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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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41.  フランケンシュタインの花嫁
前作の完全な続き物。一応テーマは友達ということで、 モンスターは言葉も覚え、一見すると、身体の大きなちょっと変なおじさんに見える。 面白いシーンもそれなりにあるのだが、おどろおどろしい前作と比べて今回はコミカルというか、 ソフトな感じに仕上がっていて、モンスターの悲しみは前作ほど感じなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-28 09:15:58)
42.  フランケンシュタイン(1931)
「フランケンシュタイン」のモンスターと言えば、やはり本作のキャライメージが一番強い。 役者さんのメイクや動きなどが凝っていて観ているだけで面白いのだが、 モンスターの悲哀さはあまり表現されておらず、内容の方は今ひとつ。大変古い映画作品だが、 どちらかと言えば娯楽系の、普通のホラー映画に近い作りといった印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-27 16:35:33)
43.  ブレインデッド
ひと言でいえば、ブラックコメディー・スプラッターホラー。 前半は古いポルノ映画を見ているような雰囲気と映像で、くそつまらなかったが、 後半からははっちゃけて、結構笑えるシーンもあった。 ここまで徹底的にハチャメチャやられちゃうと、何も言うことはない。 それしてもひっでぇ映画を作るよな。逆に感心しちゃうね。インパクトだけなら10点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-26 09:15:47)
44.  冬の華
任侠路線の健さんイメージを壊さずに製作されたドラマ。 池上季実子扮する娘とのエピソードで、お話に厚みを持たせてはいるんだけど、 それはあくまで健さんのキャラを際立たせるための小道具代わりで、 一本のストーリー映画として見た場合、しっかり回収できているとは言えない。 やっぱり健さんのカッコ良さを観るための映画。それにしても、健さんは冬がよく似合う。  たまにはアロハシャツを着た健さんが見たい。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-25 10:16:25)
45.  プレデターズ(2010)
しょっぱなから鑑賞者に考える隙を与えない設定と展開。 せめて導入部ぐらい、もうちょっとじっくりと見せて欲しいんだけどね。 ちゃんとしたシナリオを練るのが面倒臭いのか、または作れないんでしょう。 後は登場人物たちのキャラと、プレデターとのバトルをひたすら楽しむといった内容。 テレビゲームをやっているような感覚かな。日本のやくざは、妙に面白かったけどね。 いっそのことヌンチャク使いや棒術の達人、酔拳を使うアンドロイドなどを出して、 プレデターとの異種格闘技戦をさせたほうが、もっと面白くなったと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 18:06:58)
46.  武士の一分
後半からラストにかけての展開は出来過ぎだが、 「武士の一分」というタイトル内容から逸れることなく、お話は小綺麗にまとまっていた。 キムタクの演技に関しては、何とかそつなくこなしているものの、 心情表現のシーンになるとやはり力量不足で、それは妻役のヒロインも同じ。 ラストはもっとグッとくる見せ場のはずなのだが、あっけらかんと終わってしまった。 単純明快でわかりやすいので、時代劇の苦手な人でも違和感なく鑑賞できると思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 19:12:12)
47.  フライトプラン
ちょっと演出が悪いよね。冒頭のヒロインのキャラ設定は、何のために用意したのか。 鑑賞者を(彼女の幻想?それとも現実?)と、ミスリードするためじゃなかったのかな? 本作はヒッチコックの作品を基にしているのだが、そちらは伏線をしっかり回収しているのに、 なぜが本作では同じシーンが生かされていない、とっても不思議な作り。 結局ヒロインの緊張感がこちらに伝わらず、彼女の感情的な部分ばかりが目立ってしまった。 状況設定にも、少々無理があるかな。 それにしても、ジョディは怖いなぁ。目の前にいたら、まるで喰い殺されそうだ。 彼女をただ見ているだけでも面白かったけどね。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 18:26:48)
48.  フォルテ
不倫にお洒落も糞もないのだが、感覚的にはしゃれた印象の映画。 ドロドロしたシーンは一切なく、不倫のお話をきれいな映像とともに、 ソフトコメディーのタッチで描いている。 妻役のダイアン・キートンは知的だし、親友のゴールディ・ホーンはスタイルがいい。 二人とも相変わらず魅力的な女性だが、あくまで主役はウォーレン・ベイティなので、 あまりこれといった見せ所はない(特にゴールディ)。 お話の内容が内容だけに、女性二人側からの視点で描いたほうがもっと面白くなったと思う。 ラストはありきたりで、正直ストーリー自体はつまらない。 役者の魅力と映像と雰囲気で楽しむジャンルの映画。
[地上波(字幕)] 4点(2011-08-23 07:33:44)
49.  ふたりの男とひとりの女
タイトル通り、二重人格の男が主人公のコメディー映画。 設定は全然違うけど、内容は「マスク」に似ており、 ジム・キャリーが見せる顔は相変わらず笑わせてくれる。 ただ「マスク」のような、キャラがシナリオにうまく絡んだ痛快さや面白さがなく、 途中から二重人格を演じるジムを見ているのが辛くなった。 「メリーに首ったけ」の監督が作っただけあって、下品なシーンはたくさん有り。 唯一の救いはレニーの愛くるしさ。この人決して美人じゃないけど、とてもかわいい。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 14:40:48)
50.  フランケンシュタイン(1994)
原作に忠実に作られたと言われている「フランケンシュタイン」。 いかにもロマン大作といった雰囲気で、あくまでドラマとして鑑賞するならいいんだけど、 本作のストーリー展開ではやっぱり怪奇というイメージは拭えない。 そういった部分でのアンバランスさが気になるというか、この映画の作りなら、 怪物として蘇生してしまったモンスターの、人としての悲しみや切なさに焦点を絞った方が 良かったと思う。原作とは違う話になってしまうけど・・・。演出はいい。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-21 15:41:27)
51.  ブロンクス物語/愛につつまれた街
60年代のブロンクスを舞台に、一人の少年の成長を描く物語。 人種差別のエピソードなども含まれていて、内容に厚みは感じるのだが、 様々な人間模様を通してという流れの中で、どうにもお話が分散されてしまった感あり。 ラストはうまく繋いだけど、全般的にちょっと綺麗にまとめすぎているという印象も・・・。 劇中当時のヒット曲がふんだんに流れ、効果的な演出に一役買っている。 デニーロの自伝的要素が強い作品ということで、彼のファンなら楽しめるのでは。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-21 14:50:28)
52.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版>
どこが完全版なのか、ちょっとわからなかった。 エグいシーンだけが、数十秒追加されていた所だけはわかったけど・・・。 解説を見ると、リドリー・スコット監督は「これが本当にやりたかったことだ」と 書いてあるんだけど本当かな? 感想自体はオリジナルと変わらず。 重厚な映像と、レプリカントの悲しみをうまく描けたいい作品だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 11:28:24)
53.  ブロブ/宇宙からの不明物体
一応SFホラーだけど、まったく肩が凝らない作りがいい。 ストーリー自体も単純で一応オチもあり、もうB級映画の教科書みたいな作り。 決して気持ちの悪いシーンがなく、ソフトなタッチの流れで笑える部分も。 気分転換したい時などはぴったりの映画。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-20 13:05:46)
54.  フロム・ビヨンド
変態エロチックホラー映画。 マッドサイエンスの博士がSM好きの根っからの変態という設定で、 もう何だか訳のわからないドログチャのお話が展開される。 とにかく唖然呆然とするような内容の作品だったが、 ヒロイン役の女性のエッチなシーンだけは記憶に残っている。とにかく変な映画。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-19 13:45:07)
55.  ブレードランナー
公開当時はあまり話題に昇らなかった覚えがあるのだが、 リドリー・スコット監督らしい、黒っぽい重厚な映像がいい。 近未来SFという設定が、うまくストーリーに溶け込んでいたんじゃないかと思う。 アクションシーンも結構あるけど、派手さはなく、あくまでストーリーで見せる映画。 主人公とレプリカントの心情を、しっかり描いているところがいいよね。 配役では、レプリカントのリーダー役のルトガー・ハウアーと、 謎の美女ショーン・ヤングの二人が印象が残っている。SF映画が好きな人には特にお薦め。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-17 06:29:27)
56.  ファイナル・カウントダウン
ホントに制作費2000万ドルもかけたの? というくらいB級感漂っている作品で、 戦闘シーンが少なく、どちらかというとドラマの要素が強い。 と言ってもタイムパラドックスを扱ったSF物なので、 しっかりした人間ドラマというわけではなく、あくまで軽く、当然ながら突っ込み所も満載。 それでも軽いオチがついて、肩の力を抜いて楽しめる娯楽作品には仕上がっていた。 未見の方はB級ホラーを観るような感覚でご鑑賞あれ。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:36:25)
57.  ファミリー(1983)
難病ものを題材にした実話ベースの作品らしいが、 子供たちに対する母親の熱い思いに焦点を当てており、お涙頂戴の作品とは一線を画している。 ベタなシーンも極力カットされたところに好感は持てたんだけど、 いかにもテレビ映画といった感じで演出的な見栄えはなし。まあ、お話の内容から言っても、 変に凝った演出で見せられるより、こちらのほうがストレートで観易いんじゃないかと思う。 ただこの作品の結末から察するに、実際の父親は相当ひどかったみたいだね。 映画なので脚色するのも、辛辣なシーンをカットするのもいいんだけど、 さすがにちょっと不自然さは感じたかな。 あのあと、家族はいったいどうなったのか。そのあたりも描いてほしかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-12 18:13:11)
58.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
近年パターン化してしまったアメコミの映画化。 もうお決まりの勧善懲悪の展開なのだが、ヒーローたちの人間描写などないに等しく、 当然ながら彼らのキャラに魅力は感じられない。 ストーリーよりも映像を観て楽しんでね、ということなのだろうが、 取り立てて驚くような斬新さもなく、撮影技術の進んだ今となっては至って普通。 いくら元ネタがヒーロー漫画とはいえ、内容の薄い映画ばかりを作っていても、 いつかは飽きられてしまうと思うのだが・・・。 まあ頭を空にして楽しんで、後はきれいサッパリ何も残らないという意味では、お手頃な作品。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 17:22:49)
59.  フィフス・エレメント
いかにもSF超大作といった作りで、映像はもちろんのこと、 先の展開に期待を持たせる雰囲気はいいのに、中盤からどんどんパワーダウン。 ややコメディータッチの演出が悪いとは思わないんだけど、 ストーリーやキャラクターがかなりごちゃついていて、もうほとんどコミック化状態。 愛は地球を救うといった展開には、もう生理的に受けつけなかった。 同じようなコメディータッチのSF、「ギャラクシークエスト」は面白かったのになぁ。 やっぱり映画はシナリオなのかな。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-12 16:48:39)
60.  不法侵入
ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)
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