21. フォーン・ブース
《ネタバレ》 電話ボックスで1時間半持たせたのはさすが。よくこんな題材思いついたもんだ。発想についてはある意味「CUBE」並。身近なものでうまく仕上げている。 ただもっとコリンに反撃に出て欲しかったかな。あれじゃやられっぱなしだし。24見てないから最後は「コイツ誰???」だし。 [DVD(吹替)] 9点(2006-12-30 20:39:03)(良:1票) |
22. プラトーン
《ネタバレ》 とってもリアル。リアルすぎて子供心には退屈だった。もう1回見たら変わると思うな。 [地上波(吹替)] 6点(2006-12-29 18:23:54) |
23. ブルーサンダー
《ネタバレ》 期待していたんだけどなぁ。肝心の後半のアクションがイマイチ乗れなかった。 [DVD(吹替)] 5点(2006-12-29 18:13:06) |
24. プレデター
《ネタバレ》 シュワたちはプレデターを倒さなければいけないのだろうか?そこら辺で乗れなかった。最後もあっけないし。 [地上波(吹替)] 6点(2006-12-28 19:14:52) |
25. ファイヤークラッシュ・灼熱のカタストロフ<TVM>
《ネタバレ》 いや、無理だろ。科学的に。それを乗り切るだけのストーリー性の面白さもゼロ。 [地上波(吹替)] 1点(2006-12-28 19:09:42) |
26. ファイナル・デスティネーション
《ネタバレ》 最後のパリ、うっそー。 [DVD(吹替)] 7点(2006-12-26 22:26:14) |
27. プレッジ
《ネタバレ》 最後の最後でひっくり返された。犯人が捕まるはず、という暗黙の了解への裏切り。 でも、これだったら最初のインディアンが犯人でよかった、の方がいいんじゃないかな? [DVD(字幕)] 5点(2006-12-26 12:33:13) |
28. ブレーキ・ダウン
《ネタバレ》 前半のシリアスな感じが後半まで続いてくれればよかったけど、最後がただの派手派手アクションになってしまったのは残念。同系統だと「激突」はもちろん上回れず、「ヒッチャー」の方が上。 まあ動機なんて現実はあんなもんだろうし。そう考えると怖い。子供に銃を撃たすのはちょっと・・・ [地上波(吹替)] 7点(2006-12-22 23:21:03) |
29. フレンチ・コネクション
《ネタバレ》 カーチェイスは本当に走らせた、って言うんだから驚き。実際ぶつけて示談でどうにかしたというエピソードも。でもカーチェイスより駅の尾行シーンの方が好き。あの乗ったり降りたりと、最後のハックマンの悔しがるのがすごい伝わってくる。 [DVD(吹替)] 8点(2006-12-19 10:20:45) |
30. プロジェクトA
《ネタバレ》 時計台の落下シーンは今見てもスゴイ!といえる出来。なんたってノースタントで本当に落ちているんだから。それも最低3回。いまどきそれが出来る人はいるのか? [DVD(字幕)] 9点(2006-12-19 09:59:18) |
31. 不思議惑星キン・ザ・ザ
《ネタバレ》 ひたすら「クー」に終始している映画。まったりしている。前半はいいのだが、後半の感じがちょっといまいちだったので2点減点してこの点数。しかし国費を使っただけあるトンデモ映画。 [DVD(字幕)] 8点(2006-12-19 09:54:38) |
32. 復讐者に憐れみを
《ネタバレ》 小説を先に読んでいましたが、イメージしていたよりはバイオレンスが強烈でなかった印象があります。アキレス腱とか頚動脈とかは驚きましたが、あとは普通といったところ。 後半の落ちていく展開は「シンプルプラン」を思い浮かべました。女の人が元凶みたいなのも似てるし。 「オールドボーイ」がエンターテイメントなのに対し、こちらはリアリズムといった感じか。公開打ち切りが早い一方、批評家から高い支持というのもうなずける。 [DVD(字幕)] 8点(2006-12-19 08:56:38) |
33. ブラック・サンデー
《ネタバレ》 これは確かに「ジャッカルの日」と比べたくなる作品。双方がじりじりと進んでいくさまはすばらしい。この映画はかなりテロリスト側からも公平に作られており、「君達が彼女をテロリストにしたんだよ」のようなセリフはなかなか言えたものじゃない。ラストの飛行船の荒唐無稽さが難点。特にロバートショウは絶対死ぬと思ってたので、あそこまでご都合で助かってしまうとちょっと、な感じ。それでも10点の映画です。 追記。原作では全員死ぬそうですね。しかも途中で爆発しちゃうし。でもそちらの方がいい気がします。 [DVD(字幕)] 10点(2006-12-19 08:47:28) |
34. ブラジルから来た少年
《ネタバレ》 65歳の老人を殺せ、という謎だらけの命令でまず引き込まれる。明らかになった真実、そして2人の対決、というベターながらも設定の絶妙さでおもしろい。 ただ、この映画(と小説)が、「クローン=危険人物再生=危険」という変な、というか非現実的な構図を植えつけてしまったのがよろしくない。 [DVD(字幕)] 8点(2006-12-19 08:42:06) |
35. ファイト・クラブ
《ネタバレ》 世界への疑い、自分への疑い。この世に蔓延する物質主義への抵抗、そして管理からの逃走、という形での管理。まさにこの世の矛盾を象徴するような内容。そしてブラピとノートンがこの映画をきちっと締めている。 [DVD(吹替)] 9点(2006-12-18 19:26:13) |
36. フェイス/オフ
《ネタバレ》 明らかに面白く出来る設定なのに、ドンパチがしつこすぎて飽きる。ジョンウーテイストに慣れていないときつい。 こういう設定ならば、アクションにしないでじりじりと緊迫させるサスペンスの映画にしたほうがいいと思う。お互いにギリギリの騙しあい、腹の探りあいとか。これだとドンパチ一発で片をつけちゃって終わり、になってる [DVD(吹替)] 7点(2006-12-18 19:20:08) |
37. ブレードランナー
《ネタバレ》 この映画を、ハリソンとレプリカントとの戦いのアクション・サスペンス映画だと思ってみると失敗します。かく言う私もその一人ですから・・・ 暗くてごちゃごちゃしてて見にくいのもよくない。「未来世紀ブラジル」もそうなんだけど、「暗い近未来」を描くときに、単純に映像が暗い、ってなってしまうのはやはりよくないだろうよ。そういう面では「ガタカ」はすごい美しい。 [DVD(字幕)] 4点(2006-12-18 18:40:38)(良:1票) |
38. フェイク
《ネタバレ》 確かに日本料理店のシーンは腹が立った。でもデップの奥さんにはもっと腹が立った。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-18 18:28:16) |