1. 春の雪
《ネタバレ》 映像、綺麗で良かったと思います。原作も...所々順番が入れ替わっている気もするけど、端的にまとまっていると思います。が、原作とは切り離してみたほうが良いですね。原作からラブストーリーだけ抽出した感じ。書生の飯沼出てこないので...豊穣の海では結構なキーパーソンですが。 [DVD(邦画)] 6点(2020-04-20 13:37:42) |
2. 八甲田山
《ネタバレ》 高倉健、北大路欣也など往年の名優たちが出演する超豪華な映画。自然の美しさと恐ろしさを肌で感じさせるような作品。その中において、人は時々対比的に愚かな判断をしてしまうことがある。夏に八甲田に行った後、興味を持って見たんだけど、もう一度八甲田に行ってみたくなった。あと、高倉健はカッコ良いんだなと、恥ずかしながら今更気がついた。 [ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-12-09 19:35:23)(良:1票) |
3. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 Part3は前作前々作と比べるとやや落ちる気がするが、それでも十分に良い映画だった。引き続き笑いあり、スリルあり、感動ありの退屈しない映画だった。ドクが恋をして1885年に残るという選択をするのも、なんとなく透けて見えてはいたがそれでも心を打たれてしまった。しかしタイムトラベル系の映画は現実的なことを抜きにして、おもしろいですね。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-30 11:52:03) |
4. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 とある日、会社で同僚に言われた。「まだバックトゥザフューチャー見たことないんですか?あの映画を見る楽しみがまだ残っているなんて羨ましい」と。そしてその日の夜に友人に言われる。「まだ見てないのかよ」と。それで、そのままレンタル店によって帰る。今までSF的なものを敬遠してきたけれど、食わず嫌いだった。地上波であんなにやっていたのに見たことがなかった。でも、いざ見て見ると面白くて3まで一気に見てしまった。マーティとドクの関係性、マーティの「やれやれ」的な感じ、時空を超えることの不思議さ、歴史の重さ、笑いなどたくさんのものが詰まっていて、はまってしまった。多くの人が名作と称えるのがよく分かった。80年代のアメリカってなんか良いですね。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-30 09:44:53)(笑:1票) (良:2票) |
5. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 Part1では過去に行くのに対して、Part2では未来、それも2015年に行く描写があった。2015年を過ぎて見ると当たっているものもあったし、外れているものもあった。この手の映画は未来、とくに製作当時から見た未来、つまり現代に来てしまうと陳腐さが際立ってしまうので過去に行った方が良い気がする。とはいえ、Part1に引き続きPart2も面白く見ることができた。マーティのちょっとしたずる賢さからとんでもないことになってしまう。なんとなくドラえもんをほうふつとさせますね...。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-30 09:37:28) |
6. ハンティング・パーティ
《ネタバレ》 思っていたよりずっこコミカル。アクションやサスペンスと割り切ればかなり面白い。 [DVD(字幕)] 5点(2015-03-19 02:12:15) |
7. ハモンハモン
《ネタバレ》 スペインてどんな国なのよ、、、と思ってしまった。全体的に意味がよく分からない。人の心の動きが唐突で、理解が難しかった。 [DVD(字幕)] 3点(2014-03-06 15:51:37) |
8. バレンタインデー(2010)
《ネタバレ》 日曜日の夜に見るのはこういう、力の抜けた映画が良い。ラブアクチュアリー的アプローチで、やはりあるイベントを中心にいくつかのストーリーが回る。主人公はあなたです、と言われた気分。しかしアメリカではバレンタインがあんなに重要なイベントだったとは。休暇をとっているやつもいたぜ? [DVD(字幕)] 6点(2013-02-04 01:29:16) |
9. パリ20区、僕たちのクラス
《ネタバレ》 舞台は全て学校。学校の日常を映しただけなのに、これほど引き込まれるとは思わなかった。教師と生徒のやりとりが活発で、退屈しない。孤軍奮闘する教師も口を滑らせてしまうわけだが、その後少しばかり混じる自己弁護、懲罰会議の後の転校など、社会の縮図である学校というシステムの問題点を浮き彫りにしていて、その点ではかなり現実的である。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-15 23:44:56) |
10. ハナミズキ
《ネタバレ》 日本の恋愛映画なんだし、2人のうちどちらかが間違いなく死ぬと思っていた。予想では生田斗真が漁の最中に、、、だったが、2人は無事に生き延びたようで何よりである。不可解なのは、高校時代。とくに印象に残るような恋でもなさそうだし、至って普通の展開だったのに、なぜあそこまで尾を引くのか、という点である。しかし、舞台が2都市以上になると、ストーリーは幼稚でチープでも一気に色気を持つ。 [DVD(字幕)] 5点(2012-02-20 16:03:35)(良:1票) |
11. ハーフェズ ペルシャの詩
イランの景色が見られて、それは貴重だと思うし、 面白かったので5点。ストーリー自体はよく飲み込めないまま終わった。 [DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 18:21:48) |
12. パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
エンターテイメントとしてはおもしろいのでは? [DVD(字幕)] 5点(2011-11-06 19:22:20) |
13. バグダッド・カフェ
音楽が良い、これは確か。ジェヴェッタ・スティールにまず完敗。ストーリーは何が起こるでもなく単調で、小津安二郎的。雰囲気に完全に持っていかれた。 2022追記:そしてある程度年取ってから見たら超名作だったので、10点に変更。 [DVD(字幕)] 10点(2011-11-06 15:32:36) |
14. PARIS パリ
まず、パリの美しい街並みが見れるというだけで高得点をあげたいのだけど、この日常を描いている感じがとてもよかった。死、とは日常である、という感覚が説得力ある視点で描かれている。 [DVD(字幕)] 7点(2010-03-11 03:10:42) |
15. ハウルの動く城
《ネタバレ》 相変わらずジブリ作品は音楽が良いし、舞台の街並や小道具に至るまでこっています。さすが、と言わざるを得ません。恋、したくなりますよ。 [映画館(邦画)] 7点(2009-12-29 15:45:08) |