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タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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1.  パシフィック・リム
もう涙がでちゃう。感激で。日本の怪獣映画がハリウッドによって昇華された!陳腐な感じではなくて、正真正銘の傑作B級として。もちろん褒め言葉。イェーガーや怪獣の意匠も日本へのリスペクトが感じられて嬉しい。子供の頃、いや今でもあんな風なロボットの操縦法はぼくはいつもイメージしていたし、きっと他も人も多いはず。嬉しいんだよね。ストーリー仕立ては斬新ではなくよくある平凡な王道路線だけども、そんなのはどうでもいい、なんか夢が実現してるみたいでほんとこの映画見てよかった。映画館でみるべきだったなあ。菊池さんは少し物足りないとこもあったけど、芦田愛菜ちゃんはそれを取り返してくれた。日本の天才子役として。ハリウッドの日本怪獣映画のリスペクトびんびんに感じられたんで高評価の上に1点加点。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-12-05 14:46:32)
2.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
最後の最後作でがっつり面白くなった。やっぱり7作かかってヴォルデモートの因縁の話は長すぎる。戦闘シーンは物量映像とも良かった。スネイプの一途な想いに涙。6作分伏線も回収できた。その分ダンブルドアがちょいと好感度落とす。マクゴナガル先生の奮闘シーンも良い。最後のアルバスセブルスポッターというところでまた涙。でもこのシリーズは長すぎて名称や地名、モノの名前覚えるのが大変。一気見が必要だなあ。見終えてみると、良い子で学級委員タイプ女子のハーマイオニーと皮肉屋でひねくれ者のセブルススネイプにシリーズ中ずっと惹かれていた自分がいることを実感する。ハリーじゃないんだなあ。だって彼は偉大な魔法使いと言うよりは、結果的に例のあの人を倒す駒だったから。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-09-24 15:34:59)(良:1票)
3.  ハドソン川の奇跡
ドキュメントとしても十分評価できる。緊張感あった。運輸局の悪意は酷かったなあ。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-12 19:46:25)
4.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 
ロンハワードらしいしっとりとした絵作りで荘厳さを感じる。白鯨との戦いというより、海の厳しさという印象だった。鯨油の時代背景とか捕鯨シーンとか勉強になるシーンも。いまいちメインの飢餓のシーンの壮絶さが映画向けにマイルドにされていた感も。チェイス航海士が最後で白鯨を見逃したシーン。印象的。畏敬の念を払ったんだろうかと解釈。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-05-04 12:14:41)(良:1票)
5.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
非常に興味深い設定。見ながら、実体ではなく人格を愛することができるなら、これはこれでありなのかと思ってしまった。自分の脳をプログラム化すれば事実上の不老不死でもあるわけだから興味深くある。その完璧すぎるサマンサに対して、人間味のある元妻キャサリン友人エイミーの配置は巧かった。この映画に入り込めるかはサマンサ役の声優が大きな鍵だから、英語の得意でない人だけでなく得意な人でもぜひ吹き替えで。恋に落ちても無理はないよねという表現をされています。そしてスカーレットヨハンソンも賞獲りだから、きっと素晴らしい表現をして観客を恋に落としたんでしょう。SFという以上にがっつりラブストーリーです。かったるいとことあったんで点数は抑えたけど、点数以上の佳作です。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-09-01 13:49:53)
6.  はやぶさ/HAYABUSA
不勉強なものではやぶさ帰還の報道まで、その存在すら知らなかった。そして帰還後日々過ぎた上でこの作品見たけど、胸を熱くしてこの作品を見終えることができた。叶ったはずないけどできたら帰還前にこの作品を見ることができていたら。。。アポロ13とテイストが似ているのは仕方なし、むしろ日本でもこんな作品が作れたことに感謝。映画としては竹内結子が少しデフォルメが過ぎている感もないではない。ちょびちょびギャグテイストを織り込むのは堤演出かな。とにかく、面白くそして熱く見ることができた。できたら全国の小学生の必修鑑賞にして欲しいくらい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-14 10:45:37)
7.  パッセンジャー(2016)
船体の中の質感は良かった。ジムが抱えた孤独感も伝わる。僕だったら・・・ 同じことをしてしまう(泣  吟味に吟味重ねてとびきりの女性を選ぶ。念には念で3人くらい(笑。ただいくつかこれはどうなんだろう?とこもあるなあ。船体は光速に近いくらいのスピードで移動しているのだろうから、そこで船外での作業とか、いくらなんでも完全無人化の航行の無謀さとか、うん?というとこもあるけど、お気軽SFとして楽しんだ。ジェニファーローレンスの今旬のぐいぐいの演技が印象深い。面白かったけど、点数は厳しめに6点。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-11-20 13:10:43)
8.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
おそらくは原作を読んでいる人にはいろんな名前や地名小物がスッと入ってくるんだろうけど、映画のみの観客では追いつくのにさえ一苦労。たいして山場もなく場面展開が多いのできつい。もはや3人組も初作品では子役だったのにいまや大学生貫禄。ハーマイオニーのお色気シーンまででてきた。ロンの青春の蹉跌はくどい。前シリーズでもみた。パート2へのブリッジなので評価は難しいものの、マルフォイがどうしても悪に染まり切れない表現やドビーのくだりは良かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2019-09-20 09:53:03)
9.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
なんとなく設定が掴みづらい。冒頭から本題に入るまでが少し冗長。ジョニーデップのはまり役なんだけどそのキャラに頼り切りになってる。見ててインディジョーンズの最後の聖戦そのままだなあと感じちゃった。そう感じる人がいること自体でまずいんじゃないかなあ。もうちょっと脚本頑張ればいいものできそうなんだけど、それをしない。ある意味謎。
[地上波(吹替)] 5点(2014-09-06 17:51:55)
10.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
米軍万歳!の映画だった。最後退役艦でいくとかなんかは感動押し売りのような感じで。ま、感動したけど。前半の軽いロマンス話ってちょっと古臭い米映画のような感じで現代では不要かなあ。エイリアンの最新兵器に対して人類が応戦勝利にはかなり無理があるな。また、エイリアンは基本先制攻撃がないようなフリとか単純な殺戮はしないとこなんかのフリはなんか置いてけぼりで食い足りなかった。コントラストのはっきりした青い空青い海の映像はすがすがしい感じがあった。 ま、基本ドンパチの画を楽しむ作品かな。最後のエンドロールあとにくっ付けたエピソードは何故に?バトルシップ2でもつくるフリなのか。それともユーモア入れたアメリカンジョークなのか、日本的に言えば「なんでやねん」ってつっこんでくださいっていう。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-23 16:50:34)
11.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
ちょっと悪ふざけもすぎているかな。もはや設定もなにも吹き飛んでなんでもありになってしまってアリスも敵役も限度がなくなってる。アンデッドの動きも笑わせようとしてるのかないのかコミカルになってる。なんでいまさらマトリックス?もはやミラの美しいアクションシーンを堪能するだけの作品に。だから見れることは見れるし面白いんだけど。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2011-03-10 20:57:34)
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