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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
やはり何度見ても面白い不朽の名作と言えばこれですね。 まったく時間を感じさせないテンポの良さに、キャラクターの味わい深さも抜群、伏線はりまくりねりまくりの脚本は最高だし、所々笑わせてくれる小ネタも良いし、音楽も良いし、オチも良いし、スケボーかっこよくて文句なし! やれやれ、死ぬまでにあと何回見ることやら・・・。
[DVD(字幕)] 10点(2008-07-11 18:07:08)
2.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
ドカーン!! ズギャアアン!! ズバババァーーン!!!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロー!!!ロックンロール!!!  あー、おもしろかったー!!序盤のおちゃらけも好きだけど、開戦してから終わるまでは、ひたすらにド派手!「俺、こんなんが観たくてきとるのよ!」ってシーンだらけ!ロサンゼルス決戦とか、スカイラインで期待してたのはこういう内容だったんだなぁ、と今更感じた。強敵に対し、知恵を駆使して戦うのはかの大傑作「トレマーズ」を思い出させる。それの超大作バージョンといった感じか。爆破と熱さだけでなりたつ頭空っぽエンターテイメント映画のお手本! 
[映画館(字幕)] 9点(2012-07-09 23:31:09)
3.  二十日鼠と人間(1992) 《ネタバレ》 
観終わって、しばし呆然・・・。なんでだあっ!  舞台は、農場と地味ながら1シーン1シーンの重みが凄い。知恵遅れのジョン・マルコビッチと、冷たそうな顔立ちなのに優しく微笑むゲイリー・シニーズのコンビが素晴らしい。 特にゲイリー・シニーズはあんまり注目したことがなかったけど、こんな素晴らしい役者だったのね。惚れた!
[DVD(字幕)] 9点(2010-09-25 22:49:42)
4.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 
面白かったー。冒頭でいきなりキンクスの名曲「All Day and All of the Night」がかけられて、いきなりテンション上がりまくりです。60年代のロックンロール、ソウルミュージックは、ポップスとして市民権を得ていて、今でも新旧問わずそんな音楽が愛されている英国が羨ましいです。 しかし、だからといってその時代の名曲をセンス良く流すだけじゃ映画は面白くなりません。曲が良いだけで、退屈な音楽映画の多いこと多いこと。  海賊ラジオ放送局の乗組員、DJ達のキャラクターがとにかく濃い。登場人物は結構多いのに皆に愛着をもてました。黙ってるだけでカッコいいDJも、DJやってなけりゃただのデブ、みたいなヤツも最高にイカしてます。爺さんもビシっと決まっててカッコいいです。 そんな面々が下ネタ満載でワイワイやってるだけで、非常に楽しい。 女性キャラクターはビッチばかりですが、それでも愛嬌のある女優さんばかり。  ちまちました感じで終わらず、後半は映画らしいスペクタクルを見せてくれて盛り上げてくれるのも嬉しい。他に取り柄もなく、音楽と心中しようとする男たちに共感し、胸が熱くなります。船が沈み行く中でビーチボーイズをかけちゃうとこなんか憎いなー。  物語自体はフィクションらしいですが、実際に存在したという海賊ラジオ局というおいしすぎる題材が今まで使われてなかったことが不思議です。 しかし、序盤から登場する政府側との直接対峙がないのは、もったいなさすぎるぞ! 劇中のBGMとキャストをおさらいしたくて、久しぶりにパンフレット買っちゃいました。
[映画館(字幕)] 9点(2009-10-29 12:37:49)(良:1票)
5.  HANA-BI
相変わらずちょっと大袈裟な久石譲の音楽と、しつこい劇中画は少し気になるが、基本的に静かな映画であり、その静けさと同居し得ているバイオレンスシーンが鮮烈。 ストーリーの筋は絶望的であるのに、夫婦間のシーンはとても微笑ましく、時に挟まれるコミカルなシーンも浮いていない。 他人といるときは無表情で心ここにあらず。敵と認識した相手には容赦も躊躇もない徹底的な暴力を振るう。そんな男が奥さんに見せる表情がとても優しく温かい。 ここまで極端でないにしても、残酷さと愛情と悲しみは誰しもが併せ持っている物であると思うし、生きている限り死は人間の永遠のテーマであるわけで、好き嫌いはあるにしろ、どっかしらで共感できる部分があると思います。 ポジティブとかネガティブだとかそういうレベルの話でクドクドと語らせない、こういう冷静なタッチで描かれた作品はとても好きです。たけしの哀愁はやはり特異。
[DVD(邦画)] 9点(2009-08-09 01:28:11)(良:1票)
6.  バンディッツ(1997)
とてもかっこよい ロック映画でした。主人公の女達もそれほどのキレイどころばかりではないものの個性が強く、やさぐれててクールで感情移入させられます。 要所、要所での彼女らバンディッツの演奏もかっこよく痺れます。無茶な展開も好きだし、ラストシーンは鳥肌もん。この映画好きだなぁ。
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-07-15 18:01:44)
7.  バーバー吉野
なんという低評価・・・。 ヨシノガリという設定勝負のほのぼのコメディですが、何故、こんなに絶賛かと言われても困ります。特別良いというより、とりたてて悪いところが見当たらないんです。 ストーリー、キャラクター、テンポ、笑い、ほのかな感動、全てがフィットしていて心地よいんです。 なにより面白かったのは小学生同士の会話。誰もが一度はしたような、性への興味、好きな子の話、責任のなすりつけあい等など、どれを見ても笑いとノスタルジーがいりまじった温かい気持ちになれます。そして、理不尽な大人達への疑問から対決をテーマとして、皆と同じでいいのか?という日本人全体へのなげかけ(おおげさ)も感じつつ、なんとなく上質のコメディとなっていると思います。まぁ、もたいまさこは反則な気もしますが。この雰囲気にのれれば楽しめるとは思うんですが、いかかでしょう。
[DVD(邦画)] 9点(2008-07-15 17:29:43)(良:1票)
8.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
2とは言っても衰えは全く見当たらず、やはり脚本は秀逸で退屈とは無縁な映画です。ビフの悪党っぷりには笑うしかありません。ただ、今回の主人公達は自分らの不幸な未来を身勝手に変えてるだけで、それで不幸にされた人はいい迷惑だなぁと思いました。今回は、最初っから1と3ありきで作っていてしっかり完結しないし、1を見ないと分からないってのはどうかと思いますが、伏線はりまくりだし、続きは絶対みたくなりますね。2は1ほど見倒してないのでいつみても新鮮。
[DVD(字幕)] 9点(2008-07-11 18:09:56)
9.  ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 《ネタバレ》 
安定剤のせいで「ちょっとおかしな」どころか「カオスティック」な葬式になってしまった!ほのぼのコメディと思ってたら、休む暇もないドタバタ具合で疲れた。が、と登場人物の皆さんがとても良い顔して、本気でドタバタしてたので、とても面白かった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-05-17 20:13:27)
10.  パニック・マーケット3D 《ネタバレ》 
サメは全然リアルじゃないけど、あっという間に人を食いちぎる恐ろしさに、思わず悲鳴を上げてしまったよ。ちょっと生き残りすぎだけど、トレマーズリスペクタブルな感じのする工夫の多い力作。アジア系の勇敢な青年の死に様が泣ける。 泣ける映画を聞かれたらこれをすすめよう。
[DVD(吹替)] 8点(2014-02-10 23:31:39)
11.  ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~ 《ネタバレ》 
一言で表すなら「動物的生命力」の映画。生き方に正しいも間違っているもない。 バスタブ島に残った人々は、そこで生きる事こそが重要であり、安全である事なんかは全くどうでもよいことなのである。ハッシュパピーもそこで生きることを望み、父親から生きる すべを教わることを望む。そこでは、獣のように全力でぶつかりあう事こそが親子の最上の愛情表現なのである。最強のケモノとして生きる彼女の姿に、生命の輝きを強く感じさせられた。
[DVD(字幕)] 8点(2014-01-07 01:32:45)
12.  バレット(2012)
シンプルで面白かった! アクションも衰えナシ! 躊躇なくバシバシ殺す豪快なスタローンさんかっこ良すぎる!真顔で笑えない冗談をいうところが憎めない。ラストバトルの武器対決も◎! 古臭いしベタだけど、今のスタローンでなければ、この味の映画は作れない。
[DVD(吹替)] 8点(2013-12-28 19:25:31)
13.  パラノーマン ブライス・ホローの謎 《ネタバレ》 
ゾンビ映画好きには嬉しい楽しいアニメ。 脳天気なだけでなく、ゾンビだからっていうだけでイジメちゃそれは魔女狩りになっちゃうんだよ、ってことも描いています。一般的なゾンビは人間の脳みそ食い散らかすからしょうがないけどね。お話もビジュアルも好みでした。  
[DVD(吹替)] 8点(2013-09-17 23:06:58)
14.  ハードロマンチッカー
感情移入を拒否するかのように、グーという人物の背景は全く語られない。映画観終わってから公式サイトとか観て、初めてグー君が在日韓国人だって分かったぐらい。他にも、在日韓国人役で出てくるけど、ほとんど日本人が演じてて、日本語しか喋らないから区別つかない。 そもそも本作の登場人物は皆、暴力とは切っても切れないイカれ野郎たちであれば何でも良い。だから、日本人であろうと、韓国人であろうと、宇宙人であろうと、さして重要ではないのだ。人種問題を扱った社会的な作品では全くない。とはいえ、あまりにも状況が語られられないので、勢力図や人間関係が全然分からないのはとっつきずらい。ストーリーも暴力の添え物で、あってないようなものなのである。  余計なものはすべて削ぎ取った代わりに暴力描写の切れ味は抜群。突発的に確実に頭部めがけてグーパン決める登場人物にヒヤヒヤ。一旦スイッチの入ったグー君は執拗なまでに相手をボッコボコにするし、自分がデッコボコにされても、不死身のゾンビのように立ち上がるのだ。ここは「特攻の拓」の世界か!っていう。その上、女の子は女子高生といえども、ズッコバコにされるからいたたまれない。女の子が殴られまくって、パンツが丸見えになるシーンの醜悪さは、女性が観るに堪えないレベルであると思える。パンツ脱がしのシーンの生々しさもヤバイ。よく、ここまで不快感を掻き立てる描写ができるな、と感心(かなり褒めてます)。  映像や暴力の見せ方や、音楽の使い方にも、拘りやセンスが感じられたし、この非情な切れ味は大好物であり、大満足。余りにも生々しい上、ストーリー性が薄いので、多くの人には嫌悪感とともに酷評されるだろうが、不快暴力映画に耐性・興味のある人には是非観てほしい一本。
[映画館(邦画)] 8点(2012-07-03 00:53:03)
15.  パリ20区、僕たちのクラス 《ネタバレ》 
先生超お疲れ! ただでさえ、思春期の中学生なんて厄介なのに、国籍もバラバラで憎たらしいガキばかりでそりゃハゲるわ。問題児の少年は許してもいいが、あのシャクレ娘だけは許せん!・・・すっかり感情移入してしまった。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-17 15:33:48)
16.  バンク・ジョブ
一つの仕組まれた銀行強盗は、ただの銀行強盗で終わらず、やたら多くの組織や人物を巻き込んでてんやわんや。ムダが無く、整然とされた脚本が良いのか、これだけの人物が出てきているのに複雑に成りすぎず、わかりやすく、面白い。終始、テンポ良く、濃密で緊迫感のある駆け引きが繰り広げられます。 ジェイソン・ステイサム主演作品とは思えないほどちゃんとしている巧みなクライムムービーでした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-12-26 18:46:45)(良:1票)
17.  ハード・ターゲット 《ネタバレ》 
殺しが大好きなサディストな悪役を相手にするヴァンダムさんは狩られる側に回っても楽しそうで、雑魚敵一人一人に弾を撃ちまくり蜂の巣にした挙句に蹴りを入れるというサディストっぷりがおかしくてたまらない。オートバイの上に堂々と立っても決して悪人の弾はあたらないし、無敵です。敵役のお二人は相当に迫力あるのに、ヴァンダムさん強すぎて、基本追い詰められてて、銃を撃つまえに「ウェェエエイ」って掛声を発して自分の居場所を知らせてくれるお茶目さん。ハラハラしないというか安心して観れるというか…。 正確無比な矢を射るじいさんの活躍にもテンション上がりますし、ヒロインの眉毛の太さにも圧倒されます。弾丸と爆発とハイキックに満ち溢れたB級風味の楽しくてくだらないアクション活劇でした。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-18 00:44:09)(笑:1票)
18.  パプリカ(2006)
他人同士の夢が混じりあい、夢と現実が交差する妄想120%アニメ。夢の世界を使うとなると、一切の制約がなくなってしまうわけで、描き手が描きたいものは全て脈絡なく登場することが許されてしまうと同時に、受け手を置いてけぼりにする可能性が生じてしまう訳です。だからといって、夢の世界を描いてるのにあんまりわかりやすい世界でちじこまってしまってもつまらない。 で、この映画は、暴走具合がわかりやすくて豪快で気持ち良い。無茶苦茶な話ではあるのにシンプルな冒険活劇としても意外と成立していて面白い。この絶妙(もしくは微妙)なバランスはやはり、観る人を選ぶのかな。僕は好きです。
[DVD(邦画)] 8点(2009-05-31 17:04:54)(良:1票)
19.  バッド・テイスト 《ネタバレ》 
エイリアンとゾンビのおいしいとこどりした肉片飛び交う超バカスプラッターコメディ。冒頭の爺さんの頭半分吹っ飛ぶシーンのチープなグロさに笑えれば最後まで笑いが絶えることなく楽しめるでしょう。 ゾンビのようなエイリアンは、スプーンで脳を食事します。体はすぐ千切れるものの、ハンマーを持ち、体術を使い、チームプレイを駆使し、しまいには銃を乱射するという戦闘能力の高さはなめられません。もっとも、頭が弱いためそこまでの脅威は感じませんが。 敵の親玉は、たった3人+αでそんなエイリアンを駆逐するSWATもびっくりな人間達に「ひとでなし」「なんてやつだ」と泣きの入る情けなさ。真の姿を表しズボンから尻をはみだしたまま走りまわり、中指を立てるエイリアンに唖然としながらも笑いが止まりません。 場を無駄に和ますハードロックにのせて、常識では考えられない最高の悪趣味シーンが怒涛のようにふりかかります。 ブレインデッドに惚れてみてみたが、やはり面白かった!一番のブチキレっぷりを見せてくれるデレク役は監督のピーター・ジャクソン…やはり只者ではない。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-03-28 23:13:32)
20.  バンテージ・ポイント
一つの事件を多数の登場人物の視点で繰り返し見せて、事件の内容を少しずつ明かしていくというスタイルはもはやそれほど目新しくもないですが、ここまで徹底して硬派な造りなものも珍しい。登場人物もカメラも展開もとにかく忙しくて落ち着かない。登場人物が多いとどうしても群像劇に走りたくなりそうなところですが、そんな暇はない。とにかく走る走る。登場人物は観客に事件の一端を見せるための駒でしかなく、余計なキャラクター付けなどは排除されています。90分足らず休憩なし、中身がなくてもいいじゃないかと開き直って純粋な面白さだけを追求したジェットコースター・サスペンス・アクション。気合いの入った映画には細かい突っ込みはしません。
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-08 00:40:30)
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