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1.  ブルーベルベット 《ネタバレ》 
草むらの中で人間の耳を発見するという魅惑的なオープニングから、物語の主人公と同様、我々もまた得体の知れない闇の世界へと引きずり込まれる。酸素マスクをつけ「ママ、ママ」と甘えながらイザベラ・ロッセリーニを犯すデニス・ホッパー。あのとんでもない狂気の演技を観るだけでも価値はある。80年代ミステリーの最高傑作であり、初期のデヴィッド・リンチ作品では外すことのできない衝撃作。
[DVD(字幕)] 9点(2008-09-24 00:44:33)
2.  フェノミナ 《ネタバレ》 
すべてはジェニファー・コネリーの可憐な美しさに尽きる。セルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観て主役に大抜擢したアルジェントの審美眼は確かだ。そんな彼女を蛆虫プールに突き落とし、奇形の子供に襲わせるアルジェントのサドっぷりが凄まじい。ジェニファーの女優魂に脱帽。心優しいチンパンジーが教授の仇討ちを果たすところは感動的ですらある(その直前の首チョンパはかなりビビった)。傑作。     
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 21:53:54)
3.  プレデター 《ネタバレ》 
『コマンドー』で「一人第三次大戦」を起こし、世界最強の男となったシュワちゃんが次に挑むのは、宇宙からの侵略者。今まで幾度となく観てきた映画だが、やっぱ面白いわ。ジャングルで次々と仲間が殺られていくのがいいんだよな~。その中には『ロッキー』のアポロや『コマンドー』の元グリーンベレーもいる。マッチョばかりだ(個人的にはネイティブ・アメリカンのビリーが好き)。そんな最強メンバーがあっさりと全滅、一人生き残ったシュワちゃんが、滝から落ち、泥まみれになりながら身を隠し、松明を焚いて雄叫びを上げる。野性の戦いだ。まさにノンストップ。ジョン・マクティアナン監督絶好調!迷彩服を着込み、重機関銃を抱えただけで歴戦の勇士に見えてしまうシュワちゃんの筋肉美にクラクラ。もちろん光学迷彩でカメレオンと化すプレデターのキャラクター性も抜群だ。地球最強のSFアクション映画。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-08-04 09:50:49)
4.  プロジェクトA2/史上最大の標的
ユン・ピョウとサモハンの抜けた穴は大きいものの、コメディとアクションのバランスが良く、ストーリーも練りこまれている。前作ファンには申し訳ないが、作品自体の出来としてはこちらの方が上だと思う。悪徳署長、海賊、密偵、革命軍と敵味方入り乱れてのバトルが全編にわたって繰り広げられる。マギー・チャンの家でのドタバタが笑えた。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-12 07:52:23)
5.  プロジェクトA 《ネタバレ》 
この頃のジャッキーは、若さが有り余っていたのか、生命に関わるような危険なスタントが多く、ちょっと観ていられない。時計塔からの落下なんて痛すぎるし、死んだらどうするんだろう、という心配が先に来てしまう。なので、個人的には90年代以降のジャッキー映画の方が好きだ。とは言え、ユン・ピョウ、サモハンとのトリオはいつ観ても面白く、80年代のジャッキー映画の代表作と言えばやはりこれだろう。
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-02 11:28:13)
6.  フルメタル・ジャケット
うわ~!すげ~よ、ハートマン!!よくあんなセリフ思いつくな?前半は大爆笑でした(ほほえみデブってネーミングも凄い)。後半失速するので、マイナス2点。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 22:22:32)
7.  ファミリービジネス
あれ?評価が低い…。結構好きな映画なんですが。ショーン・コネリーとダスティン・ホフマンの共演ってだけで満足。粋なサントラも最高。どう見てもユダヤ人顔のホフマンが、イタリア系で名前が「ビトー」っていうのが笑える。シドニー・ルメットは社会派であると同時にNY派の監督だが、そんな彼がハリウッドメイドな娯楽作を撮ったからと言って、ここまで評価を下げなくてもいいと思う。NYへの愛着を感じられる素晴らしい作品です。
[DVD(吹替)] 7点(2008-11-30 00:18:45)
8.  プラトーン 《ネタバレ》 
「本物のベトナム戦争映画」ということで、実際にベトナムに従軍したオリバー・ストーンが脚本と監督を兼任。バーンズもエリアスも実在した人物とのことだが、実際には別の部隊だった二人を同じ隊に入れ、最終的には殺人(未遂)行為までさせるのはどうか?また、ストーンの分身であるクリスがバーンズを撃って終わり、というのも、いかにも物語的で、リアリティを削ぎ落としているように思える。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-07 16:42:03)(良:1票)
9.  フランケンウィニー(1984)
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のDVD特典にて鑑賞。モノクロの短編映画なのだが、ティム・バートン監督のセンスが随所に炸裂している。主人公の少年、どこかで見たことあるなと思ったら、『ネバーエンディング・ストーリー』のバスチアンだった。その他にも、『シャイニング』のシェリー・デュバル、『ホーム・アローン』のダニエル・スターン、子役時代のソフィア・コッポラと、意外と豪華な配役。生き返ったツギハギだらけのスパーキーが不気味だけど超カワイイ。現在公開中のリメイク版も観てみたい。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-29 14:00:59)
10.  プロテクター 《ネタバレ》 
ジャッキーにしては硬派な出来だが、これは『エクスタミネーター』のグリッケンハウス監督の持ち味か。NY編ではアメリカ映画らしいバイオレンス、香港編ではいつものジャッキーアクションが炸裂する。冒頭で相棒を殺され復讐を果たしたジャッキーに拍手を贈る同僚たち、また、ラストに表彰されたジャッキーを迎える母子(死んだ相棒の未亡人と思われる)の姿にこの映画の良心を感じる。後の『ラッシュアワー』よりもよっぽど面白いハリウッド版ジャッキー映画の佳作。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-23 20:30:19)
11.  ファースト・ミッション 《ネタバレ》 
サモハンはヒューマンドラマを撮りたかったようで、アクション大好きな日本人のために、日本公開時にはアクションシーンを追加したんだとか。そのせいか、ストーリー上あまり意味があるとは思えないアクションもたびたび見られる。また、クライマックスシーンは、ジャッキーにしては随分エグイ方法で敵を殺す(ナタやツルハシでぶっ刺したり、スコップしか持ってない敵を撃ち殺したり)。後味もあまり良いとは言えず、ジャッキー映画でスカッとしたい人にはあまりオススメしない。
[DVD(吹替)] 6点(2009-01-06 09:57:20)
12.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 
序盤の人物描写がわりとしっかりしているので、その後の展開が活きてくる。こいつは死なんだろーと思っていたヤツがいきなりやられたり、生き残りの予測がたてづらい。当時としては最先端であったろう映像技術も、逆に生々しくて良い(CGだとこのヌメヌメした感触はなかなか出せない)。脚本にフランク・ダラボンの名があるので、納得のクオリティ。この手の映画では、アタマひとつリードの秀作。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-17 20:22:45)
13.  ブラインド・フューリー
いかにも80年代らしい痛快アクションだが、『座頭市』のハリウッド版リメイクというところが異色。ルトガー・ハウアーが抜群の存在感で魅せる(野沢那智の吹き替えも良い)。シリーズ化しても良さそうな内容だが、これ一作きりということは本国でもあまりヒットはしなかったのだろうか?誰かにリメイクしてほしいものだ。
[地上波(吹替)] 5点(2012-08-29 10:00:02)(良:1票)
14.  ファンハウス/惨劇の館 《ネタバレ》 
あれ?意外と評価が高い。好きな人は好きなんですね。確かにトビー・フーパー作品の中では破綻の少ない珍しいケースだが、その分いつもの突き抜けた感じがあまりなく、正直物足りない。フリークスを扱っているところがヤバいと言えばヤバいが、勿論、主役の「モンスター」はリック・ベイカーによる特殊メイクの賜物。冒頭の『ハロウィン』+『サイコ』の丸パクリは笑ってしまう。ヒロインはせっかく裸を披露してくれるが、あんまり可愛くないんだよね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-06 21:33:11)
15.  ブギーマン(1981) 《ネタバレ》 
ヒロインにほとんど動きがないので(病院で寝てるだけ)、緊迫感が感じられない。マイケルがなぜローリーを狙うのかという説明に終始しており(実は兄妹だったという強引な設定)、前作の悪夢的な要素を全てパーにしている。これ以降、『ハロウィン』シリーズは『13金』と同様、単純明快なスラッシャー映画と化していく。
[DVD(字幕)] 4点(2008-02-08 09:12:06)
16.  フレッシュイーター/ゾンビ群団
え~、この映画で製作・監督・脚本・主演(ゾンビ役)を務めるビル・ハインツマンという方は、ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』で最初に出てくるゾンビを演じた人なんですね。そんな彼が再びゾンビ映画に挑んだわけなんです。全く面白くない映画ですが、彼の心意気に打たれます(笑)
[DVD(字幕)] 3点(2007-07-27 08:22:30)
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