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1.  ひろしま(1953)
あの時の「ひろしま」はこんなふうだったのかと、大きな衝撃を受ける映画だった。 燃えさかる街から川へと逃れる大勢の女学生たち、負傷者で溢れる救護所など、胸に焼き付くような圧巻のシーンの連続だった。 原爆を扱った映画は多々あるが、ここまで生々しく迫る映画は他にないのではなかろうか。 特に、このような悪魔的兵器を民間人の上に落としたアメリカ人の言い分、第三者のドイツ人の見解をさりげなく挿入してくれているので、人間の犯した原爆投下という行為の恐ろしさが、より一層、胸に突き刺さる。配給会社はこのシーンを問題視して、配給を取りやめたそうだが、当時の日本人もアメリカにずいぶんと飼いならされてしまったものだ。残念なことである。 原爆投下による民間人大量殺害は、天変地異ではなく、人類の犯した最大の罪の一つだろう。この映画が一人でも多くの人に鑑賞されることを願って止まない。
[地上波(邦画)] 10点(2019-09-10 16:23:44)(良:1票)
2.  ピース オブ ケイク 《ネタバレ》 
恋愛映画なのに、恋の辛さも甘さも何も伝わってこない。恋人がいても平然と他の異性と関係を持つ自堕落な男女が動物のようにまぐわう姿をだらだら見せられるだけ。いくら多部未華子が演じても、汚物は汚物にしかみえない。
[DVD(邦画)] 2点(2016-11-27 22:14:12)
3.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
退屈な作品。短編小説の内容を水で薄く引き伸ばした印象。することがなくて、仕方なく姪とセックスしてみせるのも、謹厳な主人公の生き方とはちぐはぐで、呆れるだけ。最後の殺陣も、周囲を取り囲まれた主人公がふすまを背にして、後ろから刺される間抜けぶりが痛すぎる。死んだはずの主人公が必殺技「鳥刺し」を繰り出すというゾンビぶりにも白けるばかり。心に残るシーンが何一つない残念な作品だった。濡れ場で池脇が、裸体でも披露すれば、少しは楽しめたかもしれないが、「がっかり お●ぱい」では無理か。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-12 09:23:50)
4.  人のセックスを笑うな 《ネタバレ》 
二十歳くらいって、やりたくてしょうがない年頃なんでしょうね。でも、だからといって、四十バ○アと、いたしてしまうなんて、そりゃぁ、笑われますよ。 若い女がすぐ傍にいるのだから、そっちに乗り換えるんだろうなと思って見ていただのだけれど、なんだかダラダラとしたシーンが続いただけで、尻切れトンボで終わっちゃった。それにしてもなぁ。。誰とでもやっちゃいそうな、こんな女って、普通にいそうだけれど、この旦那!ちょっと不自然すぎやしませんか。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-01 23:00:36)
5.  秒速5センチメートル
桜が満開というのに、夏の強烈な陽射し。空には、季節感の無い雲が無秩序に並び、それはときにラッセンばりの空想画になる。そして、異様なほど高いところを飛んでいる鳥。監督やスタッフは、自然の空や風景を知らないのではないかと思わせる。 □ □ □ 連作ということではあるが、1話のあと、何があったから2話の彼になったのか、2と3の間に何があったのか、行間が広すぎて理解できない。ただ、エナメルのようなツルツルした感触の映像が続き、最後には歌でごまかされる。ちょっと、いただけないなぁ、このアニメ。
[DVD(邦画)] 4点(2008-01-27 13:52:39)
6.  ピッチブラック
ラブクラフトだか誰だったか、古いホラー小説でこんな設定のものをよく読んだ気がする。この映画で違うのはリディックの存在で、恐怖よりもむしろこの無敵のヒーロー像に引き込まれていく。悪党ながら優しさを秘めているというのは、座頭市やルパン三世をあげるまでもなく、男(おかまを含む)の憧れを誘う。
[地上波(吹替)] 7点(2005-05-21 17:08:00)
7.  ビッグ・フィッシュ
面白くもないホラ話を延々と見せられても、感動なんてできるはずもない。恋人の好きな花を敷き詰めてみせても、それは心理描写としては陳腐なだけだし、息子との心の交流に至っては、ほとんど何も描いていない。こんな映画、どうしたら楽しむことができるだろう。
[DVD(字幕)] 2点(2005-04-12 22:33:29)
8.  桃色(ピンク)の店
手紙を通じての交流が重要な役割を持っているのに、その部分が丁寧に描かれていないため、印象に残るのはいがみ合う場面ばかり。だからラストもいささか無理がある。オーナーとボーイのエピソードも、ハッピーエンドの障害とならぬように辻褄合わせをした感があり、白ける、白ける。リメイク版の方が格段に良かったなぁ。
4点(2004-12-12 18:39:12)
9.  ひめゆりの塔(1953)
小学生の頃何回か見たが、戦争中だというのにバレーボールなぞをしている場面、最後に武器を持たない彼女たちが機関銃で無造作に撃ち殺される場面が強く印象に残っている。.....大人になってから、沖縄の「ひめゆりの塔」に行ったとき、ひめゆり部隊の生き残りだという老婦人が観光客相手に当時の様子を語っていた。部隊の最後は機関銃で殺されたのではないそうで、洞窟に潜んでいるところを毒ガス攻撃にあってやられたのだという。彼女はとっさに、布きれにおしっこをかけて濡らし、それを口と鼻にあてがったそうだ。同じようにした者たちだけが助かったのだという。今井も水木もちゃんと取材をしたとすれば、こうした事実を知らなかったわけではあるまい。が、何に遠慮したものか。こうして歴史は少しずつ変質していくのかもしれない。
6点(2004-03-30 22:13:03)(良:1票)
10.  ピアノ・レッスン
ダンナがかわいそうすぎ。結婚するまで一度も会ったことがなかったとはいえ、ダンナと一緒にやっていこうという努力のかけらもみせず、ピアノに執着し、○×するなんて。ラストも腹立たしい気分になるだけだった。
4点(2004-01-23 22:33:02)
11.  ピアニスト
特殊な性的嗜好を持ち、人格に問題のある女が、異常な行動を起こすが、誰にも受け入れられない。あたりまえだ。監督は何を伝えたかったのだろう。異常者の孤独だろうか?とにかく、後味の悪い映画だった。
3点(2004-01-23 22:19:18)
12.  羊たちの沈黙
小太りのおっさんが出てきて人を食うなんていわれてもねぇ。白けるだけですよ。
5点(2004-01-17 20:21:47)
093.20%
1124.27%
2176.05%
35519.57%
46322.42%
53512.46%
6238.19%
7289.96%
8186.41%
9155.34%
1062.14%

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