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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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81.  ブーリン家の姉妹 《ネタバレ》 
衣装とか映像の美しさは本当に特筆すべき出来映えですね~。その当時のイギリスにタイムスリップしたような気分になる。ただ、その美しさを取り除いて鑑みると、内容的には昼ドラそのものです(笑)。あ、でも昼ドラほどどろどろはしていない。決して誰かが「泥棒猫!」と叫んだりするわけでもない。でもやっぱり昼ドラです。とても美しく、崇高な昼ドラ。長女のアンは、まぁある種高望みしすぎちゃって、その理想の高さ故に身を滅ぼしたみたいな、そういう役柄ですよね。でもだからといって、処刑されるほどの罪なのか。こういってはなんですが、「生まれた時代が悪かったんや」てところじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 22:14:16)
82.  プライマー 《ネタバレ》 
好きな方には本当に申し訳ない。前半こそまだ楽しく見れたものの、後半はもうほとんど理解出来ませんでした。よくわからない話に高得点つけるわけにもいかないので、この点数ということで。ただまぁ、大筋では言いたい事解るんです。あらゆるものを現実にしてきた人類だけれども、やっぱりタイムマシーンだけは、パンドラの箱みたいなもので不可能なんじゃないかな、そう思います。この作品でも、「ダブル」という風に、同じ空間に同じ人間がいるっていう状況が生まれてますけど、これを繰り返していったら、一つの世界にどんどんどんどん同じ人間が増えていくという状況になる(笑)。
[DVD(字幕)] 4点(2012-07-23 20:14:05)
83.  ブギーマン(2005) 《ネタバレ》 
映像的にはこだわりが出ていていいんですけどねぇ、、、。そもそも、ブギーマンとはなんぞや?という話なんですよ。それは暗闇が作る恐怖なのか?どうやって闘うのか?どうもブギーマンというのは、向こうでは都市伝説の一つなんだそうで、つまり日本でいうところの人面犬とか口避け女みたいなものかな?だとすれば、こんな意味不明なキャラでもそれなりに許せるのかもしれません。だけどこちらはブギーマンのバックボーンがないので、こいつは何なんだろう?とずっと思いながら見る羽目に。前述のように、映像表現はよく出来ているので少々残念ではありました。
[DVD(字幕)] 5点(2012-07-18 16:08:21)
84.  ブラッディ・バレンタイン 3D 《ネタバレ》 
私は家でDVD鑑賞しましたが、確かにところどころ3Dを意識した画面構成になってましたね。無駄に飛び出したり、でっぱりを強調したり、こっちにモノが飛んできたり。ただまぁ、映像的にはあまり独創性が感じられず、グロシーンも比較的おとなしめ。炭鉱場それ自体におどろおどろしさがないし、効果音で驚かす古典的手法に頼り過ぎている。逆にストーリーは、ラストのどんでんを含めそれなりによく出来ていると思う。序盤、トムと殺人鬼が 同一現場に映っていたので、彼は犯人ではないと思っていて、ああいう風にもってくるとは、、、。怪しい奴だな~でも実はあいつが~いややっぱりこいつなんだよ~!と、単純に楽しめた。
[DVD(字幕)] 5点(2012-07-17 23:42:35)
85.  冬の嵐 《ネタバレ》 
久々に見返してみました。監禁ものスリラーの佳作といったところでしょう。確かに、よく出来たストーリーではあります。誰かを監禁する話と言うと、たいていは変質者とかストーカーが好意の対象者を監禁するってのがほとんどですが、本作の場合は姉に復讐するために妹に似た人を連れてくるっていう他にない様相。そしてまた、ケイティ自身も中盤で姉と入れ替わり、おっさん共の目をくらまそうとする展開もグッド。なかなかオリジナリティがある、よく考えられたストーリーです。ただ、同時に不満もあります。屋根裏にある殺された妹の死体がどう見ても人形にしか見えないのと、いくらそっくりさんとはいえ、姉が偽物と気付かないのはどうなのか?という点、そして敵役のおっさんが、脚の不自由な弱々しい老人で張り合いがないという点。そんなわけで、全体的にはよく出来てるけど色々とつめが甘い、佳作の6点と言う事です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-07-13 23:12:39)
86.  フライトナイト/恐怖の夜 《ネタバレ》 
ここ最近のティーン映画としては「トワイライト」シリーズがヒットしてますから、これはそれの二番煎じを狙ったのでしょう。怖さは全くといっていいほどありませんが、ほのかなユーモアと軽いノリで最後まで楽しむことが出来ます。3Dでリメイクしたってことを大々的に宣伝してましたが、あのカーチェイスのシーンとかは確かに3Dをバリバリ意識して作ってるような印象ですね。濃い顔爽やか系イケメンのコリン・ファレルがヴァンパイア役でしたけど、これがまた意外に巧い事演じていましたね。こういう役って難しいと思うんだけど、彼の顔の濃さが、顔を使い分けてるヴァンパイアの裏腹さにぴったりで良かったです。見終わったらすっかり忘れてしまいそうな映画ではありますが、ティーン映画としてはまずまず。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-28 20:57:25)
87.  PUSH 光と闇の能力者 《ネタバレ》 
冒頭の、超音波を発して水槽を割り敵にダメージを与える男2人組のキャラの濃さとアクションが見もの。「お、なかなか良さそうな滑り出しじゃん」なんて思ったのですが、それ以降は全くもってつまらない。ストーリーに惹き付けられるものがないので退屈この上ないと感じ、再びアクションシーン到来。今度は超能力で銃を空中に操り撃ち、人を吹き飛ばす。これまたすげぇ!と思ったもののやはりアクションが終わるとまた陳腐なストーリーに終始する。長い中盤をなんとか乗り越え、いよいよラストの見せ場である。工事現場でドラゴンボールばりに人を吹き飛ばす。これがなかなか格好よい。しかし思ったのだが、主人公の超能力のほうがどうにもショボい。敵のほうが力が強いように見える。そして腑に落ちない敵の死に方。もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ。ダコタ・ファニングちゃんは、「宇宙戦争」以来に見たけど、すごく大人っぽくなってたね。相変わらずの演技派でした。
[DVD(字幕)] 5点(2012-05-26 20:08:38)(良:1票)
88.  ブロークン(2008) 《ネタバレ》 
このショーン・エリスっていう監督さん、初めて知りましたが、フォトグラファーをしている方なんですねぇ。映像センスが凄く光っていて、監督2作目とは思えない完成度です。制作費はあんまりかかってなさそうだけど、だからといってチープなわけでなく、むしろスタイリッシュで高級感すら漂うような映像です。下手なホラーよりも、よほど不気味な雰囲気が漂っていて怖い。音のない静けさと必要最小限に挿入されるサスペンスな音楽の切れ味。何かを感じさせる暗闇。フラッシュバックの巧さに事故のスローモーションの見せ方。どれもこれも印象深いですねぇ。恋人がもしかして別人なんじゃないかと感じるときの、その恋人の雰囲気とか、ものすごい妖しさが出てていいですよね。「サイコ」のオマージュであるバスタブでのシーンもなかなかのショッキング。ただ、ストーリー的にはよくあるタイプというのかな。ドッペルゲンガー風の、鏡の中の住人がこっちの世界にやってきて入れ替わるっていう。ラストのどんでん返しも、目新しいものではありません。なんというか、印象としては、使い古された陳腐なホラー話を、もの凄く上品に素晴らしいクオリティで撮り上げた、みたいな感じです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-16 00:17:03)
89.  ファイナル・デッド ダーク・ウォッチャー 《ネタバレ》 
全く期待してなかったのですが、B級ながらも謎解きサスペンスものとしてそれなりに観る事が出来ました。 あの影の化け物って、「LOST」の煙の化け物に似てましたね。 ただ、その影の化け物のCGがおもいっきりショボいんで、 そこをもう少しお金かけてくれればぐんと良くなったのにな~なんて思ったり。化け物の種明かしについては、まぁ若干首をかしげるところもありますが、あの男が医師だったという展開は予想出来なかったし、 まずまずのシナリオ運びだとは思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-22 11:04:00)
90.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
ブルーレイソフトが当たったので、およそ10年ぶりぐらいに見返してみましたが、やはり素晴らしい作品でしたね。なんというか、映像に全くぬかりがないんですよね。デヴィッド・フィンチャーはほんと凄いやって、心の底から思いましたよ。最初の、脳内シナプスのオープニングから始まって、全編に渡るナレーションとか、フィルムの「煙草の焦げ跡」のやつとか、強烈なバイオレンスシーンとか、映像的にも、シナリオ的にも、構成においても、全てがまさに革命的だなと感じました。公開されてからだいぶ年月経ちましたけど、未だこれ以上に虚無主義な映画に出会っていません。もちろん、大好きだという人もいれば、大嫌いな人もいるわけで、もの凄く人を選ぶ作品ではあるわけだけど、そういう好き嫌い抜きにしても、この映画の突き抜けた力と冒険心は、色あせる事なく、むしろ名作として輝きを増しているように思います。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-04-04 22:01:51)(良:1票)
91.  フラッシュバック(1990) 《ネタバレ》 
「24」のキーファー・サザーランド目当てで借りて見たんですが、予想外に愉快な作品でとても楽しめました。「イージー・ライダー」の後日篇みたいな感じで、デニス・ホッパーがとてもいい演技してる。そう、キーファーとデニスの掛合いは、まるで往年の漫才コンピみたいな見事なノリを見せてくれる。それでいて、中盤のホームムービーを見て号泣するシーンや、ラストの男の友情など、全体的にほろっとさせられる内容。この頃の米映画は、犯罪者と警官の二人の掛合いが見せる面白い作品が数多くありましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-03-30 20:23:51)
92.  ブンミおじさんの森 《ネタバレ》 
う~ん、、これは困ったなぁ(笑)。僕も正直、なにをどう評価していいのかさっぱりでした。人間と共に、当たり前のように幽霊や化け物が出てきて、そして現世だけでなく前世とも繋がり森羅万象全てがかかわり合うという、そういうアニミズムな作風となっています。確かに森や化け物の映像などは、どことなく宮崎アニメを思わせるヴィジュアルで、相応の影響を受けたんじゃないかなと思わせます。森の中の洞窟やら滝の映像は、相当暗い色調の中でときたまはっとするような美しいショットがあったりして、あの雰囲気は割と好きなのでそこに5点献上します。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-25 18:56:27)
93.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 
実際の事件を元にした作品らしいですけど、主役を務めた緒形拳は、本当にこの役の人間が乗り移ってるんじゃないかと思うくらい見事な熱演だったですね。演技してるというより、その人そのものになっているというような感じ。そんなわけで、序盤2人の男性を殺害するシーンはとても生々しくて見応えがありました。今村監督の映画ですから、随所にまぐあうシーンが出てくるのですが、そういうまぐあいと殺しが、ある種同列に感じとれる様な、そんな印象です。主人公は、真っ当な理由もなく赤の他人を殺めてしまう。だけど、本当に殺したい父親は殺せない。そのへんが面白いですね。人間を人間として紋切り型に見るのでなく、人間を「いきもの」として捉える。そうすることによって、人の奥深さと、そこからくる慈しみが生まれでてくる。今村さんの作品は、どれもそういうメッセージが込められています。
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-04 01:56:57)(良:1票)
94.  5デイズ 《ネタバレ》 
監督がレニー・ハーリンですから、アクション満載の娯楽作品に仕上がっていました。この作品は、グルジア軍の全面強力により作られたとのことで、内容的にはロシアが完全悪者の描き方になっています。 「実話」として売りにしているけれど、グルジアの協力で作られているこの作品にどれほどの客観性があるのかは少々疑問。なので、あえて政治的な内容に関してはコメントを控えようと思います。 前述したように、アクションシーンはグルジア軍全面強力によるもので、 戦闘機の空撮ショットや戦車のチェイスシーンなどCGを使わない迫力ある映像が楽しめるので、そういうアクション性に6点を献上。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-23 20:50:41)
95.  ブルー 初めての空へ 《ネタバレ》 
これはとっても良かったですよ~。 訳あって日本未公開だっそうですが、あの「トイ・ストーリー」シリーズに匹敵するぐらいの出来映えだったと思います。 サンバやボサノバが随所に使われ、鳥達も犬も人もみんな楽しく踊りだす。笑いもあるし、すっごく楽しい作品ですよ。 映像も美しく、ジャングルの中やブラジルの街並みの空撮&バイクでの疾走など、見事としか言いようがない。 中でも特に驚きだったのは、みんなの生き生きとした表情。 だいたいフルCGアニメの人間ていうのは、みんな表情死んでるのが多いんだけど、この作品に出てくる人々は動きも顔も生き生きしてて、 キャラクター達に感情移入がすんなり出来る。いやほんと、素晴らしいです。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-22 00:57:05)
96.  震える舌 《ネタバレ》 
破傷風って、こんなに恐ろしい病気だったのですね、、、知りませんでした。まず特筆すべきは、女の子の迫真の演技です。「イイィィィィィィィィィィぃぃぃぃぃ!!」と叫び声をあげて、口から血を出しながらのけぞる姿はまさしく「エクソシスト」そのものです。病を患い、その病気と闘う一家のヒューマンドラマなのに、その様相はまるでホラー映画という異色の出立ち。他に類を見ない作品で深く記憶に残ります。注射を刺したり、歯を取ったりと、見ているこっちの体までウズウズして追いつめられていくような、そういう精神的な怖さがある。1980年の映画ということで、団地も病院も洋服もなにからなにまで古くさく、映像表現もアナログで(たとえば夢のシーン)、途中ロボットを使ったシーンも含め、その古さが今見るとより一層怖いんですよね。こういう年代物の古さが醸し出す雰囲気というのは、今の映画で真似しようとしても作れない。どんどんと精神が病んでいく両親の演技も見もの。ラストは確かにあっけない終わり方で、その点に不満を持つ方もいると思いますが、これはあくまでも「ホラーの衣をまとったヒューマンドラマ」なので、そういうバッドエンディングは本当のホラー映画に任せておけばいいんです。女の子の「チョコパン食べたい」には心底ほっとさせられました。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-20 20:14:35)
97.  4デイズ 《ネタバレ》 
つい最近、「24」を全シーズン鑑賞したからでしょうか、拷問シーンにそれほどのインパクトを感じなかったし、家族を引き合いに出して爆弾の在処を聞き出そうとする展開もジャックバウアーがやってたから目新しさは感じなかったのですが、それでも終盤の言い争い、特に仲間割れの様相は釘付けにさせるぐらい面白かったですね。市民の命を守るためには、こういう拷問や殺害も正当化出来るのかという、答えのでない問題をテーマにしてる。犯人役の男性も凄く熱演していて、作品の質を高めていたように思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-02-13 22:37:03)
98.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 
このシリーズもついに5作目ですかぁ。いや正直、シリーズ最高傑作だっと思いますよ。やっていることはこれまでと同じなんだけど、アクション性とか、スケールがもの凄くグレードアップしてます。序盤の橋崩壊シーンなんて、あまりのスペクタクルにぶったまげちゃいましたもの。その後、毎度のように次々と人が死んでいくのですが、それがまた釘や針を出してきつつも実際にとどめさすのは別の道具だったりして、観る人にフェイントとかますんですよね(笑)。それがついつい笑っちゃう。それでいて、例えば目のレーザーなんて見てらんないくらい嫌~なシーンだし、笑えてびっくりして叫んじゃったりして、と、ティーンエージャーがワイワイ騒ぎながら見るには最高の出来映えとなっております。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-11 19:33:15)
99.  ファンタスティック Mr.FOX 《ネタバレ》 
これは、どっちかというと大人向けのアニメですねぇ。子供が観て楽しめるかどうかは正直微妙ですが、全体に散りばめられたシニカルな笑いが楽しいです。ストップモーションアニメは作るのが本当に大変だろうけど、この作品は軽くCGも使われているようで、それが違和感なくマッチされているように見えます。声優陣がもの凄く豪華で、中でも主役のジョージ・クルーニーのダンディな声はハマり役です。ただ皆さんおっしゃるように、なにか物足りないなと思ったも事実で、シニカルな笑いに反してストーリーはそれほど毒っぽさがないというか飛び抜けてる感がないので、もっとやんちゃにやっても良かったのではないかなと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-02 21:43:32)
100.  不倫純愛 《ネタバレ》 
う~ん、、、不倫が実は小説のためだったというどんでんはまぁ良いんですが、結局そういう終わり方なの? ていう。なんか釈然としないんですよねぇ。まぁそれはともかく、一番の売り?である遊戯シーンが、画面があまりに暗過ぎてなんだかよくわからない。声はエロいけど。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-01 17:49:47)
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