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1.  ビーン
ビーンが“フォレスト・ガンプ”になっちゃってるよ…。ビーンは平気で人の失敗をあざけ笑ったり、からかったり、人の話を茶化すヤツ。それが“Mr.ビーン”なのにねぇ。病院で順番を早くしたい…と人の整理券に手を出したりインチキしたり、結構頭を使ってあの手この手で色々やっちゃうソフトブラックなTVシリーズに比べて、映画版では悪気があってやった訳では無い…と言う、完全なビーンの毒抜きと“善人化”で、これではTVシリーズを好んで視てきた人には違和感を覚えるハズ。…ちなみに、TV版「Mr.ビーン」を初めて視たのは今から12年程前の国営放送。お正月の夕方に放送をしていて、それから毎年必ず正月の一週間放送が定番だった。人に勧めても知名度が低いその時には、なにソレ…なんて言われていたが、その後深夜放送で突如人気爆発。まさか映画版まで出来るとは思わなんだ。製作国がイギリス(TV版)とアメリカ(映画版)と言うだけで、ここまでビーンが変わる…と言う大きな違い。やはり、イギリスが製作すれば“Mr.ビーン”になったのではなかろうか。
4点(2004-01-02 18:29:23)(良:1票)
2.  ビジター
「おかしなおかしな訪問者」の続編。時空を越えて現代に残った下僕・ジャクイユ(クリスチャン・クラヴィエ)を中世に戻すべく、再びゴッドブロワ伯爵(ジャン・レノ)が奮闘するコメディ。ベアトリス役のヴァレリー・ルメルシェが変更してしまい、ちょっと残念ですが、相変わらず下僕・ジャクイユが良い味出してくれます(合い言葉は「オッケ!」)。「おかしな…」にハマッたコメディ好きな自分には面白かったし結構笑いました。後はとにかく汚い!汚い! 前作以上にグレードアップしたその汚さはかなりヒキます…(苦)。続編なだけに、この手の作品をより良く楽しむには「おかしな…」の方を観る事が大前提なので、未見の方にはあまり勧められませんね。 
5点(2003-10-15 00:10:27)
3.  ひき逃げファミリー 《ネタバレ》 
結果論から言ってしまえば、あ~あ良かった…で済んでいますが、題材が“ひき逃げ”なだけに、その内容は笑って良いのか悪いのか…ちょっと微妙。自首すれば家族がバラバラになってしまうと考えて、家族総出でひき逃げした車をバラして証拠隠滅しようとするなんて…自分だったら出来ませんな。偏に父親は家族の為に、家族は父親の為に…って言う家族の絆を扱ったものとしては悪くはなかったが、途中から変なリアリティを感じると、もしもどこかで本当にこんな事をしている家族がいたら…と想像するだけで不快な気分になる。結果的にハッピーエンドで終われば全て良し…か。 
4点(2003-10-14 20:36:52)
4.  美女と野獣(1991)
原作無しでは生きて行けないディズニーが、またまたまた・またもや200年も前から愛され続ける「美女と野獣」を映画化。ディズニーが得意とする手描きの技術を捨て、CG技術を取り入れた画期的な作品。二人が正装で踊るシーンの背景に、CGをフルに使っただけあって、多角的なカメラワークはアニメとは思えず、当時大変驚きました。セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるテーマソングもなんとも印象深い。…とは言え、個人的に原作を喰らうディズニーが好かないので…。
6点(2003-08-24 19:30:39)
5.  羊たちの沈黙
“ハンニバル・レクター博士”…一度聞いたら絶対に忘れられない名前だ。しかも、そんな彼に魅力すら感じてしまう(でも、彼が犯した行為や行動は理解できない)。ジョディー・フォスターの好演も魅力がある。先の意見にもあるように、この映画の上手なところは観る者に決して“恐怖”を与えない事。“恐怖”まで行かない“怖さ”の演出がとても良く出来たのが、万人受けした理由だ。個人的な受け取り方で、“怖さ”の一歩手前のドキドキ感を充分に楽しめるし、サスペンスと言うジャンルの中で、これだけ巧みな心理的描写がなされている点は評価すべき。ただ、クライマックスのクラリスの解決描写がやや弱いところが唯一の欠点カナ。見終わればクラリス(ジョディ)ではなく、実はレクター博士が大役だったとは…。続編「ハンニバル」が出来る理由が良くわかる。
8点(2003-06-29 21:16:10)
6.  ビッグ・ショー!ハワイに唄えば
確かコレ「のど自慢」の続編だったか…、番外編だったか…。室井滋扮する赤木麗子が、主役として頑張るのが話の主体。演歌界の女王・都はるみが本人役で出ていますが、終始ダラダラと進むどうでもいいストーリーと、演歌嫌いの私には感情移入度ゼロな作品だった…。
1点(2003-05-18 18:32:16)
7.  PiCNiC(1994)
岩井作品の中で「FRIDE DRAGONFISH」に続いて2度目の出演となる浅野忠信。あの頃はまだ少年っぽさが残って、同一人物とは思えない成長っぷりをこの映画で見せてくれました。塀の上を黙々と歩いて行く非日常の世界。主人公たちは実はすごく純粋で、何も考えていないようですごく考えている。Charaは「スワロウテイル」よりもこちらの方が合っています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-04-08 03:11:58)
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