1. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
まぁ現実にはあり得へんほどコミカルに描いたブラックコメディだったけど 笑いには終始事欠かない作品でした。 イチバン笑えたのは劇場での場内アナウンス。 「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれないw…えぇ、ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれないwww…をご覧になるお客様、間もなく上映時間となります・・・」 確かに読んでるだけで笑えるタイトルだけど半笑いでアナウンスするなwww しかも、クスwwと笑った後に「えぇ」言うなwww [映画館(邦画)] 6点(2010-01-20 23:34:43)(笑:5票) |
2. プラダを着た悪魔
この作品を観た後にたまたま見たCMを 本作の舞台でお楽しみ下さい。 エミリーを押し退けてアシ№1になった理由 『アンドレア、今日はもう終わり?』 『はい…』 『じゃあコレやっといて。例の企画。』 『今からですか? 『あなたの為だから。』 『はぁ!?』 『あ・な・た・の為だから』 サイズ6なアンドレアが4になった理由 『今ダイエット中だっけ?』 『うん♪』 『じゃあ甘いものは良くないね。』 『えっ?』 『コレ食べてあげる』 『えっ!?ちょっと!』 『あなたの為だから。』 『はぁ!?』 『あ・な・た・の為だから』 ヤベェ、映画の内容よりこっちに共感した^m^♪ [地上波(吹替)] 7点(2010-01-16 00:08:44) |
3. ブラッド・ダイヤモンド
ダイヤモンド・コランダム・クリソベリル・ベリル・ガーネット・水晶等 これらレアストーンの世界は19世紀の時代から同じ道を歩んでいると言える。 なのにナゼいまさらこの題材を扱うのかと思ってしまうが 表面に出ない裏の世界を見せておいて真の裏社会の構造は巧みに包み隠されている。 (キンバリープロジェクトなるザル法はその典型的な一例だ) その真意を読み取る術を監督は指し示したのではないか!? ただ単に『今あなたの求めてるダイヤは多くの名も無きアフリカ人の 血と涙の結晶なのですよ。安易に買い求めるのは控えて下さい。』という事ではなく この永遠にも等しい【負の連鎖】を読み取って何かを感じて欲しい、 何か行動を起こして欲しいというピュアなメッセージなのではないかと思う。 21世紀はレアストーンのみならずレアメタルがその頭角を現して来ている。 既に【負の連鎖】は継承され始めているのかも知れない・・。 [DVD(吹替)] 7点(2008-07-28 00:51:18) |
4. フラガール
これだけ話がベタ過ぎるとコメントもベタベタになっちゃうなぁw 見終わった感想としては『今日はどうもありがとうございました・・(-_-)』 各俳優の演技としては『別に・・(-_-)』 邦画としての未来は『特にないです・・(-_-メ)』 まさに沢尻節で締めるとこんな感じの作品でしたよホンマw [地上波(邦画)] 3点(2007-10-07 23:10:44)(笑:1票) (良:2票) |
5. ブレイブストーリー
要は大人のみならず最大の対象である子供も馬鹿にしていると。 今の子供のRPG(ファンタジー)に対する練度を舐めて貰っちゃこまるよ! 本当にすっごいんだからぁ!!(製作者サイドは全然気付いてないんだろうな・・) 30代以下のファミコン世代にはこの程度の似非ファンタジーじゃ通用せんでしょ。 全部パクリ、全部焼き直し、全部捻り無し・・正直頭が痛くなってきた。。 ストーリーもまともに組上げていないのにヴィジュアル重視の演出で 誤魔化そうという根性が気に入らない。 もう少し今の子供の生態というか現況を把握してから脚本を組み立てて ウソでも良いからせめて創ろうと言う姿勢くらい見せてくれ。 アニメ映画は非常に金が掛かるのは痛いほどに分かるけど やっぱり制作費を掻き集める為だけに民放と手を組んで 似非と模倣で塗り固めた作品を作るのだけは止めてくれ。 最後に8歳の息子から一言「パパ、Wiiしようよ」 「いまの映画はどうだった!?」「う~ん、何か普通。。」 映画館行かないで安上がりと思いきや子供は正直だ。。 [地上波(邦画)] 4点(2007-05-05 23:50:40) |
6. フライトプラン
この作品ミスディレクションの連続ですが、 この作品に出演してしまったジョディが一番のミスディレクションです。 それと真っ先に疑惑の矛先を向けた人間がアラブ系の人種という事は 所謂、白人至上主義の典型的な作品である事は明白。 これだけでジョディの演技が見事にスポイルされました・・。 ・・それとジョディの産後の老け様にも萎えました。 という訳で頑張って4点献上。 [DVD(字幕)] 4点(2006-06-06 01:34:41) |
7. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
正直、見る気は無かったんだけどレンタル屋のジェシカコーナーに イントゥザブルーと並んで置いてあったので借りちゃったのよ・・・。 (新作だから高かった・・・。) まぁ見てみてあれだな、いわゆる【やっちゃった】かなと。 こういうアメコミ上がりの作品てのは恐らく日本人が楽しむものじゃなく アメリカ人が見て楽しむものなんだろうな。 特に実写版となれば尚更だ。 X-MEN然りバットマン然り、古いところでスーパーマン然りだ。 有りえねぇものを見せ付けられて喜ぶのは子供くらいなもんだが この作品に至っては子供も見ていて飽きるぞ。 しかも終わり方が続編あるぞと言わんばかりの展開。 スタッフに言いたい。 遊びの時間は過ぎたのだからお家へ帰りなさい。 ママが心配してるからね・・・もうええやろ!ホンマ!! [DVD(字幕)] 2点(2006-05-01 12:25:56) |
8. ブラック・ダイヤモンド
レビューするのもおこがましい程の下らなさ。 本来ならばスルーする所のこの作品、何ゆえ見てしまったのか? 実はブロンド・ジャンクションという超B級映画に主演してた ジュリー・ドゥ・ページという女優目当てだったのだ。 ・・・で割りと真剣に見ていたんだけど、どこに出ていたのか全然分らない。 もしかして終盤のバイヤーの中の金髪オバちゃんがそうなのか? ・・・また時間を無駄にしちゃったよ・・・・。 [地上波(字幕)] 2点(2006-05-01 11:47:06) |
9. ブレイド3
「・・・次はさぁ、こんな武器どう♪」 「これじゃインパクト足りないよ・・もっとこうズバッ!!とした奴じゃなきゃ」 「これなんかどう?折畳み式の弓の様な感じで焼き切るっ!みたいな」 「いやいや違う違う、もっとこうビューンと鞭みたいに飛んで振り廻す」 「銀杭も銀玉も飽きたしなぁ・・何かない?」 「サイバーパンクな感じも出し尽くしたよねぇ・・」 「・・そうだバイオハザードみたいにウィルス撒き散らすなんてどう!?」 「あぁ!いいっ!それっ!!それで行こう。それでさぁそれでさぁ・・・」 ・・・なんていう秘密基地で語り合う子供の妄想で作っちゃった♪みたいな。 [DVD(吹替)] 5点(2006-03-12 00:53:31) |
10. フォーガットン
なんじゃ・・こりゃあ( ̄□ ̄;)!! 頼むからこんな映画を観てしまった俺の記憶を飛ばしてくれ・・・。 [DVD(吹替)] 1点(2006-01-23 22:39:39)(笑:1票) |
11. ファム・ファタール(2002)
いやぁ何かが違うなぁと思って見てたら、やはりデ・パルマ作品ですか。 相変わらず見事なフィルムロジック満載の作品で夢オチの内容如何を除けば 映画好きにはタマラナイ作品でしょうなぁ。 それにしても冒頭の盗みのテクはルパンも不二子ちゃんもビックリの展開。 まぁルパンだったら我慢できずに躊躇なく襲い掛かって 不二子ちゃんにキツイ鉄拳もらってお宝だけ取られて 銭形のとっつあんが「ルパン神妙にしろー!!」とか叫びながら駆けつけて来て いつもの追いかけっこへと・・・・スイマセン、チャンネル間違えました。 [地上波(吹替)] 6点(2005-12-11 23:05:22)(笑:1票) |
12. ブロンドジャンクション
超が付くほどのB級作品です。(テレ東の常連作品になる事うけあい) 販促テロップにもB級の臭いがプンプン!? ~『狂気とエロスをちらつかせ、狙った獲物は必ず殺す』 ―女であろうと、子供であろうと容赦はしない。 女スナイパー、ジェインが向ける銃口の先に迷いはない。 美貌の裏に潜む極悪非道の殺戮者。 偶然旅を共にすることになった親子に悲劇はふりかかる・・・ 消えた100万ドル!手にするのは一体誰だ!? バイオレンスアクション最新作登場!~ まず【狂気】と【エロス】なんて言葉を宣伝に使うのはまんまB級っすね。 【女スナイパー】や【消えた100万ドル】なんて言葉もスゴクありふれていて 即つまらない作品であろうという予想ができる。 でもまぁ中身を拝見してみれば俳優陣、結構頑張ってます。 エリカ・エレニアックのグレた息子を必死に庇いながら敵と対決している演技には 気迫を感じられ目を瞠るものがありました。 また殆ど無名ながら全身からエロい雰囲気を漂わせていた ジュリー・ドゥ・ページのキレた演技も中々どうして頑張ってますな。 残念なのはやはり脚本ではないかと。 「騙すか騙されるか・・・」なんてあらすじの宣伝文句に入ってたけど これは単にストーリーの本筋の組み立て方が破綻した末路なんではないかと。 まぁそれがB級のB級たる所以でもあるんですけどね。 で、なんでこの作品を見てしまったのかというと ジャケ写を見て選んでしまったという何とも不覚で情けない話。 男のサガってやつですかねぇσ(^_^; [DVD(字幕)] 4点(2005-09-06 12:16:09) |
13. フォーン・ブース
《ネタバレ》 公衆電話という限定された空間を最大限利用したサスペンス。 それにしてもコリン・ファレルはこういうどこか影のある役が似合うと思う。 何となくヤンチャでニヒルで何処となくブラピとダブる姿が受けるのかなと感じてしまう。 ストーリー的には電話ボックスでの謎の男との会話から様々な危難に遭ういわゆる巻き込まれ型の典型的な話。 社会的に悪とされる人間に鉄槌を下そうとする謎の男により最後には全ての罪を暴露し更正させる(計算的更正?)訳だがその過程(駆け引き)が何ともいやらしく秀逸。 あれだけのイジワルな質問をされてあのキャラの人間が我慢できるのか?とかあの警部は単なるバカなのか?とかあの奥さんはどうしてそこまで信じれるの?とか穿った見方をすればキリがないが・・・。 警部役のフォレスト・ウィテカーは相変わらずのガチャ目で異様な雰囲気を放っていたが、これはこの人の持ち味。 犯人役のキーファーが最後に意識朦朧としたコリンに駆け寄った時の印象は「痩せたなぁ」。 ヤングガンの頃のブクブクした感じは微塵もなく洗練された感じで今後に期待といったところか。 7点(2004-08-31 00:12:54) |
14. ブレイド2
このキレのある剣技の僅か一片でもいいからルーカスに見習えと言いたい。 話はB級だけどアクションは超A級というアンバランスな作品。 でもそれがイイ(  ̄ー ̄)y-'~~~ [DVD(字幕)] 6点(2003-01-05 00:40:02) |