1. ピッチブラック
《ネタバレ》 船長が食べられて殺人犯が改心したのは中々のクライマックスだった。不時着時の異常な明滅も印象的。ナイフ・発光虫等小細工で中盤を乗り切るのが好きでない。他作の受けそうなネタを継ぎ接ぎしてて、このシーンあれっぽいなみたいな観方になってしまう。 4点(2004-04-29 03:57:54) |
2. ピアノ・レッスン
ピアノを愛する事が彼女を愛し理解する事、それを理解できないスチュワートに不快感、切れて指を奪う彼が許せない、なんて思ってしまう程スリリングな雰囲気にどっぷり。ピアノと沈んだり浮いてきたりと感情を監督にコントロールされた気分になった。ホリーに絡むハーベイ・カイテルの身体が見苦しく決して綺麗とは言えないラブシーンはホリーだけ見る。 8点(2004-04-29 03:14:21) |
3. ビー・バップ・ハイスクール(1985)
深夜の12chが放ったビーバップ第一弾。ノブオがマンガのイメージとかけ離れてショボ過ぎる。ヒロシの頭は男気。戸塚水産は有り得ない、準急戸塚行き。 3点(2004-04-29 03:07:18) |
4. ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌
深夜の12chが放ったビーバップ第二弾。前作よりキャラが確立されて分かり易くなっている。ね?き~くりん、じゅんりぃ~ん。愛徳番長の顔崎太さんだ~ぞ。テル語録、カァ~ト~ゥ、ヌァ~カ~マ、カンロクやね~etc。清水宏次朗のヒロシは無理がある、一人だけ体が出来上がってる。仲村トオルに照れがある。 4点(2004-04-29 03:06:40) |
5. 美女ありき
美々アン・リーありき。結局自分が望んだ男性とは結ばれず、巧妙な万引きテクまで覚えてしまうハミルトン夫人の悲しい生涯。重くて悲しいのに泣けない一品。 6点(2004-04-29 02:55:44) |
6. 必殺! 主水死す
本当に死んだのか、燃え盛る家屋から主水が這い出てくるのを待っていたが、出てこなかった。必殺シリーズ完結の現実に会話も弾まず家路に着いた。死体の確認してないから、いまだ復活の希望はもっている。 5点(2003-11-25 22:58:53) |
7. ピアニスト
傲慢な犯罪者であり異常な生い立ちであり複雑な気分で観ていたが、最後自分の胸を刺してしまってやっぱり不幸な人だったと思った。初めて彼に抱かれてしまった所、純粋な少女に戻った様な表情が印象的だった。度が過ぎるか否かでこんな人いますね、重い。 4点(2003-11-01 23:47:51) |
8. ピンチランナー
ちょっと前に12チャンネルで最後まで診ました。僕は人の必死な姿を観ると素直に感動してしまう質です、が今回は感動しませんでした。笑いも無かった。お気の毒ですが・・・。 1点(2003-10-17 03:05:16) |
9. ピンポン
ただ熱いだけのスポ根ではなかったので良かった。其々のシーンが調和されてないので浮いてるところが気になった。連ドラでじっくり見たい。 6点(2003-09-23 21:37:54) |
10. ヒート
友人とあうんでこの映画に決め、チケットを買いシートに座った。シートの中で必死に姿勢を変えて痛みをごまかしていた。実際長い映画だったが倍ぐらい長く感じた、というのがまず思い出される。一応豪華キャストなのに個性がなかった。ま、しょうがないかな。 5点(2003-09-09 00:17:23) |