1. バグダッド・カフェ
前に一度観たことがあったのだけど改めて観てみるとものすごいことに気づいた。”ピンクフラミング”がいたよ・・・。それも3羽もいたよ・・・。ってことはこのジャスミンは”ディバイン”へのオマージュだったのですな。ようやく読めましたでごわす。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-23 00:39:55) |
2. バンディッツ(1997)
最近かなりマイナス思考に陥っていたので映画なんて観る気もせず過ごしていたのですが、そういや人から薦められた作品があったなと思いだし観てみました。結果「なんか良いよなぁ~」と感じとれました。もともとPVみたいな映画は嫌いではないんですよ(音楽はそんなに興味が無いんですけどね)。雰囲気も好きだ。悲壮感漂っているのに希望へと突っ走るこの4にんの女性達。カッコイイ事じゃありませんこと。でもなんとなくルナが2004年度から騒ぎメンバーの”彦六師匠”に見えたことがニンマリしてしまったことですかな。超強気な彦六師匠だけど。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-04 01:18:07) |
3. バットマン(1966)
『バットマン リターンズ』のミシェル・ファイファーや『キャットウーマン』のハル・ベリーより40年近くも前にキャットウーマンを演じたこのリー・メリーウェザーの方が何倍も”セクシー”さを感じた。私だったらしょんべん臭い半ズボンのロビンと一緒にいるよりあんなセクシー・キャットウーマンのいる悪の組織にいたほうが何かとやりがいがあるってもんです。世の殿方必見ですよ。 7点(2005-02-22 00:09:35) |
4. バットマン(1989)
ジョーカー役・・・ジャック・ニコ? ニコ・・ ニコ・・・ ニコレット。 6点(2005-02-20 14:07:15) |
5. 初恋のきた道
私がこの系統の映画を観ることはありえないと思っていた。まず観ようと思わないからだ。しかし、この間BSであってたのを会社の先輩にビデオに録画してもらっていて今日観ようという気になった。今精神状態があまり良くないのでそういう時しか観たいと思わないからだ。さて観終えてからの感想、『号泣』・・・どういうことだろうか?正直中盤の少女のシーンもじんわりきていたのだけどラスト近くの母と息子が語るシーンでなぜだか涙が止まらなかった・・・。こんな「単純バカ」に生んでくれた親にありがとうと言いたくなった。ここ何年も家を離れて両親とまともに会話したことがなかった。たまに帰省しても話すこと自体を面倒臭がっていた。自分はもう親から離れた”大人”だから子供扱いすんなという感じだっただろう。でも親から見ればいくつになっても目を離すことが出来ない”子供”なんだろうな。今年の正月も仕事で帰れないけど正月過ぎたら早く実家に帰り将来のこととか語り合いたいものです。 10点(2004-11-28 00:17:53) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
数年前突如としてブームになった「キックボード」。調べてみると100年ほど前に作られ当時は木製だったらしい。現在は電動付きキックボードも存在している。「ホバーボード」の原点がスケボーだとしたら・・・スケボーが作られたのを調べてみると1960年代に作られている。ということは・・・後60年ほど生きてみたくなる。でもその時私は80歳を余裕で超えている。これは今から日々筋トレだな。 8点(2004-11-26 00:23:46) |
7. バッドボーイズ(1995)
たしか何回か観たことはあったけどいまいち思い出せないというか不思議なことがウィル・スミスの役はなんであんなに金持ちだったんだろう?ということ。 5点(2004-10-29 23:11:20) |
8. 二十日鼠と人間(1992)
《ネタバレ》 レニーが子犬をあやすシーンがありますけどこの時のマルコヴィッチの表情に”かわいらしさ”を感じてしまった。いろいろとこういう障害者ものという作品を観ましたけどこの作品以外で”かわいらしさ”を感じたことがないので私にとってジョン・マルコヴィッチという役者はある意味怖い存在です。 8点(2004-07-04 00:00:54) |
9. パーフェクト・ワールド
「ブッ~ツゥイー!」。子役にやられました。泣いてしまったものは仕方が無い。あれはズルい。クリント・イーストウッド勘弁してくださいよ。 7点(2004-06-23 00:29:55) |
10. バッファロー'66
こんな熱狂的アメフトファンの母がいる家には生まれたくないものです。父親も息子に無関心ときている。ビリーがこうなったのも「ああ家庭の問題だな」と妙にうなずけました。 7点(2004-06-19 23:41:43) |
11. バタリアン
ゾンビを焼いた灰が空気中に舞ってそれが雨として地上に落ちお墓に埋めたはずの死体がよみがえるという発想は今の火葬国家日本じゃありえない。そしてゾンビはなぜ生肉しか食べないのか? ただの生肉好きなのか? それとも人間の悲痛にうごめく姿を見るのが好きなのか? はたまた”死”を受け入れられず”生”に対する執着ゆえに生きている肉を自分の中に取り込み少しでも”生”へ近づこうとしたいが行為か? 同族で争って共食いをせず人間だけを食べるとは神が遣わした「個体調整係」なのだろうか・・・ 7点(2004-06-19 21:45:22) |
12. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
たしかに2とか出来たら面白そうですね。でもこの作品の感想は?と聞かれると「まだワンピースの方が面白い」といつも答えます。 7点(2004-06-19 17:32:31) |
13. パール・ハーバー
「戦争映画に恋愛はいらねぇ・・どっちか一本にまとめてくれ」。ちなみにうちのじいさんはこの真珠湾攻撃に後方待機ということでなんとかというの戦艦(すんません忘れました)の砲手をしていたそうです。いつ見てもウザい飲んだくれのじいさんだが大事な青春を戦争という実にくだらないものに捧げていたのでこれはうちのじいさんに敬意を込めて3点あげます。もちろんうちのじいさんはこの映画にも後方待機している戦艦の水兵役で出演してますのでぜひご覧ください。「もしかしてあの人かなぁ・・・」と思われた方は多分病気ですので病院に行かれることをお勧めします。 3点(2004-06-19 17:23:23)(笑:1票) |
14. ハイヤー・ラーニング
《ネタバレ》 黒人、ネオナチ、アジア、レズ、ホモ、レイプ、銃etc・・・大学内をアメリカの縮図ととらえて色々な人種と暮らしていくにはどうすべきか?というようなあるようで無い作品です。正直ちょっと色んな問題を集めすぎてストーリーが雑になりすぎてるようにも観えましたけどそこは”木を見て森を見ず”。部分に留めることなく全体を見渡すとこの監督の伝えたいことがなんとなくは出てきます。 追加 せっかくこの作品を観た方がいらっしゃるならスパイク・リー監督の「スクール・デイズ」もよろしくお願い致します。 7点(2004-06-19 01:50:54) |
15. バンド・オブ・ブラザース<TVM>
私事な話になりますが私の祖父は第二次世界大戦中海軍に従軍していたそうだ。真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦等幼い頃よく戦争体験談を聞いたものだった。そういう話を目をきらきらと輝かせながら聞いているうちに祖父が「英雄」とさえ思ったことがあった。しかし時は経ち今では朝から晩まで焼酎漬けの慢性アル中患者(本人はアル中では無いと言い張っているが果たしてどうやら・・・)。喋ると戦時中砲弾を受けて鼓膜が破れているせいか音感が分からずとにかく声がでかいしうるさい。はっきり言ってボケてないのがまだ何よりのウザいジジイだ。こういう祖父だが毎年昔の戦友たちから年賀状が届いたりしている。たまに連絡もとっているみたいだ。そして、毎年8月になるとNHKの特番なんかで戦時中の記録フィルムを流したりしてると祖父が涙するという光景も見たりした。多分昔を思い出しノスタルジックな気分に浸っていたのだろうか。「戦友」という言葉は戦争を知らない私やその他の人もどういう感覚かは分からないと思う。戦争という狂気の中死というものを背にし極限の状態を生き抜いた”仲間達”。戦争という行為自体は良くないにしろかけがえの無い記憶に残る戦友たちをもつ祖父をうらやましく思えたりもする。そういう祖父の体験談を聞いて育った私はこの作品を通り一辺倒の戦争映画ではなくただそこに戦争という”時代”がありそれを乗り越えてきた人達一人一人の物語だととらえさせていただきました。また今はいくらウザいと思っても祖父が生き残った(2回程撃沈されたらしく海にプカプカと浮かんでいたところを運良く拾われたそうな)おかげで今の自分がいることを感謝せねばならない。戦争という非生産性ともいえる行為の愚かさや虚しさを知っている真の語り部達が毎年少しづつ亡くなっていることを残念に思うし私の祖父もいつかは天寿をまっとうするでしょう。その時までに「ありがとう」と心から感謝の言葉を述べるつもりです。2004/8/15 祖父へ 10点(2004-06-18 01:01:15)(良:3票) |
16. ハウスシッター/結婚願望
いつ嘘がばれやしないかとはらはら観てました。ゴールディ・ホーンの小悪魔的要素を存分に出し切った良作。 8点(2004-06-17 01:04:55) |
17. バック・トゥ・ザ・フューチャー
人々の”夢”が詰まった娯楽映画の傑作。-はブラザーがほとんど出てこないから仕方がないですね。と言っても80年代にはこれと言った黒人俳優もいませんしストーリー上入る余地も無いか・・・。 8点(2004-06-15 18:08:18) |
18. バイオハザード(2001)
今日停滞気味の精肉業に光をもたせるようなレーザー切断技術をみせていただきました。 5点(2004-06-13 04:46:43)(笑:1票) |
19. ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印
生生しい。たしかに生生しいあの腰つき。体張ってますよラッセル・クロウ。「バックの帝王」という称号を個人的に与えたいと思いますがみなさんよろしいでしょうか。作品的にはネオナチの”強さ”を強調していくのかと思いきや人間の”弱さ”も表現しているところがいいですね。 6点(2004-06-11 18:42:22) |
20. バトルランナー
実は小学生の頃初めて映画館に行って親父と一緒に観た作品です。正直何回観てもくだらないがなぜか微妙に憎めない。いろいろとアホな敵が出てくるがなんとも微笑ましく感じてしまう。最初にファンになった俳優はもちろんアーノルド・シュワルツネッガーと素直に出てくるし多分出演作は半分以上は観てると思う。彼が出てる作品はほとんど駄作と言われ確かにそうかもしれないが子供の時からのヒーローは”シュワちゃん”一人です。 7点(2004-06-08 19:29:41) |