1. ヒロイン失格
映画としては7点。桐谷美玲ちゃんの突出したコメディセンスにプラス1点。たぶん原作は私には不向きな系統だと思うのですが、最近気付いた自分の中の桐谷美玲推し。彼女の出るコメディ作品がなんだか面白いのだ(当社比)。そんな自分には胸キュンというよりも抜群に面白い映画でした。残念なのはこの作品の肝でありヒーローである『リタ』こと山崎賢人くんの影の薄さ。ダントツで『弘光』こと坂口健太郎くんの方が魅力的だった。 [地上波(邦画)] 8点(2016-12-03 23:05:09) |
2. ヒックとドラゴン
ありきたりの中世のファンタジーなんだけど、見せ方が上手だった。監督さんのお手柄なのかな。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-09-19 14:53:14) |
3. 美女と野獣(2017)
《ネタバレ》 何度も観ていたディズニーアニメの実写化で、『シンデレラ』や『白雪姫』のディズニー配給での実写化があまりにもアニメ版とは違っていた為、今作も製作決定の際には期待してなかったのですが、予告編やら流れてきた頃には期待値が上がっていました。 ようやく観ましたが、期待は裏切られず満喫して観られました。 アニメ版に追加されたシーンもなんら無駄に感じず。良かったです。 一番良かったのは、王子に戻った時の顔が、アニメより断然イケメンだった事。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-20 18:47:50) |
4. ヒア アフター
《ネタバレ》 "偶然ではなく必然"とよく霊能者とされる方がおっしゃってますが、そんな映画です。三つのストーリーの主人公たちは死後という共通口から"必然"に導かれていく。ラストはクラシックな終焉でしたが、私は"運命の出会い"と受け取りました。死後の世界に興味がある人ならなかなか興味深い映画かと。事故や災害で突然亡くなったら・・・私も伝えたい思いが残るだろう。もし死後の世界があるなら。 [地上波(吹替)] 7点(2012-06-12 10:35:59)(良:1票) |
5. 蜩ノ記
《ネタバレ》 映像や父の実直な潔さと母の物言わず支える夫婦感は美しくて好きだったです。しかし!あれだけの銭ゲバである家老の改心があまりにもあっさりで、、、チャンバラ時代劇の見過ぎなのか、父が切腹した後にお家は家老から襲撃を受けるのでは?とか勘ぐってしまって最後は泣けなかった。それだけが納得いかず。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-26 19:20:41) |
6. ヒューゴの不思議な発明
原題も邦題もダメだったパターン。センスなし。ちゃんと観て決めたのかな?刑事の話なのに『探偵物語』って邦題つけちゃったよりかはまだ良いが。これなんて原題『ヒューゴ』じゃなくて『ジョルジュ』でもいいのでは?幅広い年齢層に観て欲しかったのかなぁ。お話は映画好き、特に特撮ファンタジー物が好きな人なら観ておいていいと思います。とにかく後半は映画愛爆発してます。でもそこまで映画好きじゃないと観るの苦痛かもね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-03-02 03:58:55)(良:1票) |
7. 白夜行
ドラマ鑑賞済み、原作未読。実は船越さんが個人的に苦手です。が、今回初めて船越さんの演技が作品の邪魔になりませんでした。ま、最後のシーンはアレでしたがいつもよりは・・・。ドラマ版は2人の絆・接点のシーンを盛り込み視聴者に理解しやすく作って有りましたが、映画版はいろいろ検索すると原作に近いそうですね。あそこまで2人の関係をふんわりさせていたのなら個人的にはふんわりのまま終わっても良かったかも。リョウジにとってユキホの笑顔が唯一の幸せだったのかなぁ。ユキホにとってはどうだろう。心の壊れてしまった彼女にとってリョウジは奴隷に過ぎなかったのだろうか、それとも・・・。 [地上波(邦画)] 6点(2012-06-23 04:06:00) |
8. ピンクとグレー
途中から観て気になったので、やめて、再放送を待ち、最初から観ました。 菅田くんと夏帆ちゃんが流石の演技で良かっただけに 中島くんが浮いてしまった、頑張ってたけれど。 カリスマ性のあるという役だったので、余計に難しかったかな。 内容はトリック性のあるものだったけど、死に至る理由(特に姉)がなんだか 綺麗すぎて一気に姉弟ともファンタジックキャラになってしまった。 まぁ、菅田くんと夏帆ちゃんのあの演技観れたので良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-23 16:49:10) |
9. 美女と野獣(2014)
うん、確かに映像は綺麗だった。 でも感情移入ができないまま終了。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-20 18:41:36) |
10. HERO(2015)
オリジナル〜新メンバーバージョンの連ドラも観ていたので鑑賞。相変わらずのテレビスペシャル感、いや前作の劇場版の方がまだ豪華な感じがありましたよね。予算の問題なのでしょうか。元のメンバーの方がお気に入りだったので、松たか子さんがどんな登場するのか楽しみでした。久利生さんとは前作のキス以来なにも進展がないまま、8年経ってたんですね。そしてあのラストか、、、。木村さんの年齢的にもこれで『HERO』完結ですよね。スタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-06-01 21:03:48) |
11. ビザンチウム
《ネタバレ》 母クララの演技と肢体があまりに見事なので、演じるジェマ・アータートンを調べたら、、、なんと!『アンコール!!』のエリザベス役!? ついこないだ鑑賞したのにまったく気付かなかった!真逆の役柄だったし雰囲気もまったくで!すごい女優さんです、名前覚えよう。しかし今作については、私には不向きのものだったようです。話に新しい感じもなく後にあまり残らない感じ。でも雰囲気や映像は綺麗だったので無駄な時間とは思いませんでしたよ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-10-09 01:39:18) |
12. ピクセル(2015)
私にはつまらなかったです。世代のゲームではあったけれど、2Dのゲームが巨大な3Dになっても高得点が出せるってのが最後まで腑に落ちなくて、、、最後までコメディーとして消化する事が出来ませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-08-08 20:33:59) |
13. 100回泣くこと
《ネタバレ》 桐谷美玲ちゃんが細過ぎて、、、。貧弱過ぎて、、、。顔は可愛いんだけどね。原作は未読。映画は"解熱の舞"以外は静かに静かに進んでいきます。劇場だったら寝てたな、、、。ラストはなんの余韻もなしでスッパリ終わるところに我慢して観てたコッチが唖然。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-01-22 17:52:02) |
14. ビューティフル・ダイ
BS放送でやりだして冒頭の雰囲気からぼんやりと見始めた、、、時間を返して欲しくなりました。題材と雰囲気は嫌いじゃないんだけどなぁ。残念。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-09-29 01:37:06) |