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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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61.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
いやぁ、ついに完結しましたねぇ。10年にも渡って続いたこのシリーズ。思えば主要キャストも変更されることなく、御三方の成長がそのまま役柄の成長とリンクしてるのが良かったですね。パート1に比べれば全然面白かったです。金庫に入るときのトロッコみたいな乗り物とか、先生&生徒VSヴォルデモートの戦いとか、印象深いシーンもありました。CG技術もついにここまできたか~、とついつい関心しちゃいましたね。まぁただ、最初からずっと観てた人間としては、まさかこのシリーズがここまで暗い内容になるだなんて思ってもみなかったし、個人的には最初の頃の学園おこちゃまファンタジーの雰囲気のほうが好きですけどね。なにはともあれ、お疲れさまでしたと言いたいです。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-11-19 23:44:53)(良:1票)
62.  パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT 《ネタバレ》 
全く期待せずに観たのですが、意外とちゃんとした作りで最後まで飽きずに鑑賞出来ました。ストーリー自体は前作と全くといっていいほど同じで、単に舞台を東京に移しただけなので、オリジナルの観点で行くと少々マイナス。ただ、前作と違うのは姉が骨折して車椅子生活をしているという点。そして、あの貞子風の歩き方で家をうろつくことになるわけだが、あのシーンは前作の「起ちぼうけ」の不気味さはまた違った気色悪さがあって、その点は評価したい。姉と弟は割とナチュラルな演技だったのだが、なぜかお父さんだけ芝居的演技で凄く浮いていた(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-21 01:40:10)
63.  パペット・マスター(2018) 《ネタバレ》 
いや〜全然怖くなかったですねぇ。 子供の頃に見たパペットマスターは人形恐怖症になる程怖かったと思うのですが、 本作は自主映画に毛が生えた程度のクオリティで「画面の外側」をいちいち意識してしまうんですよね。 ああこの人形はこうやって操ってるんだなとか、単にブスブスやってるとこをヨリで見せてるだけで、 個人的には、この人形さんほんまに生きとるな〜!みたいなシーンが欲しかったなと思います。 グロさはそれなりにあったと思うけど、殺戮シーンがショボいもんでどうしても高評価はつけられないです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-15 16:16:47)
64.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 
どこか知りませんが、この街にはロクな男がいないですねぇ(笑)。 原作がコミックだからか、登場人物がちょっとデフォルメしすぎな気も致します。 こんなやついねぇだろ!みたいな。ち○この話しかしない町のおばちゃんたちに5点。
[地上波(邦画)] 5点(2016-10-25 23:02:54)
65.  ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション 《ネタバレ》 
ファイナルだけあって、シリーズで一番お金がかかってはいたと思います。 でもまあ、面白くなるのは後半からかな、、、、。 地下水道で人型エイリアンみたいなやつの大群に襲われるシーンが恐ろしかった、、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-04-02 22:16:11)
66.  パージ 《ネタバレ》 
1年に1度だけ全ての犯罪が合法化される日を作るだけで犯罪率も失業率も大幅に改善し平和になるという、 そもそもの設定自体に疑問符を感じてしまったのですが、まぁそれは大目にみるとしても凡作だなと。 殺しにやってくる奴らのおぞましさとか、狂気を顔で表現する演者たちとかは良いんですけど、 息子が知らない男を家に入れるとか、恋人がいきなり父ちゃんを撃って殺されかけたのに娘拗ねちゃうとか。 なんやねんこの家族〜って思っちゃいました。誰も殺さないことを選択することで人間性を保った? 狂気の世の中で保たれた人間性の尊さ?でも父ちゃん死んじゃったし、、、。 この作品見ての感想は、作者の狙いとはむしろ逆の教訓でしたね、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-14 22:12:12)
67.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 
賞狙い丸出しな作品だし、実際に批評家受けしそうな内容なんですが、一般人的に受けるかというと微妙。 そもそも面白いといえるか、、、と言うと、う〜んとうなってしまう。 マイケル・キートンを知っている人ならともかく、知らない人が観ても思い入れがないし、 映画やメディア業界への罵倒や皮肉も「あぁ、そうですかぁ」と言う他なく。 全編カットを割らない作りやシュールな構成など、よく作ったなと感心もするのですが、 率直に言って最後まで楽しめはしなかった。1シーン長回しで演技している役者さんたちの、 その張り詰めた現場の感じは観てても伝わってきます。個人的には見所といったらそれぐらい。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-09-30 23:19:54)
68.  パラノーマル・アクティビティ/呪いの印 《ネタバレ》 
シリーズも5作目となるとさすがにマンネリ化してきます。いつくか、VFXを使ったシーンも出てくるのですが、それが怖さにつながっているというわけでもありません。ただ、それなりに飽きさせないように工夫を懲らそう、という意気込みは伝わります。舞台がヒスパニック系ファミリーであったり、前作とのつながり、そしてまた一作目のあの彼女が最後に出てくるなど、それなりの新鮮さと驚きも加味されている。最初につながって、これでシリーズ完結ということになるのかな?
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-01-14 21:43:39)(良:1票)
69.  ハウンター 《ネタバレ》 
ヴィンチェンゾ・ナタリといえば、「CUBE」で 鮮烈なデビューを飾った監督さんであります。 僕の大好きな一本であり、それ故に新作は毎回 楽しみにしていたのですが、期待が大き過ぎるからか、 どれもCUBEほどの面白さは感じられず、、、。 ただ、一風変わった作品ばかりではあるので、 そういう独自性を貫いていることは好感を持っていました。 そして彼がホラーを撮ったということで、それなりに 楽しみに鑑賞したわけです。が、しかし、本作は ホラーの割には怖くなく、「一日が繰り返される」 「自分は死んでいる」などの要素は これまでに見たことのあるようなものばかり。 終始、怪奇現象に遭遇しながら過去にあった出来事が フラッシュバック的に説明されていくという展開も、 やはりよくあるタイプのものであります。 唯一評価出来るのは映像センスで、そういった数々の 超常シーンはどれもよく考え作られている。 最近は色々と過激で恐ろしいホラーも多い中、 本作は比較的マイルドで、過激なものが苦手な人には いいかと思うが自分には少々物足りなく感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-06-10 23:56:11)(良:1票)
70.  ハンガー・ゲーム2 《ネタバレ》 
内容的に、前作を見ていないと理解出来ない点が少し気になる。まぁ、この作品から見始めるような人は稀有だとは思うけど。スケール感もCGも前作より明らかに増えてるけれど、戦闘シーンは少なかったように思う。ゲーム自体が、かなり後半になってからようやくスタートでそれまでが至極退屈。そのゲームも猿やら霧やらカラスやらから逃げ回るだけなので、熱い肉弾戦を期待していると少々消化不良。唯一よかったのはカットニスとピータの互いを思う気持ち、であろうか。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-04-30 21:17:28)(良:1票)
71.  バレット(2012) 《ネタバレ》 
年齢的には高齢者なのに、スタローンはまだ全然衰えてなくて、今後もアクション映画を難なくこなせるだろうということが伝わってきました。本当に素晴らしい肉体。お母様のことを考えると、年齢に抗えるDNAの血筋なのかな、なんて思ったり。ウォルター・ヒル監督というのもまた久々に聞いたなというのが率直な気持ちだったのですが、年齢を感じさせないスタイリッシュなアクション映画だと思いました。まぁ、ストーリーはほんと凡庸で、いつものように肉弾戦とドンパチで敵をチャチャっとやるだけなんですけど。ファンの人としては、そういう定番がまたありがたいのかもしれません。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-22 21:44:09)
72.  ぱいかじ南海作戦 《ネタバレ》 
失業と離婚が同時に訪れた男性が 西表島でサバイバル生活を送るという内容。 南の島でのびのび自由に過ごしたいという 気持ちはよくわかるし、男なら、ああいう サバイバル生活に一度は憧れるというもの。 だから最後の台詞にも共感出来る。 最初は黒々とした4人のおっさんが登場し、 その後若い男性がやってくる。 そして女子2人組の登場。うむ、やはり南の島に 女子は必要だなと再認識。 主人公の男性に突然希ちゃんが好意を 伝えたりするのだが、主人公の恋愛描写は ほとんどと無いようなもので、その点が不満。 終盤、ドタドタと仕事仲間や元嫁さんが出てくる 展開は唐突である。 いくつか笑えるシーンもあるが、 滑ってる箇所も多々有り、全体としては 佳作かなという印象。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-07 21:09:40)
73.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
見る前は、派手な闘いっぷりを楽しむアクション映画なのかなと思ってたのですが、どうもそうではなかった。前半は、いわば殺人ゲームが金持ちたちの道楽になってる不条理さやスポンサーを集めるほうが有利とのことで演出される恋愛など、そういううわべの世界が描かれる。そして実際の闘いの場で、心優しいルーの死などが描かれ、その落差がより不条理を際立たせていて良かったなと感じる。ただ良かった点はそれぐらいで、他は突っ込みどころ満載。火の玉攻撃とか猛獣を投入させるとか、観てる側としては面白いもしれないけど、プレイヤーとしては全然フェアじゃない。最後の一人だけしか生き残れないというのに、途中でグループになって和気あいあいと狩りをしてる連中、あれはおかしい。しかも、その後みんなでぐっすり熟睡。やるかやられるかの世界なのに、なんという緊張感のなさ。主人公は、闘うというより、助言をもらってそれを実行して切り抜けたり、誰かに突然助けられたりして生き残るという形で、あまりぱっとした展開が見当たらない。こういう不条理生き残りゲームというのは、すでに邦画で似たようなものが何本かあったけど、邦画製のほうがまだ面白く見れたような気がする。不条理に対する、子ども達のもっと必死な様相が欲しかったな。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-01-18 12:24:23)(良:1票)
74.  バッド・ティーチャー 《ネタバレ》 
こういう役柄は、キャメロン・ディアス以外に 適役はいないでしょうね。生徒のことなど全く考えてなく 自分のことしか考えてない教師役なのですが、 どこか憎めない。そういう役柄を巧く演じてます。 台詞、および下ネタ描写で思い切った部分もあり、 そういうところはなかなか面白いのですが、 ストーリー自体は可もなく不可もなく実に平凡。 ライバル女教師や男の取り合いなど、全体的に なあなあな描写なので、もっとメリハリが欲しかったかな。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-17 11:21:19)
75.  ハングリー・ラビット 《ネタバレ》 
 「世界最速のインディアン」の監督さんということで期待して観たのですが、アクションがどうにも陳腐で地味。全体として印象の薄い作品でありました。ガイ・ピアースの悪役っぷりはなかなかハマっていたと思うのですが、そもそもこの「代理殺人」システムとやらがとても機能するとは思えず、すぐに破綻するのは目に見えているわけで、その設定自体に違和感を持ってしまいました。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-12-20 22:30:35)
76.  ×ゲーム(バツゲーム)(2010) 《ネタバレ》 
いい点と悪い点が混在しているような作品でした。出ている面々をみてアイドル映画だと思ってたので、ほとんど期待はしていなかったせいか、思っていたよりもよかったです。序盤に出てくる蕪木毬子の見せ方が結構怖かったし、罰ゲームの小道具や焼き印のシーンなど、それなりにエグくてよく出来ている。逆に駄目な点は、まず演技が大根であること、そして、例えば英明がトゲトゲ椅子やらかぎ爪やらで相当なダメージを負っているはずなのに、割と平然としているということ。そして理香子が妄想かなにかのような、あいまいな表現で描かれているということ。そして、「全裸の刑」を、映さずにうやむやにしてしまったこと(笑)。確かに、子供の頃のいじめというのは酷いものばかりだし、ほとんどの場合は罪も償わずに終わるので、こういう因果応報組織みたいなのをこしらえたくなる気持ちもわからんではないが、英明みたいなのも処刑にしてたら日本の人口は相当減ってしまいそうな気がする。まぁ、他の山田悠介原作の映画と比べたらかなりマシな出来映えであることは事実です。
[DVD(邦画)] 5点(2012-08-03 00:47:28)
77.  パーフェクト・センス 《ネタバレ》 
制作者が伝えようとしているメッセージは一応わかる。 人間というのは、ものに溢れいろんなものが満たされる世の中で、 本当に大切なものをついつい忘れがちになる。 一つ一つの小さな出来事、日々の出会いにふれ合い、 どれも素晴らしいものなんだ。失って初めて気付くその大切さ。 それを気付かせるために「SOS」というシチュエーションを 設定したんだろう。 劇中、幾度となく見せられる世界中の人々や風景の映像と台詞で それらのメッセージが詩的に伝えられるのだが、 話の主軸である二人の恋愛そのものはどうにも感情移入しづらい。 ドラマを楽しむというよりは、観念から思いを巡らせるタイプの映画。
[DVD(字幕)] 5点(2012-06-16 23:57:26)
78.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
まぁ、理解不能だった前作に比べれば、まだわかりやすくてよかったかなとは思うんですが、相変わらず「内容がないよう」なんですよね。見終わってすぐに忘れちゃいそうな話。監督がゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルに変わったけど、率直に言ってロブ・マーシャルはアクションシーンが苦手なんだろうと思いましたね。ハンス・ジマーの音楽でなんとか盛り上げようと奮闘してるけど、冷静に見てると月並みで独創性に欠けるシーンばかり。たまにクスッと笑えるギャグがせめてもの救いかな、、、。そして他の方も書かれている通り、黒ひげのおっさんにキャラとしての魅力が乏しいんですよねぇ。もっとインパクトある風貌にすればもう少しよくなったと思うのですが。唯一よかったと思うシーンは、人魚達との戦いのシーンですかね。美人なのが化け物に変わって、暗い海の底に引きずり込もうするあの感じ。そのシーンに5点献上しときます。
[レーザーディスク(字幕)] 5点(2011-11-04 23:22:18)
79.  パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会 《ネタバレ》 
う~ん、僕はちょっと駄目でしたねぇ。 銀行強盗犯の男が、豪邸に逃げ込むも、この家の主人ウォーウィックは実はとんでもない男で、、、 という展開なのだが、そのウォーウィックがあまりにイカレ過ぎてて、 そのイカレっぷりを延々と見せられてこちらとしては辟易してしまう。 二転三転する展開で、その「どんでん」を楽しむストーリーなのだが、 僕としては全体的に無理がありすぎるようにしか思えずどうしてもこの世界に入り込めない。 あれだけ優秀な刑事という設定なのに、強盗犯に対する行いがあまりに不用心過ぎで、 そりゃバレるのも当たり前やろ、て思ってしまう。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 22:56:28)
80.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 
これはこれでまぁまぁ面白かったけど、でも前作よりはやはり劣るなと思いましたね。シリーズ2作目ということで、1よりもパワーアップされる為にと登場人物を増やし賑やかに、そして悪魔の行いもずいぶんとはっきりしたものになっています。だけど、なにより残念なのは、静かなところでいきなり音で驚かせたり、画面にばっと出したりして、そればかりに頼り過ぎなんですよね。そりゃあ、見てるこっちはびっくりするかもしれないけど、怖いっていうのとはまた違うじゃないの。怖さでいったら、1作目のほうが上でしたよ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-07-13 16:49:59)(良:1票)
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