Menu
 > レビュワー
 > ぽん太 さんの口コミ一覧
ぽん太さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
自己紹介 映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  バーレスク
【放浪紳士チャーリー】さんがご指摘されているように、設定も人物配置も、「プラダを着た悪魔」と全く同じ。素材がファッションであろうがショーであろうが何であろうが、この設定は使い回しができるもので、メインターゲットであろう女子だけでなく広く受け入れられる、ハリウッドの鉄板なのだなと思った。 そう考えると、そんな映画は新味のない映画になってしまっても仕方ないと思うのだが、そうでないところがやはりハリウッドのすごいところ。そこには、素材となったショーというか、エンタメへの熱い敬意があると思った。はっきり言って、ファッションにしろショーにしろ、人間が最低限生きる上で欠かせないものかといえば、全然そうではない。けど、やっぱりそういうものが僕らの人生には必要で、もちろん日本にもそういうものへの敬意は存在すると思うけど、やはりアメリカにおけるそれは、熱量が違うと感じる。エンタメそのものにも、エンタメを作り上げる人々にも、それが必要だという揺るぎない自信がアメリカにはあって、だからこそ、この使い古された設定で説得力のある映画になっているのだと思う。 もちろん説得力の背景には、そのエンタメを作り上げている人たちの力がある。単純にアギレラやシェールの歌唱力と存在感には圧倒されるし、設定やストーリーが後付けだとしても、それはそれで構わないぐらいに価値があると思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-03 17:12:23)(良:1票)
2.  8月の家族たち
飛行機にて鑑賞。はっきり言って、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツに演技をさせるため「だけ」に作られた映画としか思えない。造りは文芸調だが、中身はすっからかん。いや、俺が理解してないだけか? だとしてもいいや。つまらない映画。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-25 20:40:15)
3.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 
なんつーか、一言で言うと、しょぼくれた映画だなぁというのが感想。いや、悪くはない。さすが岡田惠和だけあって、原作をきっちりと2時間に放り込んで、原作の雰囲気そのままに、小さな勇気と幸せを描いてる。でも、それを見終わった時に、中谷や戸田みたいに「この世界も悪くないな」とは思えないな、と思った。幸せなんて人それぞれ、その時々だと思うんですよ。だから小さな出来事がものすごい幸せに思うこともあると思うんだけど、小さく粒のそろった幸せをたくさん見せられると、しょぼくれた世界だなぁと思っちゃうんだな、と思いました、正直。いや、悪くないんです。でも、しょぼくれてる。
[地上波(邦画)] 6点(2012-07-10 19:19:56)
4.  バベル
悲劇っていうのは、自分のものとして感じられてこそ、というのが第一の感想。バラバラと悲劇的なものを見せられても、自分には悲劇には感じられない。こういう複数の視点、いわば神の視点からストーリーが描かれるようになったのはいつからなのか素人の自分にはわからないが、幸せな景色を眺める目的ならばいざ知らず、悲劇を並べて眺めることの意味がわからなかった(もちろん微妙につながっていることに意味があるのかもしれないが)。これだったら、ドキュメンタリー番組でも見てるほうがよほどリアルで面白い。
[地上波(吹替)] 3点(2012-05-30 20:13:04)
5.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
んー、やっぱこのエンディングは、まずいんじゃない?鼻血出して、脳細胞作り変えて、記憶を作り変えるってとこまでは、現実的にはありえないにしても、それはまだ人間の世界の出来事。だけど、実際に過去が変わっちゃったら、それは神の領域。散々身勝手なやり直しをした奴が、最後に神になってしまったのでは、ハッピーエンドも切ないとか、甘酸っぱいとかよりも、なんだか胡散臭さを感じてしまう。でも、エンディングはともかく、そこに至るまでの経過は文句なしに面白い。2時間があっという間だった。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-27 17:33:35)
6.  バッテリー
正直、ちょっと散漫で長いという印象を持った。ただそれは、大人も子どもも、それぞれに悩みを抱え、それに向き合おうとしているということをきちんと描こうとしていたためなのだろう、その思いは伝わった。トトさんと同じく、野球を「心を伝えるスポーツ」と表現していたのを、とても新鮮に感じた。球技というか、団体スポーツが苦手なまま大人になった自分にとっては、それはそれはなんとも眩しい世界で、そんな自分の人生はどこかで大きく間違ってしまったのではないかとすら感じた。。。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-31 17:53:41)
7.  花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 《ネタバレ》 
いったいなぜ、時代背景を現代に変え、そして子どもをターゲットにしてこの映画を作ってしまったのか。大人になった僕らがいつのまにか忘れていた子どもの世界を、心から懐かしく思うことが出来ることこそがこの原作の良さであって、だからこそ原作の時代背景は1970年代なのであり、そしてタイトルが「花田少年『史』」なのだ。そういう意味では、この映画は原作の立脚点を改悪してしまっており、「花田少年史」を映画化した意味は何も無い。企画からして間違ってしまった、ダメ映画。
[DVD(邦画)] 3点(2007-05-14 21:59:21)
8.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 
浜辺で叫ぶ仲間、おんぶされて泣き出す女、旅館で雑魚寝。そういった「青春」の記号を恥ずかしげもなく羅列しただけの映画。挙句の果てに、主人公は「気が付くと、走り出していた」などというナレーションとともに、自転車で海に向かったりするのだが、薬でもやっていない限り、人は気が付かずに走り出したりしないことは誰でも知っていること。なぜ走り出したのかを突き詰めて考えようともせずに、「気が付くと、走り出していた」などと語って自転車を立ち漕ぎする櫻井を延々と映し出してしまう、凡庸な感性が痛い。
[DVD(邦画)] 3点(2007-04-01 00:59:17)(笑:1票)
9.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
もともとこの手の映画は苦手なのだが、案の定、あまり楽しめなかった。ジャック・スパロウのキャラクターは最高に面白いが、残念ながら、それだけ。ストーリーの緩慢かつ意外性の無さに、「この人たちは風呂に入らないのだろうか?」とか、「海賊なのに意外と律儀でちゃんとしてるよな~、酒も飲まないし」とか、どーでもいいこと考えて集中できないうちにエンディングだった・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2006-09-05 22:56:38)(良:1票)
10.  ハウルの動く城
お恥ずかしい話、テレビにて初見でして。。。「もののけ」や「ナウシカ」の説教臭さが嫌いな俺にとっては、気楽な気分で楽しめた。「紅の豚」と一緒で、ストーリーとかメッセージとかどうでもよくって、散りばめられた無数のギミックが面白かったので。一瞬CGかと思ってしまったオープニングの動く城、ハウルやカルシファーのキャラクター、そして多分、この映画では恋愛もその一つ。凝ったギミックの展覧会というのも、なかなかいい。
[地上波(邦画)] 6点(2006-07-27 19:23:14)
11.  バッド・エデュケーション(2004)
まぁなんとも破廉恥な映画で、驚いた。人間の抑えきれない欲望が前面に出る汗臭い映像が意図的な演出なのだとしたら、それは監督の素晴らしい才能だとは思うが、好んで見たいとは思えない気がした。好みがあるだろうから、ストーリーについてもまあこういうのもありだろうとは思ったが、唯一、最後に登場人物のその後をテロップで語るのは安っぽいドキュメンタリーみたいだからやめようよ、という感じだった。
[映画館(字幕)] 4点(2005-06-25 19:56:02)
12.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
いきなりジョボビッチ、教会の窓からバイクで飛び込んできたりして、これってチャーリーズ・エンジェルだっけ??、って感じで笑ってしまった。前作の狭い空間での闘いとは一変、広いところでハツラツと闘うみなさんはたしかにカッコよかったが、緊迫感はなかった・・・。ストーリーもあってもなくてもいいようなものだったので、1時間半であっさり終わったところは成功だったかも。いずれにせよ、これを見るぐらいなら、前作を2回見たほうがよいと思った。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-29 16:09:57)
13.  バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 
この手のコメディ色の入ったアクションものは、それでも最後主人公がカッコよく見えることが必須だと思うのだが、2人とも最後までいまいちパッとせずに、泥臭いまま終わってしまった。それは、俯瞰が多く、アングルの切り替えが妙に遅いアクションシーンによるものでもあったかもしれない。そんなイマイチな2人がエンディングで「やっぱりお前は最高の相棒だ!」みたいなことを言い合ってしまっても、なんだかな~、って感じで興ざめであった。いずれにせよ、もっと面白くなった可能性がある映画だという印象が残った。
4点(2004-06-03 20:22:58)(良:1票)
14.  ハルク
おお!? どうしてこんなにテンポ悪い映画になっちゃったんだろう。素材自体はおもしろいのに・・・。それと画面暗すぎて、なんのこっちゃわからん。映像で見せられないんだったら、映画にする意味ないよ(笑)。ただ、画面をコマ割して一つのシーンをいろんな視点から見せるのは、なかなか面白いと思った。あとはジェニファー・コネリーの真剣な演技だけがよかったかな。
2点(2004-03-20 13:29:47)
010.51%
121.02%
263.06%
32110.71%
42311.73%
53216.33%
63819.39%
73819.39%
82211.22%
9126.12%
1010.51%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS