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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  不屈の男 アンブロークン 《ネタバレ》 
むしろ親日映画なんじゃないですか? 日本ひどい、じゃなくて、戦争ひどい、としてちゃんと描かれてましたもの。 アウシュビッツの映画なんてもっと非人道的な映像をこれでもか、って並べ立てる映画はあるし、それはそれで、ちゃんと残していく意義や価値はあるわけだし。 最後の長野オリンピックの映像には、もう号泣。アンジェリーナ・ジョリーへは、完全にリスペクト!です。 大森に水田があったかどうかは、たとえば私の出身地・横浜なんかにはあったと思うので、どちらでもいいんですが、但し水田で農作業してる人たちが南国でかぶってるような藁の三角帽をかぶってたのは、ちょっと気になったかな。関東は南国じゃないし(笑)。 でも、たとえば「ラストサムライ」なんかのような、「ここは日本じゃねー(怒)!」ってのは、今回はあまりなかったし、私の母のように死体をまたいで空襲を逃げ延びた人の体験ともちゃんと重なる映像が出てきたので、時代考証なりリアリティは、戦後生まれの私からはほぼ合格点。 あまり映画の宣伝が目につかないのは、寝た子を起こしたくない、ということかもしれませんが、多くの人にちゃんと見てもらいたい映画の一本であることは、間違いありません。
[映画館(字幕)] 8点(2016-03-16 19:09:11)
2.  舟を編む
期待しすぎた私がわるいのかしらね。でも、ここまで凡庸とは・・・嗚呼。「言葉」にこだわることのスリリングさが完全に欠けてるのは、致命的としか言いようがない!
[映画館(邦画)] 5点(2013-11-15 22:32:09)(良:1票)
3.  ファミリー・ツリー
ジョージ・クルーニー扮する父親はすっかりショボイおやじになり果てていて、そこはやっぱりさすが役者だなあと思うのですが、どうもストーリーに無理が感じられて、イマイチでした。ハワイを舞台にした映画ってあまり覚えがなく新鮮だったので、そこは楽しめましたが、ハワイ独特の明るい旋律がこれでもかとばかり流れるのは、深刻なストーリーとのミスマッチもあって、やりすぎな感じ。もっとも、演出も深刻さを避けるタッチなのですが、そのために、どんなメッセージを観客に伝えたいのかが、不明瞭。この監督の作品では、「サイドウェイ」や「アバウト・シュミット」などのほうが、そこはかとなく言いたいことが伝わってくるから、好みです。キャストのうちでは、長女とそのボーイフレンドが面白かったかな。二人のキャラと演技に限って言えば、8点献上します。
[試写会(字幕)] 6点(2012-04-11 10:51:04)
4.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
芸術家の狂気は十分にホラーになる要素あり、と思ってましたから、前半はそこまでこわくないじゃん、とタカをくくってましたが、ギャー、最後のほうはもう「やめてやめてやめて」の連続。で、あそこで「ブチッ」と終わりですか、そうですか。でもあれ以上描きようもないわね。願わくば、あのラストも彼女の妄想の産物で、苦しさをつきぬけた彼女にはすばらしい栄光の日々が待っていました、とさ、というオチだったらいいですね。あ、そうそう、とはいえ何で客席に母親の感動の笑顔をもってくるかなあ。あの演出はステロタイプで興ざめ。あの母親にはもっと複雑な表情をさせる演出のほうが私にはしっくりくる気がした。
[映画館(字幕)] 8点(2011-06-09 02:07:02)(良:2票)
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