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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ひみつの花園
ストーリーはないに等しい映画なのに、テンポが良くて、なんだか妙に面白い作品。 ヒロイン演じる女優さんは、外見からしてちょっと不思議系が入っていて、ぶっ飛んだ女の子の役柄にはハマっていました。 ラストぐらいはもう少しじっくり見せてほしかったのだが、スラップスティック・コメディとしては終始一貫しており、これでよかったのかも……。
[地上波(邦画)] 5点(2015-04-20 15:29:38)
2.  陽のあたる教室
作曲活動に専念するために高校教師になった、ある男の半生を描いた人間ドラマ。 「チップス先生さようなら」を彷彿とさせるようなお話の展開なのだが、 こちらは音楽を通じて、がポイント。オーソドックスといってしまえばそれまでだけど、 安定感のある題材に、ラストの演出も含めて、万人向けの感動作には仕上がっていると思う。 ただ家庭内のプライベートな部分にもかなり時間を割いているので、 ラストのシーンは今ひとつピンとこなかった部分も。
[DVD(字幕)] 5点(2011-09-26 03:53:03)
3.  日の名残り
英国の名門家に生涯を捧げたプロの執事さんのお話。 やけにいい味出してるオッさんだなぁと思っていたら、主演はアンソニー・ホプキンスでした。 決してドラマチックな展開があるわけではなく、仕事に忠実な彼の姿も非常に地味なのだが、 女中頭との友情にも近い淡いロマンスを絡ませており、渋いラストはちょっとグッときた。 完全に大人向けの映画なので、できるだけ歳を重ねてからの鑑賞をお薦め。
[地上波(字幕)] 6点(2011-09-12 15:57:59)
4.  秘密(1999)
設定はもろコメディーなのに、シリアスタッチの展開なので何とも妙な雰囲気。 当然ながらストーリーの粗も目立ってしまう。まず物語は事件が起こるシーンから始まるので、 それまでどんな夫婦関係だったのかがわからず、これがこの作品の大きな致命傷になっている。 また人気のあるアイドルタレントを主役に据えたため、本来なら話の中心になるはずの父親の 心理描写がしっかりと描けず、非常にバランスが悪い。彼が一番苦悩を覚えるはずのシーンも、 単なる広末のサービスカット的な役割になってしまっている。 後半からラストにかけては"秘密"というほどのヒネリもなく、あまりにも陳腐な展開。 一応"夫婦"というものを軸にお話を進めていたはずなのに、いったい何を伝えたかったのか。 本作から感じることができたのは中年男の悲哀さだけ。小林薫は目立つ役者さんではないが、 相変わらず安定感のある演技を見せてくれて、何だかかわいそうだったわ。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-22 12:16:21)
5.  ヒート
アクションシーンよりドラマ性が強い作品で、三時間近い長編だが、 犯人たちは結束力が高く、各登場人物たちのキャラ描写がしっかり描かれているのが特徴。 途中で飽きることなく、長さをまったく感じなかった。本作の一番の見せ場でもある、 デニーロとパチーノの絡むシーンに関しては、多少こじつけがましいところがあり、 序盤にもうワンクッション、二人の間の描写が欲しかった気がする。 役者としてのガチンコ対決は見応えたっぷりで、久しぶりに満足感一杯のアクション映画だった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-21 18:28:56)
6.  ヒドゥン2
「1」が面白かったのは、単純なストーリーと、 人間に乗り移ったエイリアンが見せる非常に個性的な行動だったのだが、 今回ではそれらのポイントは影が薄い。 エイリアンよりも、登場人物たちの描写に時間を割いているので、 単なる普通のB級作品に成り下がり、全く印象に残らなかった。続編失敗の典型的な例。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-12 21:58:04)
7.  ピースメーカー
サスペンスアクションとしてはスリリングさがないし、 ストーリー自体にも捻りがなく、どうにも盛り上がりに欠ける。 ビッグスター二人のキャラ設定にも魅力がないのか、あまり面白さを感じなかった。 映像はそれなりだけど、内容は地味で、いかにもB級アクションといった印象の映画。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-10 04:05:51)
8.  ピアノ・レッスン
てっきり感動作かと思っていたので、お話の内容と展開にはちょっとびっくり。 一応不倫ドラマなんだけど、昼メロのような下世話な雰囲気は感じさせない作りになっていて、 そのくせ妙に生々しくてエロチックで、変わった映画だなという印象。 ヒロイン役の女優さんは良かった。演出もいい。何を言いたいのかわからない所もあるんだけど、 ストーリー云々よりもインパクトのある映画だった。欲を言えばこのヒロインのキャラ設定なら、 ピアノで彼女の心情を表現するシーンがもっと欲しかったかな。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-06 08:45:58)
9.  羊たちの沈黙
サイコサスペンスの走り的作品。この映画の大ヒット後、 似たようなシチュエーションのサスペンスものが、随分と公開されたような気がする。 物語の途中で、レクター博士なる凄まじいキャラが突然登場するんだけど、 どうやら原作はシリーズものらしく、元々このレクター博士が主人公らしい。 もちろんこちらはそんな事は全く知らなかったので、凄くびっくりしてしまったのだが、 彼のインパクトが強烈過ぎて、本筋のストーリーの印象はすっかり弱まってしまった。 ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンスは共にハマリ役。 原作ファンは、より楽しめる作品なのではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-27 03:36:06)
10.  ビースト/巨大イカの大逆襲(TVM)
いわゆるモンスターパニック映画だが、モンスターといっても、 相手は単なる大きなイカなので緊張感はほとんどない。 こちらの作品も、ストーリーの流れは「ジョーズ」をベースにしている。 一応制作者は環境保護への警鐘も入れたかったようだが、主人公にテーマを振らせておきながら、 後半からは普通のモンスター退治に終始という、もうとんでもなくいい加減な作り。 イカのCGシーンも笑っちゃうぐらいお粗末だが、ゲソを肴に一杯やりながら鑑賞するには ちょうど手頃な作品ではある。
[地上波(吹替)] 1点(2011-07-25 08:32:03)
11.  美女と野獣(1991)
古典的名作が基になっているので、ストーリーもテーマもしっかりしてる。 もちろんディズニーらしい面白いキャラもたくさん出てきて、 子供向けには作られているんだけど、大人も十分楽しめる範囲。 アクがないと言ってしまえばそれまでだけど、相変わらずエンターテイメント性に富んでいて、 アニメ映画としては見応えはあるかとは思う。さすがはディズニー。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-22 04:27:52)
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