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1.  フェイク
レフティ(アルパチーノ)の声が野沢那智なもんだから益々どうしようもない適当男に見えてくるんだよなぁ。なんでドニーはこんな奴に思い入れする様になったのか感情移入出来なかったのが残念だが、逆にそう思わせるほどしょうもない小物を見事に演じたアルパチーノは立派。どっちかというと大物を演じる人だしね。実話モノというのもあるし予備知識も無かったので、いつドニーが尻尾を掴まれるか延々ハラハラしっぱなし。演出が上手い映画。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-28 23:03:26)
2.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
もうね、この手のイライラ映画はウンザリなんですよ。激突とヒッチャーでしょどうせやりたいのは。でもね激突は姿が見えない恐怖ってのが興味を引く訳で、それが先への楽しみに繋がるんですよ。この映画はイヤな人ばっかり出てきて延々イヤな目に遭わされ続けるからひたすら不快なんですよ。やる事なす事何にも上手くいかないし、上手くいかないだけでなく失敗しまくるし、会う人会う人誰一人として味方になってくれないってどこの星の話ですかそれ。ひたすら暴行され続けた挙句に子供に銃を向けられた時はもういい加減にしてくれと俺の不快指数がMAXですよ。サスペンスとイライラを履き違えないでいただきたい。きちんと撃退出来たのと助かったので2点だけ加点。これが精一杯。
[地上波(吹替)] 2点(2016-10-30 18:28:54)
3.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
マイケルダグラスの目的に一貫性がない。娘に会いたいんだろう?ならなぜそんな行動を取る。意味が無い。昼にモーニングセットを出せと脅して発砲、これでも十分検挙モノだが、ついには直接人に手を下し始める。それで自分が何か悪い事をしたのかと開き直るってただのキ○ガイじゃないか。自分はてっきりコメディかと思って見ていたのだが、どこを調べて読んでもそのような記述は無い。そんなアホな…これはギャグだろう?そう信じて最後まで見てみれば悲劇的な最期。支離滅裂で何の正義も介在しない暴力に意味を見出だせというのも無理な話で、スカッと笑わせてハッピーエンドであればかなりの高得点を差し上げられる斬新な作品となったであろう。てか冒頭渋滞に嫌気が差して車をほったらかして歩き出すって時点でもうギャグですよ。工事現場にバズーカ発射とか字面だけで笑えるでしょう?とにかくムカつくんだもう我慢しねーぞ!って開き直り暴れまくっても何やかやでどうにかなってしまう、はっちゃけたマイケルダグラスってのを見てみたかった。
[地上波(吹替)] 5点(2016-07-04 02:38:50)
4.  フィラデルフィア
社会派映画の第一人者・デンゼルワシントンさんの今回の舞台はフィラデルフィア。タイトル、そして随所に散りばめられたこの街の姿こそが自由の象徴でありテーマとなっている。法廷闘争モノではあるが、ベケットとミゲールの絆の強さもまた見逃せない。登場人物のみならず、この映画の表現そのものが偏見への挑戦なのである。いやぁそれにしてもデンゼルワシントン他名優揃いだね。アントニオバンデラスなんか本当に同性愛者に見えてきちゃうし、トムハンクスのやつれっぷりに大丈夫なのかと心配になる。そして最も強く感じられたのは、当時のエイズに対する知識の希薄さ。現在ほど良く分かっていなかったとはいえ、やはり同性愛=エイズというズレた認識による差別が横行していた時代だったのでしょう。教科書として見ておいていい映画だと思う。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-06-26 05:37:58)
5.  フェノミナン 《ネタバレ》 
宇宙人と接触した事によって特殊能力を得た超能力者の話なのかなぁと思って見てたら、実は…と驚かされる。天才になったトラボルタがサイコキネシスの仕組みを理解して使っているというのが画期的。特殊能力者に対する偏見との戦いという裏テーマもあり、とても良い話でした。悪役も上手いけど、こういう役も合ってますねトラボルタ。置き去りにされる悲しみを再び体験する事のないよう逃げ続けたのに結局心を開いた彼女と子供達が、またも置き去りにされてしまうのは多少気の毒ではあるが、別れても大きなものを得られる時もある、という事なのでしょう。残された人達が皆幸せそうにしている姿が印象的。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-10 13:47:23)(良:1票)
6.  ブローン・アウェイ/復讐の序曲
イカれた悪役のトミーリージョーンズに不思議な意外性。むしろ悪役のイメージがあるフォレストウィッテカーがいい味出してた。爆弾処理モノとしては安定したハラハラ感。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-07 20:34:57)
7.  ブレインデッド 《ネタバレ》 
んー…どんどん人死んでるわけだし、とてもコメディには見えないわ。凄惨な映画におふざけを挟んでるようにしか見えない。という訳でこれは自分的にはコメディではない。で、普通にゾンビ映画として評価すると…まず、主人公の選択がいちいち駄目。わざとやってるのかというくらい間違った選択をし続けるのでイラつく。また、脇役は一撃で殺されるのに、主人公は首を絞められるだけで絶対に死なないのも訳分からん。なぜこんなだらしのない主人公はそんなに強いんだ…?やっぱゾンビ映画の醍醐味というか怖さってのは、一生懸命生き残ろうとあがいてる人達がやっぱり襲われて、さっきまで仲間だった人がゾンビになって…って所じゃないかなと。まあ凄いシーンがいっぱいあったので及第点。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-29 04:42:39)
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