41. パンチドランク・ラブ
マグノリアの監督だったんですね、いま知りました。よかったです。アダム・サンドラーの新境地か。珍しくジューイッシュな儀式が出なかったですね。 [DVD(字幕)] 8点(2010-03-08 16:18:59) |
42. 伯爵夫人
《ネタバレ》 ソフィア・ローレンもハリウッドに進出していたのを知らなかった。船上のシーンがほとんどだったが飽きさせない内容。すばらしかった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-06 12:32:09) |
43. パリ空港の人々
コンパクトにまとまってて、人情たっぷりの空港滞在劇。子供と妻がどうなるかちょっと気になるラストでした。カナダとフランス国籍で、イタリアにスペイン人の妻と住んでいるバックグラウンドがうらやましかった。旅券取られるのはまっぴらですが。。 [DVD(字幕)] 8点(2010-02-27 00:27:32) |
44. パリ、テキサス
サム・シェパードの脚本が好きで見ました。トラヴィスの心を少なくとも誰でも持っているのではないだろうか。それを抑えられるかどうか、トラヴィスは自分の気持ちに正直だったからか。 [DVD(字幕)] 8点(2009-11-22 10:59:49) |
45. パラドールにかかる月
きらいじゃない、面白かった。終わり方もこれでよかったと思えるし、演技も大袈裟ながらこの設定にあっていると思った。またみたいとも思う。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-01 22:18:20) |
46. ハートブレイカー(2001)
この方々が共演していたのは知りませんでした、結構見ごたえあります。おすすめです [インターネット(字幕)] 7点(2024-02-06 21:14:43) |
47. ハート・オブ・ストーン
痛快アクションでした。もはや、オリンピックのスローガンみたく、より速く・より強く… 今後のこの手の映画ってどこまで進むのだろうか、もう空から飛ぶのが当たり前になってきてて、美しいのが当たり前で、万能で・・・ ガル様ますますご活躍のようで何より [インターネット(字幕)] 7点(2023-09-28 09:09:46) |
48. パリのどこかで、あなたと
日々の心の機微、それがわかる人とじゃないと何も分かち合えないし、話そうとも思わないことってあると思う。ちょっとしたことなんですが、いいすれ違いの連続でした。 別サイトにレビューを投稿しています「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」に続けてこちらをみたので主役のフランソワ・シヴィルがすっかりお気に入りになりました。今後も楽しみな俳優さんです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-04-02 17:52:19) |
49. ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト
とてもナチュラルなカップルにみえた。幸せを願わずにはいられない。あと、ジョンがいい人すぎるーー [インターネット(字幕)] 7点(2021-12-10 08:35:10) |
50. バッド・スパイ
相当笑わせてもらいました。 定番のアメリカおバカコメディかと思えば、サムヒューアンの007を意識しているかのようなアクション。撮影時はまだ候補の話があったのかもね。 結末は想像通りですが、痛快な一本でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-24 15:29:51) |
51. ハイウェイの彼方に
イーサン・ホークが成熟した演技で魅せてくれますね。この方は会話劇がとっても得意かと思いきや、SFもこの映画のような寡黙な役もこなせて幅広いですね。 題名になった「Adopt-A-Highway Program」、道路も養子になれるのだから、エラのことも、と考えたのだろうか。ちょっとしたことで道を外れてしまった幸せとは言えない人に幸あれ。という意味のエンディングロールのひとことだったと思う。 心温まる作品でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-06 16:29:21) |
52. ハリウッド・スキャンダル
ウォーレン・ベイティ監督、が演じるハワード・ヒューズの変人ぶりに注目してしまう。「アビエイター」以上に掘り下げてて、興味深かった。 リリー・コリンズの片眼だけゆっくり瞬きする瞬間、ずるい気がする。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:35:57) |
53. 母が教えてくれたこと
不器用だけど、仲良く懸命に母親を支える家族、そしてかすがいになっている母親。 邦題は母が教えてくれたこと、ですが原題は「Other People」-他人、一大事があっても他人はあんな留守電を入れる・・・誰かを失ったとき家族が一番の支えになるのは間違いない。 いろんな問題を抱えながらも、教会に通い、もと職場の人と交流する・・・些細なことを描いていますが、それが普通、それが生きるってことじゃないかな。家族ってすばらしい、母親はやっぱり偉大、と思える作品でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-04 09:34:57) |
54. はじまりへの旅
《ネタバレ》 子どもの立場だったら、親、祖父母、おばの立場、ただの通りすがりだったら、という風にいろいろ考えられます。 数々の名門からの合格通知、あああ、もったいない、と思うのはしょせんまだまだ悟りを開いてないってことね。。。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-27 20:49:07) |
55. ハナレイ・ベイ
心地よい一本でした。吉田羊さんの発音のよさとピアノのうまさにも驚きましたし、栗原類さんはじめ配役も抜群で、みてよかったと思いました。村上春樹さん独特の時間の流れが感じ取れました。 [映画館(邦画)] 7点(2019-12-29 00:16:42) |
56. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
蝶の羽ばたきで地球の向こう側にハリケーンをももたらせる。時空を行き来するところなどわかりやすかった。 [DVD(字幕)] 7点(2015-09-25 10:24:53) |
57. バベットの晩餐会
絶版なのかなかなか入手できませんでしたがようやく視聴することができました。宗教にすべてを捧げてきたのは老姉妹だけかもしれませんね。世俗に「毒されてる」私からみればかわいそうであのおやっさんが許せないのだが、本人たちはいたって幸せそう!なんだかんだ言って将軍が一番悟りを開いていた印象です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-10 16:51:36) |
58. ハンナ・アーレント
《ネタバレ》 昨今イスラエルやIS国から不穏なニュースが舞い込む日々でとても重いテーマの一本でしたが見応えがありました。「一つの民族を好きになったことはない」という言葉がとても心に残りました、収容所にいた経験のある彼女の言うのだからなおさら説得力がありました。個人的には「考える」、とは程遠い、最近は「思い出す」や「思いつく」作業で目いっぱいなのですが、ハンナの「考える」はなんと天文学的な深さだったのでしょう、生命の危機すら感じていたのでしょうに絶対に屈しなかったのがすばらしいです。クルトもハイデガーもほとんど知らなかったのですが、観終えていろいろ考えさせられました。「必要悪」や「偽善」とは、、、眠れなかったです。 追伸:たばこ吸いすぎ映画No.1かも! [DVD(字幕)] 7点(2015-01-21 17:46:31) |
59. ハル(2013)
短い作品ですが、引き込まれてもっとその世界にしばらく浸りたかったです。きりんは飼えん! [インターネット(字幕)] 7点(2014-06-10 13:53:02) |
60. ハート・オブ・ウーマン
前に見たのですがまだ内容を覚えているということはそれなりに面白かったのだと・・・ [DVD(字幕)] 7点(2014-01-10 11:17:03) |