1. ピノキオ(1940)
『星に願いを』にのせて夜空にはじまり、夜空におわる。全編はもちろん、このシーンだけでも心が温まります。1940年ってことは、昭和15年かな。ディズニーの情熱が成し得た奇跡ですね! [インターネット(字幕)] 8点(2014-11-30 23:34:38) |
2. 秒速5センチメートル(2007)
3話構成の第1話をyahooが無料で放映してましたよね。アレを観たんですが、ちょっと泣きそうになりまして。『ああ、僕もオッサンになってしまったなぁ…』なんて思っていたわけです。続きが観たい、観たいということで、本日やっと観てきました。映画は『ここで終われ!ここで終われ!』と思ったところで終わりました。なんかもう『ヒャッホウ!!』って感じです。うん、それだけ [映画館(字幕)] 5点(2007-04-14 21:10:13)(良:1票) |
3. 100万ドルの血斗
《ネタバレ》 「駄目な映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられてく」主人公の白人家族以外の命が……。西部劇はほとんどはじめてなので期待していたのですが……萎えました。序盤に馬で川を渡るシーン、そこで使われた音楽がスパイ大作戦のメインテーマに似ていたなあ。主人公のキャラクター像が全然よろしくない。これは「うがったカッコよさ」です。その余裕が不快 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-27 05:30:40) |
4. 秘剣
稲垣監督の作品って、時代劇であってもエンタテイメント、テイメントしてなくてこう……武士の心の葛藤だとか繊細な人間感情を描きますよね(数本しか観てませんが)。で、この「秘剣」ですが、血気盛んな能力ある若者主人公を、主役の市川染五郎が上手く演じていたと思います [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-21 02:01:00) |
5. 評決
《ネタバレ》 「正義とは何か!」熱いんだ、これが。ただし…あれで勝てるのか!? 勝てないでしょ! いくら情に訴えても、法廷での最後のセリフがカッコよくても、あれでは勝てないでしょう!? そこがちょっと……。皆さんのおっしゃるとおり、ギャルビンVSコンキャノンの迫真の演技は見応えがあります。カッコいいぜ! あと、あの女は何だったの? スパイ的な? [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 05:22:05) |
6. ヒート
ヴィンセントのキャラが見えだしてからは、非常におもしろかったです。「仕事」と「家庭」の間で揺れる系は好きな部類ではないんですけど、アメリカンはこういうの好きね。前半はデニーロ、後半はパチーノなんだけど、後半のデニーロはちょっと軽んじられてるかな。いや、それをいうと前半のパチーノもそうか。2人が会うシーンはいらないと思う。7点に、ヴィンセントが好きだからプラス1点で8点。 [映画館(字幕)] 8点(2004-11-23 18:08:23) |
7. ヒューマンネイチュア
なんか最後のシーンが逆に冷めた。「大作にしたろー」みたいな感じを受けた。まあ、ビックリしたけどねw [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-10-13 00:33:56) |