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1.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
引き続き(前作に)ダメ。今度こそと期待した私がバカでした。いや、前作以下か!?女性が見るとまた違うんだろうか?どうでしょう、ここにおられる女性諸氏。
[映画館(字幕)] 1点(2006-01-26 20:09:16)
2.  ブリジット・ジョーンズの日記
ダメ。ぜんぜんついていけなかった。コメディーのセンスが。ここ笑うところなんだろうなぁと思いつつ笑えない自分がつらかった。イギリスだからか?
[映画館(字幕)] 1点(2006-01-26 20:05:37)
3.  フォーチュン・クッキー
普通に面白かったです。笑いどころとか泣きどころとか、わかりやすいし、見ていて安心感があるのはディズニー映画だから?入れ替わったときの所作のビミョーな演じわけとかも、親子とも「なるほどなるほど」、ってかんじです。娘のバンド活動は、まぁこれが演劇でもなんでもいいかなって感じですが、まぁソツなく演奏している風なので、よしとしましょう。贅沢を言えばまぁ、もうちょっとひねりが欲しいところですが、そこはまぁ良くも悪くもディズニー映画ですから。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 01:24:01)
4.  ブルース・ブラザース2000
見なきゃよかった...前作の公開当時の印象を期待したのですが、外されました。豪華ミュージシャンの出演という意味では、相変わらずすごいです。ダン・アイクロイド的には、ジョン・ベルーシへのリスペクトでつくった、ということでしょう。そんなことに敬意を表して、プラス2点。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-19 17:01:31)
5.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 
ストーリーはまぁ申し訳程度。ドタバタと豪華なミュージシャンの出演を楽しむ映画でしょうかねぇ。アレサとかレイのシーンは何回みても「シビレルー」って感じです。 冷静に今見ると恐らく6点くらい(この評価を出したくないので見ていない)なんですが、公開当時劇場で泣きながら大笑いした記憶があります。落下する車中での告白シーンなんか特に。リスペクトの意味で、当時の評価:間違いなく10点を献上。
[映画館(字幕)] 10点(2005-11-19 16:58:36)
6.  ブレインストーム 《ネタバレ》 
確かにお話も発散してるし、工場でのドタバタは余計だし、主人公と元奥さんとの関係の描き方が中途半端だし、結末は「だからナンやねん」なんだけど、当時個人的に冒頭のシーンがなんか気に入ったという、個人的思い入れがあるので、プラス2点。このレビューを読んだ方は、その辺差引いて参考になさって下さい...っていうレビューも珍しい?
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 16:52:37)
7.  フック
ピーターが再び飛ぶところ、わかっていても心情に迫るものがありますね。 セットダサいとかロビンウィリアムスのタイツ姿が見るに耐えないとか、まぁいろいろありますが、ピーターの復活とフック一派の憎めなさを単純に楽しむお話と割り切って、比較的高得点を差し上げましょう。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 15:07:16)
8.  ふたりにクギづけ
自分で高得点つけておきながら言うのもナンですが、みなさん以外と高得点で驚き。  最近泣くほど笑う超ギャハハコメディに出会わない、なーんて思っている今日この頃なので、コメディのパッケージを前にすると、出した手がついついひっこんでしまう今日この頃。かつて、(私の中ではコメディーの金字塔である)「ブルースブラザーズ」を劇場で見たとき、そりゃあもうおなかが「つる」くらい泣きながら笑ったものですが、それも今思い返してみると、ベタな笑いがマイブームだっただけかも、なんて考えたりする日々。 私にとって、映画見るときに何がいちばんムツカシイかといえば、「コメディを期待はずれ感なく見ること」なのだ。期待しすぎると「笑いどころ」で「こんなもんじゃないはず」なんて笑えなくて、とうとう最期までそのままで、落胆することがよくある。そのほかのドラマ系、アクション系、ミステリー系、なんかは、わりと期待を裏切られることが少ないのだけれど、コメディに限ってそうなのはいったいどういうわけだろう。 殺伐たる日々のなかで今わたしが一番求めているのは、死にそうになっても笑いやむことを許してくれない、そんなコメディーだというのに、だ。  本作品も、そんな逡巡があるにはあったのだが、まぁ監督ゆえ「フフフ」くらいの笑いは提供してくれるだろう、と手に取ったのだが、どうだったか? ファレリー兄弟の、いつもながらのギリギリの笑い(哂い?)でそこそこ楽しめる、くらいの感覚でおはなしが進んでいた。その矢先。  クマにバカウケ。いや実にいいカオで、そのクマが。万人にとって必ずしもそうではないのだろうけど、何故か笑いのツボにはまってしまい、久々に泣くほど笑った。以降は「ファレリーマジック」だ。「メリルストリープってこんな田舎の舞台にでるなんて、なんていいヒトなんだ」とスッカリお話に同化(勘違い?)してしまう始末。最後まで結構楽しめた。  印象的だったのがエヴァ・メンデスで、結構「オトボケさん」のいい味出しているのだ。タイムリミット(OUT OF TIME)で、「バリバリの女刑事のつもりが結構安いよ、キミ」だったので、あまりよい印象をもっていなかったが、今回結構はまり役。ちょっとみなおした。それから、メイフォン役のウェン・ヤン・シーの、「美人じゃないけどなんかエッチ」な感じもなかなかGOODでした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 14:33:56)(笑:1票)
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