映画を見て、史実が捻じ曲げられているということに関しても特に何も思わなかったが、一応史実として日本の宣戦布告がうまく伝わってなかったとか、アメリカが知っていた上で日本をはめたとかいろいろあるそうですね。どれが真実かは今となっては分からないわけですが。それとこの映画、2002年度ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)のワースト作品賞、ワースト主演男優賞(ベン・アフレック)、ワースト監督賞(マイケル・ベイ)、ワースト脚本賞(ランドール・ウォレス)、ワースト・スクリーン・カップル賞(ベン・アフレック、 ジョシュ・ハートネット 、ケイト・ベッキンセイル)、ワースト・リメイク・続編賞にノミネートしています。この中で特にワースト・スクリーン・カップル賞は超同感。もっとなんとかなったでしょ。ベイ監督。 2点(2004-01-27 16:23:37) |