1. ひまわり(1970)
最高の反戦映画。「記憶を失っていた」と言う彼の気持ち、同じ男性として理解できます。おそらく、記憶を失った錯覚に陥っていただけなのでしょう。そりゃ、ロシアでの彼女との再会のシーン、言葉も出ないハズです。 [DVD(字幕)] 7点(2005-05-09 06:54:02) |
2. 美術館の隣の動物園
現代映画でもあり、過去の映画にも思える。それが韓国映画の特徴でしょう。韓国映画は、アメリカ・ヨーロッパ・日本等の映画の模倣であるとしか思えない。韓国映画を何本か観てきたが、すべて映画先進国のストーリーをいいとこ取りしたオリエンタルな映画だ。それが悪いと言っているのではない。むしろ、そこに韓国独自のテーストを加え新たな作品に仕上がっているのは賞賛すべきことである。古き日本を思い出し、「韓流」が流行っているのもうなずけるのである。 8点(2004-08-08 21:24:41) |
3. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 不思議な映画を見ました。何がウソで何が真実かわからない。でも、皆さんがおっしゃっているとおり、そんなことはもはやどうでもいいのです。葬式のシーン、泣けました。 父エドワードが見た自分の死に様、それは自分の話をまったく信じようとしない息子が周りを愉快にさせる話をしてくれることだったのかもしれませんね。 8点(2004-06-01 00:08:36) |
4. ビューティフル・マインド
展開読めなかったです。皆さんと同じく騙されました。特殊メイクってすごいですね。ノーベル賞受賞時の主人公、ほんとにラッセル・クロウかどうか疑いましたもん。 6点(2004-05-23 22:20:21) |
5. ビルマの竪琴(1985)
小学生だったかな?はじめて見た時は泣いたけど、最近見たらそうでもなかった。 5点(2004-04-11 20:04:29) |
6. 陽だまりのグラウンド
悪くはない映画だと思う。ただ、後半は終始、ベイビーGの死に感動を求めた感は否めないし、私にとっては期待したほど感動できる作品ではなかった。キアヌが、ベイビーGの死ついて演説してた場面だけが心に残ってるし、感動したなぁ…。 5点(2004-02-08 23:55:59) |