1. ブロードウェイと銃弾
みなさんの高い評価に私も同感。素晴らしい舞台演劇を観たようなそういう感じです。ウディ・アレンの才能があふれてました。 9点(2002-06-16 20:12:52) |
2. ブラックホーク・ダウン
戦争の悲惨さを描いた作品は多いけれど、まるでリアル・タイムで戦闘状況を目で追っているかのような、このような作品は初めて。「これが現実だ!」と突きつけられたような作品。受け取り方は見る人によって違うハズ。見た後、何とも言えない虚無感が残りました。 7点(2002-04-11 10:30:13) |
3. プラトーン
本当にいろいろな事を考えさせられた映画だった。ベトナム戦争という狂気の中で、みんな自分の価値観がぐちゃぐちゃになっていく。チャーリー・シーンが最後の方で言っていた「結局、自分自身との戦いだった」という台詞にこの映画の意味が集約されている気がした。それぞれ皆自分の中に様々な要素を持っていて、日常生活ではわからなかったけれど、戦争という修羅場においてその中のある部分だけが強調されてきてしまう。同じ部隊に様々な登場人物が出てきたけれど、それはある意味、1人1人の心の中の話だったんじゃないかとさえ思ってしまった。 9点(2002-01-15 17:47:02) |
4. フランティック
ここまで捜査当局が非協力的だと、うそっぽすぎる。でも、情けない感じのハリソン・フォードはなかなか。 5点(2001-11-24 20:51:15) |
5. フィールド・オブ・ドリームス
きっとみんなが感動する映画なんだろうな、と思いながら見ていた。入り込めなかった自分が悲しい。なぜだろう・・・・。 6点(2001-11-22 22:15:31) |
6. ファーゴ
皆さんのコメントを読んで、そうか、そういう楽しみ方があったのね、と感心しました・・・。時の流れが止まってしまったようなヘンな感じ。 5点(2001-11-22 22:08:49) |
7. ブリジット・ジョーンズの日記
原作が気に入っていただけに期待しないで行ったのですが、笑いっぱなしでした。原作の中で印象に残っている部分がちゃんと映像化されていたので満足でした。ここまで捨て身で演じてるからこそ、より一層ブリジットの愛らしさがひきたっていたように思います。 7点(2001-10-03 17:00:16) |