1. パシフィック・リム
《ネタバレ》 デルトロ版「トップを狙え!」with 草薙素子風味 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2013-08-05 00:04:46) |
2. はやぶさ/HAYABUSA
日本のザ・ライトスタッフ それがこの人達だ http://www.jaxa.jp/article/special/hayabusa/index_j.html [映画館(邦画)] 6点(2011-10-15 06:18:48) |
3. ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
《ネタバレ》 いいねぇ!ケン・チョン。だぁーい好き♪ トランスフォーマー(Dark of the Moon)でもアタリ役もらって、良い感じだし。 で、肝心な内容だけど、パート1より面白く感じた。やっぱりラスベガスだと「この街ならでは」の予定調和で、いささか先が読めすぎたけど、タイだと流石に前後不覚以降の経緯がマジでミステリー。おぉ、そうくるかといつものエンドロール♪ でも…エンドロール3分間で成立するこのフォーマット、流石に3作目は辛いだろうなぁ。でも、やっぱパート3ありそうだなぁ…? [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2011-06-29 20:32:31) |
4. ハゲタカ
《ネタバレ》 できれば5点以上を付けたかった。 というか、そう言う期待を持って映画館に臨んだ。映画には映画としての「お約束」がある。そしてこの映画(のようなもの)を作った人々はそのお約束を忘れているのではなく、たぶん「知らない」のだ。 映画が映画として存在するには強烈な「理由」が必要だ。この映画(のようなモノ)にはその「わけ」が無い。 [映画館(邦画)] 3点(2009-06-10 17:02:33)(良:1票) |
5. 犯人に告ぐ
《ネタバレ》 原作は未読。でも、以前に原作の評判を聞いて記憶に留めておいたことから映画を鑑賞した。構成、編集ともに無駄の無い作品だったので好感は強くあるが、ストーリーを追っていく楽しみに少し掛ける嫌いがある。ご当地映画(横浜・川崎北部)として掘り下げても面白みが深まったのでは?冒頭から神奈川の地名を明らかにして、ストーリーを進めていくのだから、特に捜査の大詰めにおいて、市が尾周辺をローラー捜索する所では、明確に地理設定に拘り『日常の景色の中に凶悪犯が潜み、その邪悪を警察(主人公)があぶり出していくプロセス』に劇場型犯罪の妙味、つまりサスペンス映画としてのピークをもってくるのが正しかったような気がする。それと、気になったのは時代のディティールの甘さ。 プロローグでは2000年の暮れが映し出されるが、不用意に撮影しているのが気になる。トヨタのプロボックスが一瞬映るが、その車は2002年になるまで発売されていない。こう言うのは映画的にとても×だ…。 [DVD(邦画)] 7点(2008-05-07 07:07:57) |
6. ハルク
ふむ・・・、大人の映画を造ったので子供には受けが悪かった、そう言うこと。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-12 09:53:50) |
7. ハリウッド的殺人事件
《ネタバレ》 ここのレビューの低評価を知っていてGWならではの時間つぶしにレンタルしたが意外な拾い物だった。女房はずっと笑いながら観てたし。米国で不動産を売買した経験の在る人はそうも多くないだろうから、買主と売主をはさんだやり取りを介在させている面白みは伝わらないとおもうので、設定には不満を感じる人も多いだろうし。 でも、リアルエステートブローカーって、結構、サイドジョブデやっている人多いのよね~。 それと、この映画には色々と隠れたオマージュや西海岸的楽屋落ちネタが満載なので、日頃からそれらに親しんでいないビュアーには興味が湧きにくいと思う。冒頭のハンバーガー・ネタなんて、フレンチコネクションでハックマンが『ハンバーガーにはマヨネーズがつき物なんだよ!』と罵っていたのギャグ。 ちなみに題名のセンスはイマイチ。 ハリウッド的殺人事件ではなくて「ハリウッド殺人課」でしょ?? [DVD(字幕)] 7点(2005-05-04 18:32:12)(笑:1票) (良:1票) |